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第5回国試午前30問の類似問題

国試第33回午後:第77問

慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常(CKD-MBD)の治療として正し いのはどれか。

1:カルシウム・リン積を上昇させる
2:透析時間を短縮する。
3:リン摂取量を増加させる。
4:活性型ビタミン D 製剤を投与する。
5:副甲状腺ホルモンを投与する。

国試第19回午前:第28問

急性腎不全に対して透析を開始しなければならないのはどれか(腎臓・泌尿器学)

a:BUN 100mg/dl
b:血清HCO3- 12mEq/l
c:血清クレアチニン 8 mg/dl
d:動脈血pH 7.35
e:血清K+ 5mEq/l
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第33問

急性腎不全に対する透析の適応とされるのはどれか。

a:BUN :80mg/dL以上
b:血清K+ :7.0mEq/L以上
c:血清クレアチニン :6.0mg/dL以上
d:血清HCO3- :20mEq/L以上
e:血液pH :7.45以上
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午前:第32問

急性腎不全に対する透析の適応とされるのはどれか。

a:BUN :80mg/dL以上
b:血清K+ :7.0mEq/L以上
c:血清クレアチニン :6.0mg/dL以上
d:血清HCO3- :20mEq/L以上
e:血液pH :7.45以上
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午前:第25問

急性腎不全で透析開始の基準はどれか。

a:血清K+ 5mEq/L
b:血清HCO3- 12mEq/L
c:血清クレアチニン 8mg/dL
d:BUN 100mg/dL
e:動脈血pH 7.35
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午後:第48問

腎性骨異栄養症の対策で正しいのはどれか。

a:リン含有量の多い食品の摂取
b:上皮小体 (副甲状腺)ホルモンの吸着除去
c:血清カルシウム値の正常化
d:活性型ビタミンDの投与
e:輸 血
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第64問

透析患者の高リン血症の管理で正しいのはどれか。

a:低リン食の食事療法
b:炭酸カルシウムの服用
c:塩酸セベラマーの服用
d:アルミニウムゲルの服用
e:活性化ビタミンDの服用
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第38問

急性腎不全の原因について正しいのはどれか。

a:心筋梗塞
b:低カルシウム血症
c:副腎皮質ステロイド薬の投与
d:敗血症
e:後腹膜線維症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第29問

非透析慢性腎不全患者にみられるのはどれか。

a:高ナトリウム血症
b:二次性副甲状腺機能亢進症
c:代謝性アシドーシス
d:腎性骨異栄養症
e:甲状腺機能亢進症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午後:第47問

病態と対策との組合せで正しいのはどれか。

a:うっ血性心不全 ――――――――― ECUM(体外限外濾過法)
b:アルミニウム蓄積症 ――― デスフェリオキサミン(デスフェラール)
c:貧血 ―――――――――――――――――--― 高Na透析液
d:二次性上皮小体(副甲状腺)機能亢進症 ――------― 重曹透析
e:高K血症 ――――――――――――――-----― カルシトニン
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第23問

慢性腎不全の原因として多いのはどれか。

a:本態性高血圧症
b:結核
c:慢性腎盂腎炎
d:慢性糸球体腎炎
e:糖尿病
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午前:第79問

血液透析患者の摂取量( 1 日あたり)の上限値として正しいのはどれか。

a:エネルギー:15 kcal/kg
b:リン:700 mg
c:カリウム:1.5 g
d:食 塩: 6 g
e:蛋白質:0.6 g/kg
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午前:第17問

慢性腎不全の長期透析患者に認められる合併症はどれか。

a:悪性腫瘍
b:サルコイドーシス
c:副甲状腺機能低下症
d:貧 血
e:腎嚢胞
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第32問

慢性腎不全について正しいのはどれか。(腎臓・泌尿器学)

1:慢性透析患者数は年々減少している。
2:透析患者は除水されるために多血症を呈する。
3:透析合併症として二次性副甲状腺機能亢進症がある。
4:透析患者は低リン血症を呈する。
5:透析患者は低タンパク食を摂取し続けなければならない。

国試第35回午後:第18問

慢性腎臓病(CKD)の重症度分類に用いられるのはどれか。 

a:血圧 
b:年齡 
c:尿タンパク定量 
d:eGFR 
e:血中尿素素值 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午前:第28問

腎前性急性腎不全の原因となり得る状態はどれか。

a:心不全
b:脱水
c:出血
d:高カルシウム血症
e:造影剤の使用
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午後:第65問

腎性骨異栄養症の発症に関係するのはどれか。

a:血清抗利尿ホルモン(ADH)濃度上昇
b:血清カリウム濃度上昇
c:血清リン濃度上昇
d:血清カルシウム濃度低下
e:赤血球数減少
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第78問

透析療法の合併症で正しいのはどれか。

1:消化管出血があるときはヘパリンを使用する。
2:感染症は透析患者の死亡原因の第1位である。
3:アルカローシスでは高カルシウム血症の発生頻度が高まる。
4:高血圧の大部分はレニン依存性である。
5:体液過剰が続くと心不全の発生頻度が高まる。

国試第20回午後:第64問

我が国で慢性透析療法が導入される症例で、最も多い原疾患はどれか。(人工腎臓装置)

1:腎硬化症
2:慢性糸球体腎炎
3:多発性嚢胞腎
4:糖尿病性腎症
5:膠原病

国試第23回午後:第77問

腎性骨異栄養症の対処法はどれか。

a:カルシトニンの投与
b:エリスロポエチンの投与
c:リンを多く含む食品の摂取
d:活性型ビタミンD製剤の投与
e:運動療法の指導
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e