第35回国試午前14問の類似問題

国試第33回午後:第13問

拡張期心雑音が聴取されるのはどれか。

a: 僧帽弁閉鎖不全症

b: 僧帽弁狭窄症

c: 大動脈弁閉鎖不全症

d: 大動脈弁狭窄症

e: 三尖弁閉鎖不全症

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午後:第13問

拡張期心雑音が聴取されるのはどれか。

a: 僧帽弁閉鎖不全症

b: 僧帽弁狭窄症

c: 大動脈弁閉鎖不全症

d: 大動脈弁狭窄症

e: 三尖弁閉鎖不全症

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午後:第13問

大動脈弁狭窄症について誤っているのはどれか。

1: 拡張期雑音を聴取する。

2: 失神の原因となる。

3: 高齢化とともに増加している。

4: 左室肥大を来たす。

5: 経カテーテル大動脈弁置換術(TAVI)による治療が増加している。

国試第32回午前:第13問

疾患と症状・身体所見の組合せで誤っているのはどれか。

1: 僧帽弁狭窄症 ------------ バチ状指

2: 心房中隔欠損症 ---------- II音固定性分裂

3: 大動脈弁閉鎖不全症 ----- 大 脈

4: 大動脈弁狭窄症 ---------- 狭心症

5: ファロー四徴症 ---------- 蹲 踞(そんきょ)

国試第24回午後:第14問

心房細動を合併しやすい疾患はどれか。(臨床医学総論)

1: 心室中隔欠損症

2: 動脈管開存症

3: 憎帽弁狭窄症

4: 大動脈弁狭窄症

5: 肺動脈弁狭窄症

国試第25回午後:第13問

心筋梗塞の合併症はどれか。

a: 僧帽弁閉鎖不全症

b: 心室瘤

c: 大動脈弁閉鎖不全症

d: 心臓粘液腫

e: 心室中隔穿孔

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午前:第14問

大動脈弁狭窄症の検査所見で誤っているのはどれか。(臨床医学総論)

1: 胸部エックス線単純撮影で大動脈の狭小化を認める。

2: 駆出性収縮期雑音を聴取する。

3: 心電図は左室肥大を呈する。

4: 心ドップラー検査で大動脈弁口に乱流を認める。

5: 大動脈収縮期血圧は左室収縮期内圧に比べて低い。

国試第29回午前:第13問

先天性チアノーゼ心疾患として正しいのはどれか。

1: 心房中隔欠損症

2: 心室中隔欠損症

3: 動脈管開存症

4: Fallot 四徴症

5: 僧帽弁狭窄症

国試第31回午前:第14問

急性心筋梗塞の合併症として誤っているのはどれか。

1: 心室瘤

2: 心室中隔穿孔

3: 僧帽弁閉鎖不全

4: 大動脈弁狭窄

5: 完全房室ブロック

国試第20回午前:第25問

チアノーゼを主徴とする心疾患はどれか。(循環器学)

1: ファロー四徴症

2: 僧帽弁狭窄症

3: 三尖弁閉鎖不全症

4: 動脈管開存症

5: 心房中隔欠損症

国試第35回午前:第17問

筋萎縮性側索硬化症で認めない症状・所見はどれか。 

1: 構音障害 

2: 嚥下障害 

3: 呼吸筋力低下 

4: 上肢筋萎縮 

5: 膀胱直腸障害 

国試第30回午前:第13問

チアノーゼを来す疾患はどれか。

a: 僧帽弁狭窄症

b: 拡張型心筋症

c: Fallot四徴症

d: . Eisenmenger症候群

e: 三尖弁閉鎖不全症

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午後:第31問

心臓カテーテル検査において、カテーテルの先端を左心室から大動脈へ引き抜いたとき、収縮期の圧較差が認められた。どのようなことが考えられるか。

1: 僧帽弁狭窄

2: 僧帽弁閉鎖不全

3: 大動脈弁狭窄

4: 大動脈弁閉鎖不全

5: 心室中隔欠損

ME2第36回午後:第36問

心音計測について誤っているのはどれか。

1: Ⅰ音の主な成分は僧帽弁の閉鎖する時相に生じる。

2: Ⅱ音の主な成分は大動脈弁が開放する時相に生じる。

3: 心電図と同時記録を行う。

4: 測定時に呼吸を停止させる。

5: 心音、心雑音の成分は20~800Hz程度である。

国試第19回午前:第24問

肺動脈圧が低下しているのはどれか。(循環器学)

1: 心房中隔欠損症

2: 肺動静脈瘻

3: Eisenmenger(アイゼンメンジャー)症候群

4: 僧帽弁狭窄症

5: 肺動脈狭窄症

国試第12回午前:第25問

左→右シャントの原因となる心疾患はどれか。

a: 動脈管開存症

b: 心房中隔欠損症

c: 大動脈弁狭窄症

d: 肺動脈弁狭窄症

e: 僧帽弁閉鎖不全症

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e