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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

生体と放射線

20問表示中
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21
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午前
単位について誤っている組合せはどれか。
1
照射線量 -- C/kg
2
放射線粒子のエネルギー -- eV
3
放射能の強さ -- Bq
4
線量当量 -- J
5
吸収線量 -- Gy
41
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午前
臨床で用いられる電磁波はどれか。
1
X 線
2
陰極線
3
電子線
4
中性子線
5
陽子線
43
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午前
マイクロ波を生体組織に照射したとき、厚さ1mmあたりで最も透過しやすいのはどれか。
1
肝 臓
2
筋 肉
3
4
5
皮 膚
87
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
J/kgに相当する固有単位はどれか。
a
H
b
Bq
c
Gy
d
Sv
e
Wb
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
58
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午前
生体に最も大きな影響をもたらすのはどれか。
1
X 線
2
α 線
3
β 線
4
γ 線
5
陽子線
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85
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
同じエネルギーの放射線で電離作用の強さの順番が正しいのはどれか。
1
α線 > β線 > γ線
2
α線 > γ線 > β線
3
γ線 > β線 > α線
4
γ線 > α線 > β線
5
β線 > γ線 > α線
21
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
原子番号Zの原子核がα線を出して他の原子核に変換した。変換による原子番号の変化として正しいのはどれか。
1
変わらない。
2
1減少する。
3
2減少する。
4
3減少する。
5
4減少する。
7
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
X線管で発生させたX線が厚さ2mmの板を透過すると、強度が元の1/2倍になった。同じ板を3枚重ねて透過させたとき、X線の強度は元のおよそ何倍になるか。
1
1/12
2
1/8
3
1/6
4
1/3
5
1/2
86
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:重要 正答率:84%
生物への影響を考慮した放射線量を示す単位はどれか。 
1
Bq 
2
C/kg 
3
Sv 
4
Gy 
5
eV 
87
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:最重要 正答率:71%
放射線の単位で誤っているのはどれか。 
1
吸収線量  Gy 
2
線量当量 T 
3
照射線量 C/kg
4
放射能 Bq 
5
X線のエネルギー eV 
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86
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:最重要 正答率:89%
放射線感受性の最も高い組織はどれか。 
1
骨髄 
2
神経 
3
血管 
4
心筋 
5
脂肪 
23
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
α線、β線、γ線について正しいのはどれか。
1
電離作用はα線が最も弱い。
2
β線は磁界中を直進する。
3
セシウム137(137Cs)はβ線を放出する。
4
γ線は電離作用がない。
5
γ線は厚さ数mmのアルミニウム板で遮へいできる。
53
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
放射線について正しいのはどれか。
1
画像診断にはβ線が用いられる。
2
MR検査にはX線を使用する。
3
X線の遮へいにはアルミニウム板を用いる。
4
X線撮影室内は常時放射線が出ている。
5
被曝線量の単位にはSv(シーベルト)を用いる。
21
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
放射線に関係する単位について誤っているのはどれか。
1
ベクレル(Bq):1秒間に1つの原子核が崩壊して放射線を放つ放射能が1ベクレル。
2
キュリー(Ci):1ベクレルの3.7×1010倍の放射能が1キュリー。
3
グレイ(Gy):1gの物質に1Jの放射エネルギーが吸収されたときの吸収線量が1グレイ。
4
ラド(rad):1グレイの100分の1の吸収線量が1ラド。
5
シーベルト(Sv):グレイで表した吸収線量に生物学的影響に関する係数を乗じた線量当量の単位。
41
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
放射線の生体作用の大きさは放射線の種類によって異なる。X線の作用効果を1としたときの放射線の種類と効果の大きさの組合せで誤っているのはどれか。
1
α線 -- 20
2
γ線 -- 10
3
中性子線 -- 5
4
陽子線 -- 2
5
β線 -- 1
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86
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
重要度:低 正答率:51%
正しいのはどれか。
1
陽子線は電磁放射線である。
2
c 線はマイナスの電荷をもつ。
3
a 線はⅩ線より組織到達深度が大きい。
4
心筋は生殖腺より放射線感受性が高い。
5
中性子線は陽子線より組織透過力が大きい。
86
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:標準 正答率:67%
正しいのはどれか。
a
皮膚は骨髄より放射線感受性が高い。
b
X線はα線より電離作用が強い。
c
X線はα線より到達深度が大きい。
d
線量当量は組織の放射線感受性が考慮されている。
e
照射線量の単位はBq(ベクレル)である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
86
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:標準 正答率:80%
生物への影響を考慮した放射線量を示す単位はどれか。
1
Bq
2
C/kg
3
eV
4
Gy
5
Sv
86
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午前
重要度:最重要 正答率:66%
生体における放射線感受性を表す組織加重係数が最も大きいのはどれか。
1
2
甲状腺
3
結 腸
4
皮 膚
5
骨皮質
32
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午前
α線、β線、γ線の実体は、それぞれヘリウムの原子核、高速の電子、短波長の電磁波である。原子の崩壊について誤っているのはどれか。
1
α線を放出すると質量数が4減少する。
2
α線を放出すると原子番号が2減少する。
3
β線を放出すると質量数が1減少する。
4
γ線を放出しても原子番号は変わらない。
5
γ線を放出しても質量数は変わらない。
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