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臨床工学技士国家試験
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第31回 午後 第36問
20件の類似問題
腹腔鏡手術で誤っているのはどれか。...
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37
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:重要
正答率:87%
類似度 64.9%
内視鏡外科手術について正しいのはどれか。
a
気腹には亜酸化窒素を使用する。
b
気腹により下半身からの静脈還流量は増加する。
c
気腹により横隔膜は挙上する。
d
トロッカは体腔へのアクセスに用いる。
e
超音波吸引手術装置の使用は禁忌である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
37
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 64.1%
ロボット支援下腹腔鏡手術について正しいのはどれか。
a
全身麻酔下で実施する。
b
手術器具を腹腔に入れて手術する。
c
開腹手術の準備は不要である。
d
プログラムに基づいたロボットによる自律的手術である。
e
操作用コンソールは患者と異なる部屋に設置できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
37
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:低
正答率:72%
類似度 59.8%
内視鏡機器および関連機器について正しいのはどれか。
a
カプセル内視鏡は小腸病変の診断に有用である。
b
光ファイバーの屈折率はコアよりもクラッドの方が高い。
c
直腸鏡は軟性鏡である。
d
ファイバースコープ内部はファイバーとチャネルからなる。
e
気腹装置は腹腔鏡下手術に用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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37
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 59.2%
科目:
人工心肺の操作・対処として誤っているのはどれか。
1
尿の排出によって貯血量が低下してきたので補液した。
2
動脈圧(血圧)が低いので末梢血管を収縮させる薬剤を投与した。
3
体外循環中にACT (全血活性化凝固時間)値が低いのでプロタミンを投与した。
4
動脈血炭酸ガス分圧が高いので人工肺への酸素流量を増やした。
5
術野で無血視野が確保できないので吸引量を増やした。
53
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:71%
類似度 57.5%
科目:
観血式動脈圧計測について誤っているのはどれか。
1
高さは心臓に合わせる。
2
加圧バックは3気圧に設定する。
3
導管内に凝血ができると波形がなまる。
4
気泡は共振やなまりの原因となる。
5
導管を延長するには硬い材質のものを用いる。
31
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 57.4%
科目:
観血式血圧測定について誤っているのはどれか。
1
カテーテル内部をヘパリン加生理食塩液で満たした。
2
カテーテル内の凝血をシリンジで吸引して除去した。
3
トランスデューサを仰臥位の患者の背中の高さに設置した。
4
血圧波形が鈍ったので延長チューブ内に気泡がないか確認した。
5
トランスデューサを大気開放にして0mmHgが表示されるのを確認した。
29
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:低
正答率:53%
類似度 57.3%
科目:
カプノメトリで誤っているのはどれか。(生体計測装置学)
1
長時間の呼吸管理に用いる。
2
光源には中心波長940nmのLEDを用いる。
3
サーモパイルは検出素子に使える。
4
動脈血二酸化炭素分圧と相関する。
5
サイドストリーム方式では測定の遅れが生じる。
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58
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:54%
類似度 57.0%
科目:
呼吸機能検査について誤っているのはどれか。
1
ニューモタコグラフは流量抵抗ヘッドと差圧トランスデューサとで構成される。
2
フローボリューム曲線は末梢気道の閉塞性を調べるのに有効である。
3
肺コンプライアンスは気流センサと圧力センサとを用いて計測する。
4
胸腔内圧は食道内圧測定用バルーンを用いて計測する。
5
気道抵抗はスパイログラムを用いて計測する。
65
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:標準
正答率:56%
類似度 56.8%
科目:
カプノメータについて誤っているのはどれか。
1
肺胞死腔があると呼気終末二酸化炭素分圧は上昇する。
2
二酸化炭素の赤外線吸収を応用している。
3
呼吸ガスの二酸化炭素分圧を測定する。
4
メインストリーム方式ではアダプタの死腔が大きい。
5
カプノグラムでの波形低下は回路のリークを示唆する。
25
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 56.7%
科目:
観血式血圧測定について誤っているのはどれか。
1
大気開放の位置は右心房の高さにする。
2
自動フラッシング装置を使用する。
3
カテーテル内に混入した気泡は血管内にフラッシングする。
4
カテーテルが共振すると脈圧が大きくなる。
5
カテーテル先端が凝血すると脈圧が小さくなる。
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21
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 56.3%
科目:
観血式血圧測定に使用しないのはどれか。
1
圧力トランスデューサ
2
カテーテル
3
聴診器
4
生理食塩液
5
加圧バッグ
24
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 56.1%
科目:
熱希釈式心拍出量測定で誤っているのはどれか。
1
静脈よりカテーテルを挿入する。
2
カテーテル先端を右心房に留置する。
3
注入液は約0℃のものを使用する。
4
注入液はできるだけ速やかに注入する。
5
注入液量が変わればカテーテル係数を変更する。
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