第40回ME2午後54問の類似問題

ME2第30回午後:第49問

病院電気設備の非常電源で正しいのはどれか。

1: UPS(交流無停電電源)は非常電源ではない。

2: コンセントは識別できるように色分けする。

3: 一般非常電源の供給持続時間は6時間以上である。

4: 漏電でブレーカが切れても非常電源から供給される。

5: 一般非常電源は90秒以内に電力供給可能とする。

国試第11回午前:第82問

病院の非常電源について正しいのはどれか。

a: 生命維持装置を使用する医用室には非常電源からの給電が必要である。

b: 非常電源が供給されるコンセントの外郭は緑色とする。

c: 特別非常電源の立ち上り時間は20秒以内である。

d: 瞬時特別非常電源は蓄電池と自家用発電機との組合せで構成する。

e: 一般非常電源と特別非常電源の最小運転時間は同じである。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午後:第80問

JIS-T-1022「病院電気設備の安全基準」で非常電源について正しいのはどれか。

a: 非常電源で用いられる自家用発電設備は連続して最小限40時間運転できる。

b: 瞬時特別非常電源の最少連続運転時間は15分である。

c: 非常電源用のコンセントの外郭表面は赤色である。

d: 手術灯の電源回路には瞬時特別非常電源を設けなければならない。

e: 特別非常電源の電圧確立時間は10秒以内である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第82問

病院電気設備の安全基準について正しいのはどれか。

a: 特別非常電源の連続運転時間は10時間以上である。

b: 一般非常電源の電圧確立時間は1分以内である。

c: 非接地配線方式の設備目的は停電時の電源供給である。

d: 非接地配線方式では機器の保護接地は必要ない。

e: 非接地配線方式の絶縁変圧器の巻数比は1:1である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午前:第40問

非常電源について正しいのはどれか。

a: 一般非常電源の立ち上がり時間は40秒以内である。

b: 特別非常電源の連続運転時間は10時間以上である。

c: 交流無停電電源のコンセント外郭の色は緑色でもよい。

d: 瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は0.1秒以内でなくてはならな い。

e: 内視鏡室には非常電源を設けなくてもよい。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第82問

病院電気設備について正しいのはどれか。

a: 一般非常電源は24時間以上運転できなければならない。

b: 医用接地極の接地抵抗は0.1Ω以下でなければならない。

c: 医用室には医用接地センタを設けなければならない。

d: 瞬時特別非常電源は特別又は一般非常電源でバックアップする。

e: ミクロショックの可能性のある医用室には等電位接地設備を設ける。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第80問

JIST1022に規定されている非常電源について正しいのはどれか。

1: 一般非常電源は商用電源の停止後60秒以内に電圧が確立すること。

2: 一般非常電源は連続定格時間が24時間以上のものであること。

3: 特別非常電源は商用電源の停止後10秒以内に電圧が確立すること。

4: 特別非常電源の外郭表面の色は黄色とすること。

5: 瞬時特別非常電源は商用電源の停止後5秒以内に電圧が確立すること。

ME2第28回午後:第56問

非常電源について誤っているのはどれか。

1: 瞬時特別非常電源は0.5秒以内に電圧が確立される。

2: 一般非常電源は40秒以内に電圧が確立される。

3: 過電流(使い過ぎ)の状態でも使用できる。

4: 手術室には瞬時特別非常電源を設けなくてはならない。

5: 瞬時特別非常電源は特別非常電源や一般非常電源と組み合わせて使用する。

ME2第33回午後:第50問

非常電源設備について誤っているのはどれか。

1: 一般非常電源コンセントは赤色である。

2: 一般非常電源の立ち上がり時間は40秒以内である。

3: 一般非常電源の連続運転時間は10時間以上である。

4: 交流無停電電源(UPS)コンセントは緑色でもよい。

5: 交流無停電電源(UPS)は自家発電機を使用している。

ME2第32回午後:第54問

非常電源について誤っているのはどれか。

1: 一般非常電源の立ち上がり時間は60秒以内である。

2: 特別非常電源の立ち上がり時間は10秒以内である。

3: 瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は0.5秒以内である。

4: 交流無停電電源装置(UPS)は瞬時特別非常電源に分類される。

5: 非常電源のコンセントの外郭は赤色である。

ME2第36回午後:第56問

JIS T 1022による非常電源設備について正しいのはどれか。

1: 白色コンセントは停電時でも電源が供給される。

2: 一般非常電源の立ち上がり時間は10秒以内である。

3: 特別非常電源コンセントは緑色である。

4: 瞬時特別非常電源の連続運転時間は最短60秒である。

5: 自家発電設備の連続運転時間は10時間以上である。

国試第6回午後:第81問

JIS T^022「病院電気設備の安全基準」について正しいのはどれか。

a: 病院ではすべての部屋に3P式の医用コンセントを設けなければならない。

b: 手術灯の電源は特別非常電源から供給される。

c: 非常電源は電圧確立時間により三種類に分けられる。

d: 瞬時特別非常電源設備は蓄電池設備と自家用発電設備から構成される。

e: 非接地配線方式はマクロショック防止に役立つ

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第29回午後:第51問

JIS T 1022に規定されている非常電源について正しいのはどれか。

1: 一般非常電源のコンセントの色は緑である。

2: 特別非常電源のコンセントの色は白である。

3: 一般非常電源の立ち上がり時間は20秒以内である。

4: 瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は1秒以内である。

5: 特別非常電源の立ち上がり時間は10秒以内である。

国試第9回午前:第81問

病院電気設備について正しいのはどれか。

a: 瞬時特別非常電源はバッテリーと自家用発電機とから構成される。

b: 商用交流からだけ電源を供給されているコンセントは赤色ではいけない。

c: 病院の医用接地設備の接地極の接地抵抗は原則として1Ω以下にする。

d: 医用接地端子は医用接地センタに10mΩ以下の導線で結ぶ。

e: 等電位接地設備はミクロショック対策の設備である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第39回午後:第57問

JIS T 1022による非常電源設備について誤っているのはどれか。

1: 一般非常電源は40秒以内に立ち上がる。

2: 特別非常電源は10秒以内に立ち上がる。

3: 瞬時特別非常電源は0.5秒以内に立ち上がる。

4: 自家発電設備の連続運転時間は10時間以上である。

5: 瞬時特別非常電源の連続運転時間は5分以上である。

国試第23回午前:第41問

病院電気設備について適切でないのはどれか。

1: 医用接地極の接地抵抗は10Ω以下である。

2: 等電位接地設備における金属間電圧は100mV以下である。

3: 非接地配線方式は一線地絡時にも電源供給を確保する。

4: 非常電源コンセントの外郭の色は赤色である。

5: 瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は0.5秒以下である。

国試第13回午前:第82問

病院電気設備の安全基準(JIS T 1022)で誤っているのはどれか。

1: 医用接地極の接地抵抗値は10Ω以下を原則とする。

2: 非接地配線方式の電路には絶縁監視装置を設ける。

3: 瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は1秒以内である。

4: 非常電源が供給されている医用コンセントは赤色とする。

5: 心臓カテーテル検査室には等電位接地設備を設ける。

国試第24回午前:第41問

交流無停電電源(UPS)で正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

a: 地絡による停電対策が主目的である。

b: コンセント外郭の色は緑色でもよい。

c: 瞬時特別非常電源に含まれる。

d: 一般非常電源と組合せて使用する。

e: 人工透析室には設けなければならない。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第83問

病院電気設備の安全基準(JIS T 1022)について正しいのはどれか。

a: 接地極として病院建物の鉄骨を使用してよい。

b: 非接地配線方式はミクロショック防止に有効である。

c: 手術灯は一般非常電源から給電される。

d: 非常電源用コンセントの色は赤である。

e: 非常電源は医用室以外の電気設備にも共用できる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第83問

病院電気設備の安全基準について正しいのはどれか。

a: 非接地配線方式では機器の故障時でも機器からの漏れ電流を低く抑えられる。

b: 等電位接地を施した設備は医用接地センターに100Ωの電線でつなぐ。

c: 一般非常電源の連続運転時間は特別非常電源のそれより長い。

d: 医用接地方式の接地極の接地抵抗は1Ω以下にする。

e: 瞬時特別非常電源は蓄電池設備と自家用発電設備とからなる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e