Loading...

答えを一括表示

全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。

もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。

表示中

作業療法士問題表示

作業療法士国家試験

検索元問題
第50回 午前 第7問
20件の類似問題
10歳の男児。痙直型四肢麻痺の脳性麻痺。頭部保持は可能で、手で支持すれば座位が可能。わずかな距離は寝返......
広告
4
第35回 午前 作業療法士実地問題
65歳の男性。農作業中に右上腕切断、標準断端である。受傷後1か月経過。義手の作製と訓練のため入院した。作業療法の訓練で適切でないのはどれか。 
fXY0TNsAGRF6I7TUWZ7DU
1
ブロックを用いたフック操作
2
鏡を用いた肘継手のロック操作
3
義手の着脱
4
義手での書字
5
両手による紐結び
12
第50回 午後 作業療法士実地問題
科目:
40歳の男性。Guillain-Barré症候群。発症後2週経過。麻痺の進行が止まり、機能回復を目的にベッドサイドでの作業療法が開始された。筋力はMMTで上肢近位筋3、上肢遠位筋2、下肢近位筋2、下肢遠位筋1である。この時期の作業療法で適切でないのはどれか。  
1
体位変換
2
良肢位の保持
3
関節可動域訓練
4
座位耐久性の改善
5
漸増抵抗運動による筋力強化
5
第39回 午前 作業療法士実地問題
科目:
発症後2か月の脳卒中右片麻痺患者。上肢ブルンストローム法ステージIV。上肢の伸筋群に随意的な関節運動が認められるようになった。肘伸展を誘発するための治療的活動で適切でないのはどれか。  
bIRRtxCHsR4nI8vKCHj2Q
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
46
第34回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
頸髄損傷の機能残存レベルと可能な動作との組合せで適切でないのはどれか。  
1
第4頸髄節-下顎による電動車椅子の操作
2
第5頸髄節-ベッドへの側方移乗
3
第6頸髄節-手関節背屈を用いた把持
4
第7頸髄節-ベッド上でのシャツの更衣
5
第8頸髄節-車の運転
17
第43回 午前 作業療法士実地問題
34歳の男性。パルプ工場で勤務中に機械に挟まれ前腕切断となった。断端は30%残存しているが、肘関節に屈曲制限がある。肘継手(別冊No. 7)を別に示す。この患者に適切なのはどれか。 
_4vOWeRvbzMmq8eL1Vvyv
1
2
3
4
5
広告
15
第60回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
64歳の男性。バイク走行中に転倒し、救命救急センターへ搬入された。救急外来到着時の頸椎単純CTを別に示す。頸椎脱臼骨折と診断され、同日手術が施行された。術後、四肢麻痺と肛門周囲の感覚脱失を認め、Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類C6B1完全麻痺の頸髄損傷と診断された。目標として設定する動作で最も適切なのはどれか。
_sfC2_AbwV
1
起き上がり動作
2
屋内平地での車椅子駆動
3
電動車椅子を用いた移動
4
側方アプローチの移乗動作
5
床から車椅子への移乗動作
40
第35回 午前 作業療法士専門問題
最重要
9歳の男児。自閉症。外来通院時に作業療法を実施することとなった。作業療法室では落ち着きなく歩き回り、周囲の物音や人の数などの環境の変化によって自分の手を噛んだり、手で頭を打ったりすることがある。紙折りに取り組ませてもごく短時間しかできない。作業中に観察される行動はどれか。  
1
作業療法士の行動をまねる。
2
失敗を修正しようとする。
3
紙をクルクルと回し続ける。
4
作品の出来映えにこだわる。
5
作業療法士に援助を求める。
30
第48回 午後 作業療法士専門問題
重要
姿勢保持障害の原因で痙直型脳性麻痺児の特徴はどれか。  
1
注意集中困難による多動
2
身近な感覚遊びによる常同行動
3
全身の低緊張による耐久性低下
4
身体接触面から受ける触覚の異常
5
全身の不随意運動による調節困難
8
第39回 午前 作業療法士実地問題
科目:
左片麻痺患者。移乗はFIMで3。車椅子からベッドへの移乗動作の開始直後の場面で適切なのはどれか。 
3zxAraA8vzxiBMvY6ScG7
1
介助者の位置
2
車椅子の向き
3
患側下肢の位置
4
健側下肢の位置
5
前輪の向き
5
第34回 午前 作業療法士実地問題
図に示す正常発達児について答えよ。この時期に観察されないのはどれか。 
pT1Snmn-liu7ThSG9nK5Z
1
座位での後方への保護伸展反応
2
立位での平衡反応
3
腰掛け位
4
指尖つまみ
5
着替えに協力
広告
33
第49回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
関節リウマチの関節保護で適切でないのはどれか。  
1
コップの取っ手のみではなくコップ本体を持つ。
2
机の雑巾がけで尺側方向に拭く。
3
広口瓶は手掌で開ける。
4
食器をワゴンで運ぶ。
5
補高便座を使用する。
9
第48回 午後 作業療法士実地問題
科目:
Duchenne型筋ジストロフィー患者。ステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)の食事動作を図に示す。動作方法や環境の調整方法として適切なのはどれか。 
rXsUHpiH4pV7dSLyEpeG5
1
深い皿を使用する。
2
テーブルを高くする。
3
柄の太いスプーンを使用する。
4
車椅子の背シートを後ろに倒す。
5
手関節をスプリントで固定する。
6
第37回 午前 作業療法士実地問題
科目:
56歳の男性。左片麻痺。脳梗塞発症後3 か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢III、手指III、下肢IV。認知や感覚に問題はない。この患者の動作指導で適切でないのはどれか。  
1
寝返りでの肩甲帯の前方突出と肩関節内転
2
前開きシャツの袖通しでの肘伸展
3
ファスナー開閉での母指と示指での側腹つまみ
4
食事中のテーブル上での上肢保持
5
小物入れ保持での肩内旋・肘屈曲
2
第37回 午前 作業療法士実地問題
科目:
38歳の男性。交通事故による右腕神経叢損傷。肘屈曲を指示したところ、抗重力位では、回外位、中間位、回内位とも自動運動はみられなかった。そのため図のように重力を除いた肢位にしたところ、手関節の伸展、前腕の回内を伴いながら全可動域屈曲した。しかし前腕回外位のままでは肘屈曲ができなかった。この患者の肘屈曲について正しいのはどれか。 
oVZ6GBKXgaIVHdc6Sedw2
1
上腕二頭筋の筋力は2(Poor)である。
2
上腕二頭筋の筋力は3(Fair)である。
3
腕橈骨筋の筋力は3(Fair)である。
4
除重力位での肘屈曲は主として長橈側手根伸筋で行っている。
5
除重力位での肘屈曲は主として橈側手根屈筋で行っている。
24
第38回 午前 作業療法士専門問題
最重要
入力を補助する装置と疾患との組合せで適切でないのはどれか。  
S2H9-Jru_WXnJnPg0XorH
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
広告
8
第53回 午後 作業療法士実地問題
図はDuchenne型筋ジストロフィー患者に用いる上肢機能障害度分類(9段階法)のレベル8の状態である。自立していると考えられる活動はどれか。 
bkyBo-PfdFe02BkMF2ha4
1
パソコンのマウスを操作する。
2
スプーンを使って食べる。
3
普通型車椅子で自走する。
4
急須でお茶を注ぐ。
5
Tシャツを脱ぐ。
5
第36回 午前 作業療法士実地問題
科目:
図は右片麻痺患者の椅子からの立ち上がりを介助しているところである。正しいのはどれか。 
4vp1RVLvcbqDJ3EYH9Ld1
1
患側の足はできるだけ健側の足に近い位置に置かせる方が安定した動作ができる。
2
介助者は、患者の膝の前面よりも膝の外側に自分の膝をあてるべきである。
3
座位で体重を前方に移していく段階では、頸を屈曲位にするよう指導するとよい。
4
腰ベルトよりも患者の両腋下で体幹に手をかけて引き起こす方が介助が容易にできる。
5
健側の手で介助者の肩につかまらせ、この腕の力を主に使って立ち上がるようにさせるとよい。
21
第48回 午前 作業療法士専門問題
重要
単関節の障害で後髪をとかすことができなかった。このときの関節運動と可動域制限の組合せで正しいのはどれか。ただし、自助具は使用しないこととする。  
1
肩関節屈曲 − 90°
2
肩関節外転 − 120°
3
肘関節屈曲 − 50°
4
前腕回内 − 50°
5
手関節背屈 − 20°
23
第48回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
脳血管障害後の片麻痺患者にBrunnstrom法ステージテストを行った。肩関節の屈曲は肘伸展位で150°可能、外転は90°可能であるが肘関節が30°屈曲していた。また円柱形のペグを把持するよう指示すると、対向つまみはできなかったが横つまみは可能であった。Brunnstrom法ステージの組合せで正しいのはどれか。  
1
上肢Ⅲ − 手指Ⅳ
2
上肢Ⅳ − 手指Ⅲ
3
上肢Ⅳ − 手指Ⅳ
4
上肢Ⅴ − 手指Ⅳ
5
上肢Ⅴ − 手指Ⅴ
4
第57回 午後 作業療法士実地問題
科目:
40歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。「手を腰の後ろに回してください」、「肘を曲げずに腕を前から水平位まで上げてください」の指示に左上肢はそれぞれ図のようになった。左上肢の状態として適切なのはどれか。 
dZ-POUgcpXuyv631RmeCF
1
基本的共同運動の最初の要素が出現している。
2
痙縮の発現期である。
3
痙縮が最も強い時期である。
4
基本的共同運動から逸脱した運動が出現している。
5
分離運動が自由に可能である。
広告