電気メスについて正しいのはどれか。
a: スプリット形対極板により電極の接触不良を監視する。
b: 凝固には断続波を用いる。
c: 発振器にはマグネトロンを用いる。
d: 静電結合型対極板の接触抵抗は導電型よりも低い。
e: 対極板面積の安全範囲は出力に依存する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
静電気について正しいのはどれか。
a: 液体では表面に帯電する。
b: 湿度が高いと帯電しにくい。
c: 接地は静電気除去の方法として有効である。
d: 帯電量は絶縁抵抗の小さい物体ほど大きい。
e: 異なる材質の不導体を摩擦すると両材質に同一符号の電荷が帯電する。
現在用いられているESWLの衝撃波発生方式でないのはどれか。
a: 電磁板方式
b: 電極放電方式
c: 圧電素子方式
d: レーザ方式
e: 圧縮空気方式
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
生体電気現象の検出に用いる体表面電極について誤っているのはどれか。
1: 金属電極が用いられる。
2: ペーストを介して使用することが多い。
3: 電極とペーストの接触面に静止電位が生じる。
4: 電極に電流が流れると分極電圧が生じる。
5: 銀塩化銀電極は分極電極と呼ばれる。
a: 凝固出力は連続波である。
b: 点検用負荷抵抗には無誘導抵抗器が使用される。
c: 対極板面積の安全範囲は出力に依存する。
d: 静電結合型対極板の表面は絶縁されている。
e: スプレー凝固では雑音障害は発生しない。