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臨床工学技士国家試験
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第26回 午前 第28問
20件の類似問題
心電計について誤っているのはどれか。...
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54
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:82%
類似度 66.6%
正しいのはどれか。
a
His束心電図は標準四肢誘導で計測できる。
b
心電計のアース線はできるだけ細いものがよい。
c
心電図のR波の波高は通常100μV以下である。
d
心電図を長時間記録するにはホルタ心電計が適している。
e
心電図の波形の1周期は心臓の1回の拍動に対応している。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
11
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:54%
類似度 66.3%
心臓について誤っているのはどれか。
1
心臓は神経を切断し体外に取り出しても条件さえ適切ならば拍動を続ける。
2
右心房の洞結節に通常、自発的な活動電位が発生する。
3
活動電位は房室結節→ヒス束→左・右脚→プルキンエ線維の順に伝播する。
4
刺激伝導系は特殊な神経線維でできている。
5
正常の心電図にはP、QRSおよびTという三つの棘波がみられる。
56
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:63%
類似度 66.1%
心電計について正しいのはどれか。
a
増幅器の高域遮断周波数が低すぎるとR波の立ち上がりが鋭くなる。
b
心電図テレメータは患者漏れ電流に対する安全性の上で有利である。
c
心電図のQRS波は心室筋の脱分極過程に対応している。
d
電極にはぺーストを十分につけるのがよい。
e
ホルター型心電計は除細動器と併用するのに適した心電計である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
47
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午前
類似度 65.3%
科目:
心臓ペースメーカで誤っているのはどれか。
1
VVIには心房用と心室用のそれぞれに電極が必要である。
2
左心室と右心室を同時にペーシングして同期させ心機能の改善を図ることができる。
3
植込み後にペーシングモードの設定を変更することができる。
4
VVIは一定時間内に自発心電図を検出すると心室を刺激しない。
5
植込み型除細動器は通常心臓ペースメーカの機能をあわせ持っている。
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27
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
重要度:低
正答率:70%
類似度 64.4%
ディジタル心電計におけるaVRの計算式はどれか。ただし、I、II、IIIは標準肢誘導を表す。
1
$I-\frac {II}{2}$
2
$\frac {-\left( I+II\right) }{2}$
3
$\frac {II-I}{2}$
4
$\left( II-III\right) -I$
5
$\frac {3\left( I+III\right) }{2}$
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67
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:69%
類似度 62.0%
心臓ぺースメーカについて誤っているのはどれか。
a
ICHD表示コードの第1文字は心電図波形の検出部位を示す。
b
出力の測定には500Ωの負荷抵抗を用いる。
c
一発の刺激エネルギーは100μJ程度である。
d
デマンド型は自発収縮とのファイティングを防止する。
e
心室刺激電極は左心室心尖部に置く。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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45
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午前
正答率:70%
類似度 61.4%
科目:
植込み型心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
1
リード電極の先端側の極性は陰性である。
2
DDDでは単極刺激電極を用いる。
3
心室刺激では心基部に電極を留置する。
4
VVIでは心房を刺激する。
5
電池寿命はモードによらず一定である。
81
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午前
正答率:77%
類似度 60.9%
心電計について正しいのはどれか。
a
臓の活動に伴う電気現象を計測する装置である。
b
差動増幅器が使われている。
c
標準記録条件は紙送り速度25mm/s、感度10mm/mVである。
d
ホルタ心電計は心起電力をベクトルとして記録する。
e
His束心電計はBF型である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:50%
類似度 60.6%
心電計について正しいのはどれか。(生体計測装置学)
1
心電計の周波数帯域の上限は100kHzである。
2
分極電圧を大きくするためにAg-AgC1電極が用いられる。
3
差動増幅器はドリフトの影響を抑える効果がある。
4
校正電圧は標準感度で1mm/mVである。
5
標準の誘導方式として国際10/20法が用いられる。
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