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臨床工学技士国家試験

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第14回 午前 第54問
20件の類似問題
脳波計について正しいのはどれか。...
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55
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午前
正答率:76% 類似度 65.4%
誤っているのはどれか。
1
脳磁図は脳の神経細胞の電気的活動を示す。
2
脳波計は100dB以上の増幅度が必要である。
3
誘発脳波は外界からの刺激に対して脳波中に現れる反応である。
4
脳波計の低域遮断の時定数は通常3秒以上である。
5
脳磁図はSQID磁束計で測定する。
56
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
類似度 65.1%
脳波計の増幅器の入力インピーダンスを高くする理由は何か。
1
検出信号の起電力が小さいため。
2
直流を増幅するため。
3
電極の接触インピーダンスが高いため。
4
筋電図の混入を防ぐため。
5
電極接触電圧による飽和を防ぐため。
57
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午前
正答率:66% 類似度 63.7%
筋電計について正しい組合せはどれか。
1
周波数特性 ------------------ 0.5~100Hz
2
時定数 ---------------------- 0.3s
3
最大感度 -------------------- 10mV/DIV
4
CMRR(同相除去比) ----------- 60dB以上
5
入力インピーダンス ----------- 1MΩ以上
52
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:53% 類似度 63.5%
生体電気計測について正しいのはどれか。
a
計測状態のインピーダンスは、電極と皮膚のインピーダンスの並列接続で構成される。
b
電極に電流が流れると電極と生体間に分極電圧が発生する。
c
電圧増幅度100倍の差動増幅器の同相除去比(CMRR)が40dBのとき、同相入力信号として1mVを加えると1mVの出力が得られる。
d
低周波領域では電極接触インピーダンスは周波数に比例する。
e
電圧増幅器の入力インピーダンスはできるだけ小さい方がよい。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
28
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午前
重要度:標準 正答率:56% 類似度 63.3%
筋電計について適切な組合せはどれか。
1
周波数特性 5Hz~10kHz
2
時定数 0.3s
3
最大感度 10mV/DIV
4
CMRR 20dB
5
入力インピーダンス 1MΩ
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46
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
類似度 63.2%
脳波計の始業点検項目でないのはどれか。
1
同相弁別比
2
感 度
3
時定数
4
紙送り速度
5
基線間隔
57
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午前
正答率:66% 類似度 63.2%
脳波測定について誤っているのはどれか。
1
脳波計の増幅度は60dB以上必要である。
2
電磁誘導は商用交流雑音の原因となる。
3
シールドルーム外での測定では電極の接触抵抗は高くする。
4
電極の分極電圧は基線動揺の原因になる。
5
電極の接触抵抗の不ぞろいは雑音の原因になる。
42
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
類似度 62.9%
心電計の点検について正しいのはどれか。
1
記録器の紙送り速度を30mm/sで確認した。
2
感度を5倍にして校正波形の振幅を確認した。
3
低域遮断周波数が0.05Hz以下であることを確認した。
4
高域遮断周波数が40Hzであることを確認した。
5
標準感度が20mm/1mVであることを確認した。
22
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
類似度 62.2%
ディジタル脳波計について誤っているのはどれか。
1
リモンタージュ機能がある。
2
判読用表示画面は10秒間分のデータを表示できる。
3
商用交流雑音を取り除くために加算平均演算を行う。
4
保存したデータの判読時に遮断周波数を変えて表示することができる。
5
システムリファレンスは雑音の少ない部位を用いる。
55
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午前
正答率:76% 類似度 61.8%
脳波計測について誤っているのはどれか。(生体計測装置学)
1
臨床上利用される周波数は0.5~100Hzである。
2
標準感度は50μV/5mmである。
3
時定数は0.3sである。
4
周波数が8~14Hzの脳波をα波と呼ぶ。
5
β波はリラックスしているときの脳波である。
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28
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午後
重要度:標準 正答率:74% 類似度 61.7%
誘発脳波計測について正しいのはどれか。
a
脳死判定の補助診断に利用される。
b
刺激に同期して加算平均処理を行う。
c
計測にホール素子を用いる。
d
刺激を加える周期を潜時という。
e
電極配置には標準12誘導を用いる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
6
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午後
類似度 61.3%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
脳波計の補助出力端子に50μVの入力信号が1Vに増幅されて出力されるとき、増幅度は何dBか。ただし、log102=0.3とする。
1
40
2
46
3
80
4
86
5
100
26
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:標準 正答率:55% 類似度 61.1%
誘発脳波計測について誤っているのはどれか。 
1
脳手術時のモニタリングに利用される。 
2
刺激から潜時をもって誘発電位が現れる。 
3
刺激に同期して誘発電位の加算平均処理を行う。 
4
聴性誘発電位計測にはクリック音が用いられる。 
5
安静時脳波よりも誘発脳波の電位変動は大きい。 
55
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午前
正答率:26% 類似度 61.1%
標準的な発生信号振幅について誤っている組合せはどれか。
1
脳波 数μV~300μV
2
眼振図 1~10mV
3
筋電図 10μV~15mV
4
脳磁図 2×10-13T
5
心磁図 5×10-11T
27
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午後
重要度:標準 正答率:57% 類似度 61.0%
脳波記録の基線動揺を低減させるために用いるのはどれか。
1
高域フィルタ
2
低域フィルタ
3
帯域遮断フィルタ
4
インストスイッチ
5
感度切り替えスイッチ
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13
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
類似度 60.8%
脳波測定と関係ないのはどれか。
1
10/20電極配置法
2
皿電極
3
差動増幅器
4
フラッシュ刺激
5
ゴールドバーガー誘導
52
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
類似度 60.7%
心電計の同相除去比(CMRR)が60dBのとき交流誘導雑音により20mVの電圧が患者に発生した。この電圧による記録器の振れはいくらか。ただし、心電計の感度を10mm/mVとする。
1
200mm
2
20mm
3
2mm
4
0.2mm
5
0.02mm
55
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:55% 類似度 60.2%
脳波計のフィルタについて正しいのはどれか。
a
時定数0.3秒のとき低域遮断周波数は0.5Hzである。
b
基線のゆるやかな動揺を除去するには時定数を0.1秒に下げる。
c
時定数を0.3秒から0.1秒にするとβ波が抑制される。
d
高域遮断フィルタを使用すると校正電圧曲線に棘が出現する。
e
筋電図が混入するときには高域遮断フィルタによって除去する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
54
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午前
正答率:79% 類似度 59.6%
心電計について正しい組合せはどれか。
a
最小感度 2μV以下
b
時定数 3.2s以上
c
標準感度 1mV/10mm
d
周波数特注 0.5~200Hz
e
標準紙送り速さ 2.5mm/s
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
27
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午後
重要度:重要 正答率:53% 類似度 59.5%
筋電計として適切でないのはどれか。(生体計測装置学)
1
周波数帯減は5Hz~10kHzである。
2
運動単位の測定には針電極を使う。
3
同相除去比は100dB程度である。
4
時定数は0.03秒である。
5
入力インピーダンスは100kΩ程度である。
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