図に示す正弦波交流電流の実効値(A)として正しいのはどれか。
1: 最大値と同じであるから、a
2: 平均値のことであるから、a/2
3: 平均値のことであるから、2a/π
4: 2乗平均値の平方根であるから、a/2
5: 2乗平均値の平方根であるから、a/√2
図に示す正弦波交流電流の実効値(A)として正しいのはどれか。
5: 2乗平均値の平方根であるから、a/ √2
図の正弦波交流波形において、電圧波形 v(実線)と電流波形(点線) i の位 相差(角度)は π/3rad である。有効電力[W]はどれか。
1: 5
2: 10
3: 12.5
4: 25
5: 50
表はCF形装着部に対する漏れ電流の規定の一部である。AからCまでに入る数値の組合せで正しいのはどれか。
1: A = 0.0B = 0.5 C = 0.1
2: A = 0.1 B = 1.0 C = 0.1
3: A = 0.1 B = 0.5 C = 0.05
4: A = 0.5 B = 1.0 C = 0.05
5: A = 0.5 B = 0.5 C = 0.05
図の回路でab間の正弦波交流電力(有効電力)を求める式として正しいのはどれか。
1: (電圧の振幅値)×(電流の振幅値)
2: (電圧の実効値)×(電流の実効値)
3: (電圧の振幅値)×(電流の振幅値)×(力率)
4: (電圧の実効値)×(電流の実効値)×(力率)
5: (電圧の実効値)x(電流の実効値)×(無効率)
図の正弦波交流電圧波形について正しいのはどれか。
a: 周波数は 50 Hz である。
b: 角周波数は 50π rad/s である。
c: 周期は 10 ms である。
d: 電圧の平均値は 110 V である。
e: 電圧の実効値は 100 V である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図は50Hz正弦波交流の全波整流波形である。実効値は何Vか。
1: 140
2: 100
3: 71
4: 50
5: 32