臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
生体と放射線
20問表示中
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21
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午前
放射線に関係する単位について誤っているのはどれか。
1
ベクレル(Bq):1秒間に1つの原子核が崩壊して放射線を放つ放射能が1ベクレル。
2
キュリー(Ci):1ベクレルの3.7×1010倍の放射能が1キュリー。
3
グレイ(Gy):1gの物質に1Jの放射エネルギーが吸収されたときの吸収線量が1グレイ。
4
ラド(rad):1グレイの100分の1の吸収線量が1ラド。
5
シーベルト(Sv):グレイで表した吸収線量に生物学的影響に関する係数を乗じた線量当量の単位。
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86
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午前
重要度:標準
正答率:67%
正しいのはどれか。
a
皮膚は骨髄より放射線感受性が高い。
b
X線はα線より電離作用が強い。
c
X線はα線より到達深度が大きい。
d
線量当量は組織の放射線感受性が考慮されている。
e
照射線量の単位はBq(ベクレル)である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
32
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午前
α線、β線、γ線の実体は、それぞれヘリウムの原子核、高速の電子、短波長の電磁波である。原子の崩壊について誤っているのはどれか。
1
α線を放出すると質量数が4減少する。
2
α線を放出すると原子番号が2減少する。
3
β線を放出すると質量数が1減少する。
4
γ線を放出しても原子番号は変わらない。
5
γ線を放出しても質量数は変わらない。
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