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作業療法士国家試験
検索元問題
第49回 午前 第9問
20件の類似問題
25歳の男性。転落による頸髄損傷。受傷後2年経過。筋力はMMTで、三角筋4、大胸筋鎖骨部2、上腕二頭筋5、上......
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8
第53回 午後
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作業療法士実地問題
図はDuchenne型筋ジストロフィー患者に用いる上肢機能障害度分類(9段階法)のレベル8の状態である。自立していると考えられる活動はどれか。
1
パソコンのマウスを操作する。
2
スプーンを使って食べる。
3
普通型車椅子で自走する。
4
急須でお茶を注ぐ。
5
Tシャツを脱ぐ。
14
第42回 午前
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作業療法士実地問題
51歳の男性。3年前に歩行時のふらつきが出現した。頭部MRI写真(A、B)に示す。この患者の立位姿勢はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
9
第52回 午前
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作業療法士実地問題
図は痙直型両麻痺を示す脳性麻痺児(GMFCSレベルⅢ)の長座位姿勢である。後方に倒れるのを防ぐため上体を起こそうと全身の筋緊張を強め努力している。その際に上肢に起こる連合反応として適切なのはどれか。
1
肩甲骨の挙上
2
肩関節の外転
3
肘関節の伸展
4
前腕の回外
5
手関節の背屈
7
第41回 午前
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作業療法士実地問題
55歳の女性。右利き。脳梗塞による左片麻痺。発症15日目のブルンストローム法ステージは上肢III・手指III・下肢III、左足にクローヌスと内反尖足を認める。感覚障害や高次脳機能障害はない。早期に移動能力を獲得するために適切な装具はどれか。
1
靴型装具
2
短下肢装具
3
硬性膝装具
4
長下肢装具
5
骨盤帯付長下肢装具
11
第37回 午前
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作業療法士実地問題
55歳の女性。慢性関節リウマチ。発症後10年経過。スタインブロッカーのクラスII。この患者のADL指導で適切でないのはどれか。
1
ペットボトルはボトルオープナーで開ける。
2
爪切りは小型のものを使う。
3
車のドアロックはリモコン式にする。
4
洗体に柄付きブラシを使う。
5
「孫の手」で遠くのものを引き寄せる。
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9
第50回 午前
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作業療法士実地問題
57歳の男性。視床出血後に表在感覚と深部感覚との障害を認める。運動麻痺は認めない。この患者に行う知覚再教育で誤っているのはどれか。
1
開眼で代償させる。
2
運動や動作は可能な限りゆっくり行う。
3
15分程度の知覚再教育を一日に数回行う。
4
識別素材を固定し、患側手を動かして識別させる。
5
書字の際に、筆記具と手との接触個所で筆記具の特徴を感じさせる。
6
第47回 午後
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作業療法士実地問題
左肩関節脱臼骨折後3か月の患者の両手の写真を示す。左手に、他動的に動かされると増強する強い疼痛がある。この患者への対応で適切でないのはどれか。
1
低出力レーザー照射
2
間欠的機械的圧迫
3
温冷交代浴
4
超短波照射
5
渦流浴
38
第52回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律〈障害者総合支援法〉における日常生活用具支給制度の対象となるのはどれか。
1
T字杖
2
前腕義手
3
電動車椅子
4
モールド型座位保持装置
5
重度障害者用意思伝達装置
68
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
能力低下(活動制限)へのアプローチはどれか。
1
学習障害児への感覚統合療法
2
脳性麻痺児へのボイタ法
3
片麻痺患者の麻痺肢への電気刺激
4
パーキンソン病患者への関節可動域訓練
5
頸髄損傷患者の電動車椅子操作訓練
24
第59回 午後
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作業療法士専門問題
重要
軽度の片麻痺患者が車椅子から床へ移乗する手順で誤っているのはどれか。
1
車椅子のブレーキを確認する。
2
殿部を座面の前方に移動する。
3
非麻痺側の足部を十分後方に引く。
4
上体を前傾させて麻痺側の膝を床につく。
5
床に膝をついた側の殿部を接地させて回転するように着座する。
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32
第57回 午後
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作業療法士専門問題
重要
解説
切断部位と義手の組合せで正しいのはどれか。
1
上腕骨頸部切断―――――――上腕義手
2
上腕骨70%残存での切断―――肘義手
3
橈尺骨35%残存での切断―――前腕義手
4
手関節離断―――――――――手部義手
5
手根骨レベルの離断―――――指義手
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9
第53回 午前
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作業療法士実地問題
7歳の男児。脳性麻痺の痙直型両麻痺。GMFCSレベルⅢ。床上を前方へ移動する様子を示す。考えられる状態はどれか。
1
頭部保持能力の低下
2
両側上肢の支持能力の低下
3
下部体幹の支持能力の低下
4
両側肩甲帯周囲筋の筋緊張低下
5
左右股関節の交互分離運動能力の低下
27
第47回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
頸髄完全損傷者における残存髄節レベルと感覚残存部位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
C4 ― 肩峰
2
C5 ― 腋窩
3
C6 ― 母指球
4
C7 ― 乳頭
5
C8 ― 胸骨剣状突起
10
第47回 午前
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作業療法士実地問題
53歳の女性。Parkinson病。Hoehn&Yahrの重症度分類StageⅢ。薬物コントロールができ次第退院の予定である。作業療法が適切でないのはどれか。
1
1
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2
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3
4
4
5
5
71
第44回 午前
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作業療法士専門問題
重要
上肢装具の部品が保持する肢位で正しいのはどれか。
1
Cバー − 示指MP関節伸展位
2
対立バー − 母指MP関節屈曲位
3
手掌バー − 母指内転
4
虫様筋バー − 環・小指MP関節屈曲位
5
アウトリガー − 母指・小指対立位
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59
第44回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
上腕義手の適合検査で正しいのはどれか。
1
口元でのフックの最大開きの効率は30%である。
2
コントロールケーブルシステムの操作効率は30%である。
3
肘90°屈曲位でのフックの最大開きの効率は70%である。
4
肘継手を最大屈曲させるために肩関節の屈曲が35°必要である。
5
義手装着時に20 kgで下垂負荷したときのソケットのずれが20 mmである。
3
第52回 午後
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作業療法士実地問題
70歳の男性。1年前から誘因なく四肢末梢の感覚障害と筋力低下が出現している。次第に脱力は進行し、手指の巧緻性低下と歩行障害をきたしている。頸部MRIのT2強調像を示す。頸髄の変化が最も大きい部位はどれか。
1
第2頸椎・第3頸椎間
2
第3頸椎・第4頸椎間
3
第4頸椎・第5頸椎間
4
第5頸椎・第6頸椎間
5
第6頸椎・第7頸椎間
34
第53回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
解説
Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅳの片麻痺患者に座位で麻痺側上肢の促通練習を行う。上肢Ⅳを目指した課題として適切なのはどれか。
1
机上の積み木を裏返す。
2
机上のお手玉を非麻痺側大腿に載せる。
3
大腿上に置いた手を口元に近づける。
4
頭上の高さの壁面を肘伸展位で雑巾で拭く。
5
机上のお手玉を肘伸展位で麻痺側側方の肩の高さに移動する。
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15
第39回 午前
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作業療法士実地問題
3歳の女児。痙直型脳性麻痺。多くの時間を図のような姿勢で過ごす。食事は経口主体であり、介護者が児を抱きかかえて行う。スプーンでペースト食を口に入れるが、一部は口から流れ出る。この3年間、肺炎などの呼吸器合併症はない。この児の上肢機能改善を図るための姿勢として適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
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5
5
28
第45回 午前
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作業療法士専門問題
重要
肘継手と適応との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
能動単軸肘ブロック継手-両側前腕切断用
2
単軸肘ブロック継手-上腕切断装飾用
3
単軸肘ヒンジ継手-前腕中短断端用
4
倍動肘ヒンジ継手-上腕標準断端用
5
たわみ肘継手-前腕極短断端用
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