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臨床工学技士国家試験
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第2回 午後 第47問
20件の類似問題
血液浄化について誤っているのはどれか。...
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49
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:59%
類似度 59.2%
科目:
血漿交換について正しいのはどれか。
1
二重濾過法の2本目の濾過器により血液成分とアルブミンを分離する。
2
二重濾過法の1本目の濾過器に入る血液は生理食塩液を用いて希釈する。
3
二重濾過法では疾患の原因となるグロブリン分画を除去する。
4
単純濾過法では置換液に濃厚赤血球を用いる。
5
単純濾過法では抗凝固薬としてヘパリンを用いることはできない。
79
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:重要
正答率:76%
類似度 59.1%
血液透析で正しいのはどれか。
1
いかなる場合も抑制帯を用いて抜針事故を防ぐ。
2
透析液温度が異常上昇すると溶血を起こす。
3
誤穿刺をしても術者を交代せず責任を全うする。
4
空気誤入時には患者を右側臥位とする。
5
多人数用透析液供給装置では透析液濃度を連続監視する装置を1個以上備える。
75
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:最重要
正答率:70%
類似度 58.9%
血液透析(HD)、血液濾過(HF)、血液透析濾過(HDF)の特徴として誤っているのはどれか。
1
HDはHDFに比べ、大分子溶質の除去に優れる。
2
HDはHFに比べ、小分子溶質の除去に優れる。
3
後希釈法HFの補充液流量は血流量(QB)に依存する。
4
前希釈法HDFでは大量液置換が可能である。
5
オンラインHDFでは清浄化した透析液を置換液として利用する。
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50
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:48%
類似度 58.4%
血液浄化療法に用いられる原理で適切な組み合わせはどれか。
a
拡散 ―――――― 溶質の可逆的な移動
b
濾過 ―――――― 溶質の濃度差による推進力
c
浸透 ―――――― 溶媒の移動
d
吸着 ―――――― 吸着剤との親和力
e
透析 ―――――― 半透膜を介した拡散分離操作
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
79
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:重要
正答率:89%
類似度 58.4%
透析液について誤っているのはどれか。
1
カプラは定期的に消毒する。
2
透析液ナトリウム濃度を上昇させると血圧が安定する。
3
透析液に用いる原水は水道法による水質基準を満たす必要がある。
4
エンドトキシン捕捉フィルタは細菌も捕捉する。
5
水処理装置は上流から逆浸透、活性炭吸着、硬水軟化装置の順である。
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79
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:最重要
正答率:65%
類似度 58.0%
血液透析の導入期にみられる不均衡症候群を予防する対策として誤っているのはどれか。
a
小さな膜面積のダイアライザを使用する。
b
高張液を返血側回路から投与する。
c
透析時間を短くする。
d
抗凝固薬の投与量を増量する。
e
血流量を増加させる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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74
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:74%
類似度 57.8%
腹膜透析で正しいのはどれか。
a
生体膜による血液浄化法である。
b
溶質除去は拡散による。
c
除水は浸透圧差による。
d
尿素クリアランスは一定である。
e
腹腔内透析液量は一定である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
64
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:37%
類似度 57.6%
血液浄化療法とその特徴との組合せで正しいのはどれか。
a
CAPD―――――――――――体外循環が不要
b
血液濾過法――――――――――透析液が必要
c
持続動静脈血液濾過――――人工透析膜が不要
d
二重濾過血漿分離交換法―――遠心分離装置が必要
e
冷却濾過法―――――――へパリン投与が必要
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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