第36回ME2午後11問の類似問題

国試第17回午前:第90問

医療ガス配管システムについて誤っているのはどれか。

1: 治療用空気の識別色は緑である。

2: ガス供給源と配管端末器との間に遮断弁が設けられている。

3: 定置式超低温液化ガス供給装置をCEシステムという。

4: 複数のボンベを2群にまとめ交互に使用する装置をマニフォールドシステムという。

5: 酸素の送気配管圧力は他のガスより高くなっている。

ME2第36回午後:第59問

高圧ガス保安法で定める二酸化炭素ガスボンベの塗色はどれか。

1: 黒 色

2: ねずみ色

3: 緑 色

4: 青 色

5: 白 色

ME2第39回午後:第60問

医療ガスの種類と高圧ガス容器の塗色との組合せで正しいのはどれか。

1: 空 気 -- 青

2: 酸 素 -- ねずみ

3: 二酸化炭素 -- 緑

4: 亜酸化窒素 -- 黒

5: 窒 素 -- 黄

国試第6回午後:第90問

医療ガスについて正しいのはどれか。

a: 医用ガスには吸引は含まれない。

b: 医療ガスの貯蔵及びその取扱いは高圧ガス取締法により規制される。

c: 医療ガス設備の増設工事後の検査は医療ガス安全管理委員会の業務範囲である。

d: 圧縮空気には水分や塵埃が混入していることがある。

e: 酸素は日本薬局方に収載された医薬品ではない。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第40問

正しいのはどれか。

a: 酸素ボンベは黒色である。

b: 空気ボンベは灰色である。

c: ボンベ内の亜酸化窒素は気体である。

d: 亜酸化窒素ボンベの最高充填圧は35kgf/cm2である。

e: 空気ボンべの最高充填圧は150kgf/cm2である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第89問

医療ガスについて誤っているのはどれか。

1: 亜酸化窒素(笑気)はボンベに気体で充填されている。

2: 窒素ガスは外科用手術装置の駆動源として用いられている。

3: 亜酸化窒素(笑気)には支燃性がある。

4: 合成空気の組成は酸素22%、窒素78%である。

5: 二酸化炭素には麻酔作用がある。

ME2第33回午後:第20問

高圧ガス容器(ボンベ)の取扱いで不適切なのはどれか。

1: 換気の良い場所に保管する。

2: 圧力調整器との接続部にグリースを用いる。

3: バルブの開閉は静かに行う。

4: 使用時には周囲5m以内では火気厳禁である。

5: 亜酸化窒素ボンベは立てて使用する。

国試第28回午後:第42問

医療ガスと医療ガス配管端末器の識別色との組合せで正しいのはどれか。

1: 酸素 --------------- 黒

2: 亜酸化窒素 --------- 灰

3: 治療用空気 --------- 緑

4: 駆動用空気 --------- マゼンタ

5: 二酸化炭素 --------- だいだい

国試第15回午前:第90問

亜酸化窒素(笑気)ガスボンベについて誤っているのはどれか。

1: 圧力調整器は使用中に冷たくなる。

2: ボンベ内圧はその温度における蒸気圧を示す。

3: 残量はボンベの重量から求める。

4: ボンベの色は緑である。

5: 液化充填されている。

ME2第31回午後:第51問

医療ガス配管設備のガス別塗色で誤っている組合せはどれか。

1: 酸 素 -- 緑

2: 空 気 -- 黄

3: 二酸化炭素 -- 橙

4: 吸 引 -- 灰

5: 亜酸化窒素 -- 青

ME2第40回午後:第57問

高圧ガス容器(ボンベ)について誤っているのはどれか。

1: ガスの種類が刻印されている。

2: ガスの種類によって塗色区分がされている。

3: 酸素と亜酸化窒素のバルブ(充填口)の形状は異なる。

4: 二酸化炭素は容器内の液体重量から残量が算出できる。

5: 気密性の高い場所で保管する。

ME2第32回午後:第56問

高圧ガスボンベについて誤っているのはどれか。

1: 二酸化炭素ボンベは横にして使用する。

2: 亜酸化窒素の残量は重量でわかる。

3: 立てた状態で貯蔵する。

4: 完全に充填された酸素ボンベの内圧は約15MPaである。

5: ヨーク形ではピンインデックスで誤接続が防止される。

国試第3回午後:第84問

医療ガスについて誤っているのはどれか。

1: 医療ガスには、酸素、笑気、二酸化炭素などが含まれる。

2: ガス源から患者までの供給経路として、送気配管、ホースアセンブリ、アウトレットなどがある。

3: 安全管理委員会は医師と薬剤師とで構成される。

4: 医療ガスの取扱は高圧ガス取締法による規制対象となる。

5: ピンインデックスは医療ガスの誤接続を防止するための方式である。