長方形の2辺の長さa、bを測り、周囲の長さLを求めた。a、bの測定値の標準偏差はそれぞれσa、σbである。Lの計算値の標準偏差はどれか。
1: $2\sigma_a+2\sigma_b$
2: $\sqrt{2\left(\sigma_a+\sigma_b\right)}$
3: $\sqrt{2\sigma_a+2\sigma_b}$
4: $2\sqrt{\sigma_a^2+\sigma_b^2}$
5: $\sqrt{2\sigma_a^2+{2\sigma}_b^2}$
ある距離を同じ巻尺で何回も繰り返し測定し、その分布を調べたら正規分布になった。その平均値は10.5m、標準偏差は0.5mであった。また正確な距離は10.0mであった。正しいのはどれか。
a: 測定をさらに繰り返すと、平均値は正確な値と一致する。
b: 標準偏差は偶然誤差の大きさを示す。
c: 平均値と正確な値との差は系統誤差の大きさを示す。
d: 平均値と標準偏差から正確な値を推測できる。
e: 測定値は10.0mと11.0mの範囲に全部入っている。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
ある距離を同じ巻尺で何回も繰り返し測定し、その分布を調べたら正規分布になった。その平均値は10.5m、標準偏差は0.5mであった。また正確な距離は10.0mであった。正しいのはどれか。
a: 測定をさらに繰り返すと、平均値は正確な値と一致する。
b: 標準偏差は偶然誤差の大きさを示す。
c: 平均値と正確な値との差は系統誤差の大きさを示す。
d: 平均値と標準偏差から正確な値が推測できる。
e: 測定値は10.0mと11.0mの範囲に全部入っている。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e