第36回作業療法士専門問題午前42問類似問題

49

第34回午前 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

慢性関節リウマチ患者の生活指導で正しいのはどれか。

1

椅子からの起立は手指をシートについて行う。

2

起き上がり動作は下肢振り上げ動作の反動を利用する。

3

鞄を手に持つよりリュックサックの利用を勧める。

4

柄のあるコップであれば片手使用を勧める。

5

ビンの蓋を左手で開ける。

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9

第49回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 脊髄損傷

脊髄損傷

大分類: 脊髄損傷

25歳の男性。転落による頸髄損傷。受傷後2年経過。筋力はMMTで、三角筋4、大胸筋鎖骨部2、上腕二頭筋5、上腕三頭筋0、回内筋0、腕橈骨筋4、長橈側手根伸筋3、橈側手根屈筋0、手指屈筋0で左右差はない。自動車運転の際に用いる旋回装置の写真を示す。この患者に適しているのはどれか。

1

①

2

②

3

③

4

④

5

⑤

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24

第48回午前 | 作業療法士専門問題

標準

科目:

大分類: 作業療法評価学

作業療法評価...

大分類: 作業療法評価学

運動とプロセス技能評価（AMPS）について正しいのはどれか。

1

対象者から聴取によって評価できる。

2

ハンドルズ（Handles）は運動技能項目である。

3

コーディネーツ（Coordinates）はプロセス技能項目である。

4

職場における自立の可能性を予測する測定値を算出できる。

5

課題ごとに運動技能とプロセス技能の難易度が設定されている。

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1

第56回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 作業療法評価学

作業療法評価...

大分類: 作業療法評価学

関節可動域測定法（日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による）で正しいのはどれか。2つ選べ。

1

2

3

4

5

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1

第38回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 作業療法評価学

作業療法評価...

大分類: 作業療法評価学

関節可動域測定（日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による）の基本軸で誤っているのはどれか。基本軸は実線で示す。

1

2

3

4

5

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54

第36回午前 | 作業療法士専門問題

重要

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

手根管症候群の作業療法で正しいのはどれか。

1

手関節を背屈位に保つ。

2

振動を伴う工具を使用する。

3

手指伸筋の筋力強化を行う。

4

両側性に障害のあることを想定して行う。

5

トーマススプリントを用いて把持訓練を行う。

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1

第51回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 作業療法評価学

作業療法評価...

大分類: 作業療法評価学

関節可動域測定（日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による）の基本軸と運動方向で正しいのはどれか。2つ選べ。

1

手関節橈屈

2

母指掌側外転

3

示指MP関節外転

4

母指IP関節伸展

5

示指DIP関節屈曲

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17

第42回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

65歳の女性。関節リウマチで外来通院中。上肢の関節可動域制限と手指の変形を認める。手指変形を写真に示す。この患者の上肢関節可動域制限とリーチ範囲の低下を補うための自助具で適切なのはどれか。

1

2

3

4

5

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3

第56回午後 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 作業療法評価学

作業療法評価...

大分類: 作業療法評価学

Danielsらの徒手筋力テストで、段階2の測定肢位で正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、関節可動域には異常がないものとする。

1

2

3

4

5

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75

第37回午前 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: 神経筋疾患

神経筋疾患

大分類: 神経筋疾患

デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者のADLで適切でないのはどれか。

1

太柄の軽いペングリップにする。

2

物を取るにはリーチャーを利用する。

3

登はん性起立により立位をとる。

4

洗い場と浴槽との高さを同一にする。

5

車椅子のシーティング調整が必要である。

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35

第51回午前 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: 義肢・装具・支援機器・自助具等

義肢・装具・...

大分類: 義肢・装具・支援機器・自助具等

自助具と病態の組合せで正しいのはどれか。

1

透明文字盤　－　片麻痺

2

レバー式水道栓　－　関節リウマチ

3

足用吸盤付きブラシ　－　頸髄完全損傷

4

ソックスエイド　－　アテトーゼ型脳性麻痺

5

万能カフ　－　進行性筋ジストロフィー

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8

第53回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

図のような腕神経叢損傷で障害される動きはどれか。

1

肩甲帯の挙上

2

肘関節の屈曲

3

手関節の背屈

4

肩関節の外転

5

肩関節の水平伸展

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5

第36回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 脳血管疾患

脳血管疾患

大分類: 脳血管疾患

図は右片麻痺患者の椅子からの立ち上がりを介助しているところである。正しいのはどれか。

1

患側の足はできるだけ健側の足に近い位置に置かせる方が安定した動作ができる。

2

介助者は、患者の膝の前面よりも膝の外側に自分の膝をあてるべきである。

3

座位で体重を前方に移していく段階では、頸を屈曲位にするよう指導するとよい。

4

腰ベルトよりも患者の両腋下で体幹に手をかけて引き起こす方が介助が容易にできる。

5

健側の手で介助者の肩につかまらせ、この腕の力を主に使って立ち上がるようにさせるとよい。

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29

第55回午前 | 作業療法士専門問題

最重要解説

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

関節リウマチ患者の動作と自助具の組合せで正しいのはどれか。

1

靴下を脱ぐ――――ソックスエイド

2

ドアの開閉――――ドアノブレバー

3

タオルをしぼる――ループ付きタオル

4

瓶の蓋を開ける――マジックハンド

5

キーボード操作――キーボードカバー

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58

第43回午前 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

関節リウマチ患者の生活指導で適切でないのはどれか。

1

便座は高めに設定する。

2

炊事には片手鍋を使用する。

3

水道の蛇口はレバー式にする。

4

ボトルオープナーで蓋を開ける。

5

電動プロセッサーで野菜を刻む。

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33

第46回午後 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: 脳血管疾患

脳血管疾患

大分類: 脳血管疾患

運動失調症患者のADLの工夫で正しいのはどれか。2つ選べ。

1

重たい靴を選ぶ。

2

靴下にループをつける。

3

机の角にクッション材をつける。

4

食事に長柄フォークを使用する。

5

上着の更衣にリーチャーを使用する。

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26

第55回午後 | 作業療法士専門問題

最重要解説

科目:

大分類: 作業療法評価学

作業療法評価...

大分類: 作業療法評価学

関節可動域測定の運動方向と参考可動域角度（日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による）の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1

肩水平伸展―― 30°

2

肘屈曲――――120°

3

手背屈―――― 50°

4

股内転―――― 30°

5

足底屈―――― 45°

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39

第59回午前 | 作業療法士専門問題

重要

科目:

大分類: 義肢・装具・支援機器・自助具等

義肢・装具・...

大分類: 義肢・装具・支援機器・自助具等

下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手設定との組合せで正しいのはどれか。

1

尖足　前方制動

2

反張膝　前方制動

3

立脚期の膝折れ　前方制動

4

下腿三頭筋の痙縮　遊動

5

前脛骨筋の弛緩性麻痺　遊動

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70

第34回午前 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

上腕部で橈骨神経が完全に損傷した場合に可能な動作はどれか。2つ選べ。ア．指を差す。イ．そろばんの玉をはじく。ウ．ペンチで針金を切る。エ．荷物を前腕に掛ける。オ．手さげ鞄をさげる。

1

ア

2

イ

3

ウ

4

エ

5

オ

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35

第57回午後 | 作業療法士専門問題

最重要解説

科目:

大分類: 脊髄損傷

脊髄損傷

大分類: 脊髄損傷

頸髄損傷完全麻痺（第4頸髄節まで機能残存）に使用しないのはどれか。

1

万能カフ

2

電動車椅子

3

透明文字盤

4

環境制御装置

5

食事支援ロボット

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