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作業療法士国家試験

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第49回 午後 第12問
20件の類似問題
2歳6か月の男児。痙直型両麻痺の脳性麻痺。頭部のコントロールは良好である。割り座をとらせると上肢で支え......
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35
第51回 午前 作業療法士専門問題
最重要
自助具と病態の組合せで正しいのはどれか。  
1
透明文字盤 - 片麻痺
2
レバー式水道栓 - 関節リウマチ
3
足用吸盤付きブラシ - 頸髄完全損傷
4
ソックスエイド - アテトーゼ型脳性麻痺
5
万能カフ - 進行性筋ジストロフィー
12
第57回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
26歳の男性。C6レベルの頸髄損傷完全麻痺。仕事中の事故により受傷し入院。翌日からリハビリテーションが開始され継続している。受傷後1か月での徒手筋力テストの結果を表に示す。受傷後2か月で到達可能と予測される動作はどれか。 
Zt7i78z_y72XyzELCnHip
1
更 衣
2
自己導尿
3
プッシュアップ
4
万能カフを用いた食事
5
ベッドから車椅子への移乗
11
第47回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
28歳の男性。交通事故で胸髄損傷(第7胸髄まで機能残存)を受傷後、2か月が経過した。受傷時には頭部外傷を認めなかった。現在は、全身状態は良好で、車椅子で院内の移動や身辺動作は自立しているが、自排尿と尿失禁とはみられない。この時点の排尿管理として適切なのはどれか。  
1
膀胱留置カテーテル
2
膀胱瘻
3
コンドーム型収尿器
4
自己導尿
5
圧迫排尿
6
第56回 午後 作業療法士実地問題
痙直型四肢麻痺を呈する脳性麻痺児の姿勢保持の発達順で正しいのはどれか。 
uJp612t6uCLTSpQRjmaIG
1
A ─ B ─ C ─ E ─ D
2
A ─ B ─ E ─ C ─ D
3
B ─ A ─ C ─ E ─ D
4
B ─ A ─ E ─ C ─ D
5
B ─ A ─ E ─ D ─ C
58
第35回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺患者のADL訓練で適切でないのはどれか。  
1
前開きシャツは健側肢から着る。
2
導入時にはニットのかぶり型上衣を用いる。
3
長めのループ付きタオルで背中を洗う。
4
トイレ横壁のL字型手すりを使って移乗する。
5
車椅子を健側上下肢で操作する。    
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8
第39回 午前 作業療法士実地問題
科目:
左片麻痺患者。移乗はFIMで3。車椅子からベッドへの移乗動作の開始直後の場面で適切なのはどれか。 
3zxAraA8vzxiBMvY6ScG7
1
介助者の位置
2
車椅子の向き
3
患側下肢の位置
4
健側下肢の位置
5
前輪の向き
32
第52回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
右半球損傷による全般性注意障害の片麻痺患者に対する初期の基本動作支援について正しいのはどれか。  
1
移乗動作の誤りを繰り返し修正する。
2
杖歩行は複数人とすれ違う環境から開始する。
3
車椅子駆動練習は外乱の少ない環境から開始する。
4
寝返りにおける性急な動作は口頭指示で修正する。
5
起き上がり動作は一連の動作を一度に口頭で指導する。
12
第53回 午後 作業療法士実地問題
科目:
48歳の男性。脳梗塞後の右片麻痺。発症から5か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、下肢ともにⅢ。T字杖で屋内歩行は自立しているが、疲労しやすく、すぐに椅子に腰掛ける。遠近感が分かりづらく、平地でつまずくことがある。自宅退院に向けた浴室の環境整備案を図に示す。設置する手すりとして必要でないのはどれか。 
epLimHHvO99HDFCbsPn-u
1
2
3
4
5
33
第52回 午前 作業療法士専門問題
標準
標準型車椅子座位姿勢で起きる座圧変化で正しいのはどれか。  
1
仙骨座り〈骨盤後傾〉では尾骨部に高い圧がかかる。
2
骨盤左回旋姿勢では右大転子に高い圧がかかる。
3
体幹右側屈姿勢では左坐骨に高い圧がかかる。
4
円背姿勢では下部腰椎部に高い圧がかかる。
5
骨盤前傾姿勢では仙骨部に高い圧がかかる。
11
第41回 午前 作業療法士実地問題
科目:
左片麻痺患者の車椅子座位の写真(別冊No. 2)を別に示す。ポジショニング指導で誤っているのはどれか。ア.肘台のクッションの上に左前腕を載せる。イ.車椅子にカットアウト・テーブルを設置する。ウ.両大腿部の下に折りたたんだタオルを敷く。エ.右股関節をスカートガードに近づける。オ.足台の高さを通常より低くする。  
gXho1zRq2PMPIn_l2q5vh
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
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25
第35回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
55歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。発症後5年経過し、在宅療養中。現在、座位時間は1日4~5時間。車椅子の駆動はかろうじて可能。夫と息子は自宅の一角で自営業を営んでいる。仕事の忙しい時間帯はヘルパーを頼んでいる。患者の話す声は、かろうじて聞き取れる程度である。この患者に対する日常生活改善のためのアプローチとして適切でないのはどれか。  
1
コミュニケーション障害に備えて透明文字板の導入を検討する。
2
下肢の痙縮を利用して、ツイスターで移動動作の介助を楽にする。
3
ベッド柵に鏡を取り付けて、入ってくる人が見えるようにする。
4
環境制御装置の導入を検討する。
5
介護者に連絡するための緊急連絡手段を検討する。
3
第57回 午後 作業療法士実地問題
科目:
60歳の男性。脳血管障害による右片麻痺。ベッドから車椅子への移乗は1人で何とか可能である。ベッドから車椅子への移乗場面の初回評価において、ベッド、車椅子および作業療法士の相対的な位置関係で適切なのはどれか。
CtUkUyaUt0pazFVb2eucD
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
60
第36回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
脊髄損傷患者の合併症とその対応との組合せで正しいのはどれか。  
1
肩関節の異所性骨化─急性期からストレッチ
2
自律神経過反射-下肢挙上位で経過観察
3
急性期の骨脱灰-牛乳の飲用
4
褥 瘡-車椅子上で徐圧動作
5
作業中の失禁-留置導尿
47
第38回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺患者のADL指導で適切でないのはどれか。  
1
寝返り動作では健側の方に行う。
2
車椅子は片手駆動型が一般的である。
3
階段の昇りは健側から、降りは患側から行う。
4
シャツの着衣は患側手から、脱衣は健側手から行う。
5
ベッドからの起立動作では健側足部を引き寄せてから行う。
12
第51回 午後 作業療法士実地問題
科目:
70歳の男性。脳血管障害による左片麻痺。車椅子からベッドへの移乗は介助バーを使用して1人で何とか可能である。初回評価時の車椅子からベッドへの移乗場面において、ベッド、車椅子、介助バー及び作業療法士の相対的な位置関係で適切なのはどれか。 
I9qDZ3uR-lkmYriRsP5pr
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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36
第51回 午前 作業療法士専門問題
標準
車椅子の走行介助で誤っているのはどれか。  
1
緩斜面は前向きでキャスターを上げて下る。
2
段差は後ろ向きでキャスターを上げて昇る。
3
不整地面はキャスターを上げて走行する。
4
段差は後ろ向きに降りる。
5
坂道は後ろ向きで上る。
9
第54回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
第5頸髄不全四肢麻痺〈ASIA C〉患者の図の矢印の部分に褥瘡ができた。見直すべき動作で考えられるのはどれか。 
xpLxjg6XxgQuAOuZ9miZ9
1
移乗
2
座位保持
3
立ち上がり
4
起き上がり
5
プッシュアップ
9
第48回 午後 作業療法士実地問題
科目:
Duchenne型筋ジストロフィー患者。ステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)の食事動作を図に示す。動作方法や環境の調整方法として適切なのはどれか。 
rXsUHpiH4pV7dSLyEpeG5
1
深い皿を使用する。
2
テーブルを高くする。
3
柄の太いスプーンを使用する。
4
車椅子の背シートを後ろに倒す。
5
手関節をスプリントで固定する。
3
第60回 午後 作業療法士実地問題
この時期の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
右股関節の内転位保持
2
短下肢装具での立位練習
3
対称的な座位バランス練習
4
右側方からの起き上がり動作指導
5
坐骨結節で負荷できる下肢装具での歩行練習
7
第45回 午前 作業療法士実地問題
科目:
78歳の女性。脳梗塞の右片麻痺。発症後3か月経過。右上肢のBrunnstrom法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅱ。感覚障害はない。徐々に上肢の関節拘縮が進んできた。患者の車椅子座位の写真を示す。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。 
JtbQWhriWRFW3tVyeuZUz
1
手関節屈筋にTENSを行う。
2
速い他動運動で筋の伸張を行う。
3
肘屈曲型アームスリングを装着する。
4
上腕二頭筋に温熱を加えて伸張する。
5
手関節伸展用の動的スプリントを装着する。
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