答えを一括表示
全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。
もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。
表示中
作業療法士問題表示
作業療法士国家試験
検索元問題
第40回 午前 第50問
20件の類似問題
ステージ5(厚生省筋萎縮症研究班機能障害度分類による)のデュシェンヌ型筋ジストロフィー児に対する作業......
広告
31
第53回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
解説
顔面と上下肢に感覚脱失を呈する脳卒中片麻痺の患者に対する生活指導で適切なのはどれか。
1
麻痺手使用を控える。
2
湯呑を非麻痺側で把持する。
3
両手での車椅子駆動を勧める。
4
屋内ではスリッパ使用を勧める。
5
髭剃りはT字カミソリを勧める。
解説を解放して詳細を表示
解説を表示するにはログインが必要です。ログインすると無料枠(1日5問)をご利用いただけます。
無料プランでは解説を1日5問まで表示できます。解説を表示すると残り回数が消費されます。
今日: 回 | 残り 回
本日の無料枠を使い切りました。プレミアム登録で無制限にご利用いただけます。
解説データを取得しています...
16
第59回 午前
|
作業療法士実地問題
2歳3か月の女児。出生時に頭蓋内出血を合併し脳性麻痺と診断された。現在、四肢の筋緊張は低下し、姿勢や動きの中で両下肢の筋緊張が亢進する。両上肢にアテトーゼ様の動きがありADLは全介助である。両上肢で支持して座位が1分程度は可能である。発達歴は、頸定:10か月、寝返り:1歳2か月、ずり這い:1歳5か月。現時点で最も必要な補装具はどれか。
1
歩行器
2
靴型装具
3
電動車椅子
4
座位保持装置
5
普通型車椅子
14
第34回 午前
|
作業療法士実地問題
82歳の女性。室内移動は手すりや家具を支えになんとか可能であったが、動きづらくなり、作業療法が依頼された。初回評価の内容で適切でないのはどれか。
1
車椅子の採型計測を行った。
2
家の間取りなどの住環境を聞いた。
3
日常のすごし方を聞いた。
4
心理社会面の評価を行った。
5
困っている動作の観察を行った。
10
第55回 午後
|
作業療法士実地問題
72歳の男性。Parkinson病でHoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。60歳代前半に発症し、投薬治療で経過観察されていたが、小刻み歩行やすくみ足が出現し、1日複数回転倒するようになってきている。特に方向転換を必要とする箇所での転倒が多い。自宅の見取り図を示す。転倒防止のための対応で誤っているのはどれか。
1
リビングでは椅子(A)を使用する。
2
トイレの扉(B)を引き戸に改修する。
3
浴室の入り口側の壁の洗い場と浴槽の間(C)に縦手すりを設置する。
4
浴槽内(D)に台を設置する。
5
ベッドへのアプローチのために床(E)にテープで目印をつける。
9
第47回 午前
|
作業療法士実地問題
把持能力が低下した関節リウマチ患者の自助具として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
広告
13
第54回 午後
|
作業療法士実地問題
85歳の男性。脳血管障害による右片麻痺で、発症から5か月が経過。回復期リハビリテーション病棟に入院中。主な介護者は77歳の妻。左手でT字杖を使用して屋内平地歩行は可能であるが、屋外は車椅子介助である。排泄はトイレにて自力で行うが、夜間頻尿と切迫性尿失禁がある。自宅の見取り図を示す。在宅復帰に向けて住環境の調整を行う際、作業療法士のアドバイスで正しいのはどれか。
1
寝室をB(客室)に変更する。
2
ベッドの頭の向きを逆にする。
3
トイレの扉を内開きに変更する。
4
屋外スロープは1 cmの立ち上がりをつける。
5
浴室に入出槽用の天井走行リフトを設置する。
17
第37回 午前
|
作業療法士実地問題
83歳の男性。大腿骨頸部骨折で入院中。受傷前は屋内歩行が自立していた。自宅退院に向けた準備を開始した。適切でないのはどれか。
1
便座の高さは30 cmにする。
2
玄関スペースは車椅子用に130 cm×130 cm確保する。
3
洗い場、浴槽内とも滑り止めを敷く。
4
廊下に足元灯をつける。
5
ベッドに移動バーをつける。
4
第42回 午前
|
作業療法士実地問題
60歳の男性。脳梗塞後、5か月。右片麻痺のブルンストローム法ステージ上肢IV・手指IV。座位は安定している。麻痺側上肢の作業療法で適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
95
第43回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
広汎性発達障害児の就学に向けた作業療法で適切でないのはどれか。
1
学校の環境調整を図る。
2
身辺処理能力の向上を目指す。
3
異年齢集団での対人交流を促す。
4
家族へ障害の特徴を伝える。
5
遊びの幅を広げる。
71
第38回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
上肢の運動失調が著明な患者に適切でないのはどれか。
1
文字盤を大きくした電話機
2
太柄のスプーン
3
吸い口付湯呑み
4
リーチャー
5
歩行車
広告
18
第43回 午前
|
作業療法士実地問題
片側前腕切断者が義手を装着せずに日常生活をおくるための自助具として適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
58
第36回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
胸髄損傷(第12胸髄節まで機能残存)患者が主婦として車椅子で家庭復帰する際の家屋改造上の留意点として誤っているのはどれか。
1
玄関の段差は2 cm以下にする。
2
室内の扉は引き戸にする。
3
廊下の幅は最低90 cmにする。
4
台所の流し台の下の空間は、床から30 cmの高さにする。
5
食器などの収納は床から30~130 cmの高さで行えるようにする。
32
第52回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
右半球損傷による全般性注意障害の片麻痺患者に対する初期の基本動作支援について正しいのはどれか。
1
移乗動作の誤りを繰り返し修正する。
2
杖歩行は複数人とすれ違う環境から開始する。
3
車椅子駆動練習は外乱の少ない環境から開始する。
4
寝返りにおける性急な動作は口頭指示で修正する。
5
起き上がり動作は一連の動作を一度に口頭で指導する。
37
第56回 午後
|
作業療法士専門問題
最重要
解説
IADLの項目に含まれるのはどれか。
1
化 粧
2
義足の装着
3
バスの利用
4
歩行器を使用した歩行
5
車椅子からベッドヘの移乗
解説を解放して詳細を表示
解説を表示するにはログインが必要です。ログインすると無料枠(1日5問)をご利用いただけます。
無料プランでは解説を1日5問まで表示できます。解説を表示すると残り回数が消費されます。
今日: 回 | 残り 回
本日の無料枠を使い切りました。プレミアム登録で無制限にご利用いただけます。
解説データを取得しています...
19
第42回 午前
|
作業療法士実地問題
45歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。上肢近位筋の筋力4、遠位筋の筋力3、下肢の筋力4。病棟内のADLは自立している。この患者の調理動作訓練で適切でないのはどれか。
1
ゆでざるでめん類を茹でる。
2
調理用ハサミで野菜を切る。
3
台ふきんで調理台を拭く。
4
皮むき器で大根の皮をむく。
5
電子レンジで食品を温める。
広告
6
第38回 午前
|
作業療法士実地問題
65歳の女性。脳幹部の梗塞で、発症2日後からベッドサイドでの作業療法が処方された。血圧は不安定で、意識レベルも変動している状態である。この患者のベッドサイドでの早期作業療法プログラムとして適切なのはどれか。
1
車椅子で30分間座位耐性訓練を行う。
2
麻痺側上肢の筋力強化を図る。
3
書字練習により手指機能を高める。
4
背臥位で上肢の両側活動を行う。
5
ベッド上座位での食事動作訓練を行う。
7
第57回 午前
|
作業療法士実地問題
65歳の女性。Parkinson病。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。屋内歩行は伝い歩きをしている。薬物コントロールができ次第、退院予定である。運動機能維持を目的とした作業療法で優先順位が低いのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
4
第40回 午前
|
作業療法士実地問題
65歳の女性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。JCS(Japan coma scale)は1桁。ブルンストローム法ステージは上下肢、手指いずれもIであった。飲水でひどくむせていた。早期プログラムとして適切でないのはどれか。
1
安静時座位の右肩甲帯は前方突出位に保持する。
2
安静時座位の右股関節は外転・外旋位に保持する。
3
間接的嚥下訓練を行う。
4
関節可動域訓練を1日2回行う。
5
右上肢の自己介助運動を指導する。
8
第46回 午前
|
作業療法士実地問題
頸髄損傷患者。握力は測定不能で、ごく軽い物品は図Aのように把持できる。図Bのように肩関節外転を伴って、前腕を回内することができる。「顔にかかった掛け布団を払いのけることができない」と訴える。この患者の車椅子使用で正しいのはどれか。
1
フットサポートに手を届かせる方法はない。
2
車椅子上での殿部の除圧は自力ではできない。
3
車椅子前進駆動のために上腕三頭筋を用いる。
4
ADL自立のためには電動車椅子が必須である。
5
適度な摩擦が得られればノブ付きハンドリムは不要である。
38
第52回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律〈障害者総合支援法〉における日常生活用具支給制度の対象となるのはどれか。
1
T字杖
2
前腕義手
3
電動車椅子
4
モールド型座位保持装置
5
重度障害者用意思伝達装置
広告