第35回ME2午前29問の類似問題

ME2第29回午前:第32問

100Vの電圧を加えたとき、100Wの電力を消費する抵抗と400Wの電力を消費する抵抗とを直列に接続して、その両端に100Vの電圧を加えたときの消費電力は何Wか。

1: 60

2: 80

3: 100

4: 250

5: 500

国試第16回午後:第6問

100Vの電圧を加えると50Wの電力を消費する抵抗器に、1Aの電流を流したときの消費電力はどれか。

1: 100 W

2: 200 W

3: 300 W

4: 400 W

5: 500 W

国試第17回午後:第6問

100Vを加えたときの消費電力が500Wであるヒータについて正しいのはどれか。

1: 加える電圧を2倍にすると発熱量は2倍になる。

2: 流れる電流を2倍にすると発熱量は2倍になる。

3: ヒータの抵抗線の長さを半分にすると発熱量は2倍になる。

4: ヒータの抵抗線を2本直列接続すると全体の発熱量は2倍になる。

5: ヒータの抵抗は5Ωである。

国試第34回午後:第48問

100 V の電圧を加えると 5 W の電力を消費する抵抗器に、0.2 A の電流を流したときの消費電力[W]はどれか。

1: 4

2: 20

3: 25

4: 80

5: 400

国試第4回午後:第16問

100Ωの抵抗について正しいのはどれか。

1: 100Vの電池に接続すると100Wの電力を消費する。

2: 実効値100Vの正弦波交流電圧をかけると実効値が約1.4Aの電流が流れる。

3: 実効値が1Aの正弦波交流電流を流すと抵抗両端の電圧の実効値は約140Vになる。

4: 100Hz、100Vの正弦波交流電圧をかけたときに流れる電流は50Hz、100Vのときの2倍になる。

5: 実効値が1Aの50Hzの正弦波交流電流を流したときの電力消費は50Wである。

国試第14回午後:第6問

100Ω、電力容量1Wの抵抗と50Ω、電力容量2Wの抵抗とを直列に結線し、これに電源を接続した。加えられる最大の電源電圧はどれか。

14PM6-0

1: 10V

2: 15V

3: 20V

4: 25V

5: 30V

国試第3回午後:第17問

実効値100V、周波数50Hzの正弦波交流電源に接続されたときに500Wの電力を消費する電熱器がある。正しいのはどれか。

a: 抵抗は5Ωである。

b: 100Vの電池に接続すると約3.5Aの電流が流れる。

c: 50Vの電池に接続すると約250Wの電熱器となる。

d: 実効値2.5Aの交流電流を流すと約125Wの電熱器となる。

e: 実効値50Vの交流電源に接続すると流れる電流の実効値は約2.5Aである。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第47問

図の回路で、R2の消費電力が1WであるときにR1の両端の電圧はどれか。ただし、R1=2Ω、R2=4Ω、R3=2Ωである。

22PM47-0

1: 3V

2: 5V

3: 7V

4: 9V

5: 11V

国試第5回午後:第17問

1000Ωの抵抗に交流電圧v(t) = 100√2COSωt〔V〕を加えたとき、抵抗で消費される電力として正しいのはどれか。

1: 1W

2: 10W

3: 100W

4: 1,000W

5: 10,000W

国試第1回午後:第17問

20Ωの抵抗に周波数50Hz、実効値100Vの正弦波交流電圧をかけたとき、正しいのはどれか。

a: 毎秒、約0.7kJの電気エネルギーが熱に変わる。

b: 電圧の最大値は約71Vである。

c: 電流の実効値は約7.1Aである。

d: 500Wの電力が消費される。

e: 電流の最大値は約7.1Aである。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午後:第8問

20Ωの抵抗に周波数50Hz、実効値100Vの正弦波交流電圧をかけたとき、正しいのはどれか。

a: 毎秒、約0.71kJの電気ェネルギーが熱に変わる。

b: 電圧の最大値は約71Vである。

c: 電流の実効値は約7.1Aである。

d: 500Wの電力が消費される。

e: 電流の最大値は約7.1Aである。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第49問

図の回路で抵抗2.0Xでの消費電力が2.0Wのとき、抵抗4.0Xの消費電力[W]はどれか。 

36149

1: 0.5 

2: 1.0 

3: 1.5 

4: 2.0 

5: 3.0 

ME2第32回午前:第33問

2個の同じ抵抗発熱体を一定電圧の電源に並列につないだときの総発熱量は、直列につないだときの総発熱量の何倍になるか。ただし、温度によって抵抗値は変わらないものとする。

1: 1/4

2: 1/2

3: 1

4: 2

5: 4

国試第12回午後:第9問

定格100V、1kWの電熱器がある。電源電圧が10%変動したとき消費電力は約何%変動するか。

1: 5

2: 10

3: 15

4: 20

5: 25

国試第27回午前:第49問

図の回路で、R3で消費される電力が1Wであるとき、R1で消費される電力[W]はどれか。ただし、R1=1Ω、R2=R3=2Ωである。

27AM49-0

1: 0.5

2: 1

3: 2

4: 4

5: 5

国試第23回午前:第52問

図の回路の変圧器の1次側に1Aの正弦波電流を流すと2次側抵抗の両端に10Vの電圧が生じた。1次側コイルの巻数が100回であるとき2次側コイルの巻数は何回か。ただし、変圧器は理想変圧器とする。

23AM52-0

1: 1

2: 10

3: 100

4: 1000

5: 10000

国試第3回午後:第18問

一次コイルの巻数200回、二次コイルの巻数100回の変圧器について正しいのはどれか。

a: 一次側に実効値1.0Aの交流電流が流れているとき、二次側には実効値2.0Aの交流電流が流れている。

b: 一次側に100Vの交流電圧をかけると二次側には200Vの交流電圧が発生する。

c: 二次側で100Wの電力を取り出しているとき、一次側には200Wの電圧が入力されている。

d: 二次側に交流電源を接続して一次側に電熱器を接続しても電熱器に熱は発生しない。

e: どのような用い方をしても電力の増幅はできない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午後:第17問

一次コイルの巻数200回、二次コイルの巻数100回の変圧器について正しいのはどれか。

1: 二次側に実効値1.0Aの交流電流が流れているとき、一次側には実効値2.0Aの交流電流が流れている。

2: 一次側に100Vの交流電圧をかけると、二次側には25Vの交流電圧が発生する。

3: 二次側で100Wの電力が取り出されているとき、一次側には200Wの電力が入力されている。

4: 二次側から電力を入力すると、一次側で増幅された電力を取り出せる。

5: どのような用い方をしても電力の増幅はできない。

国試第1回午後:第18問

1次コイルの巻数100回、2次コイルの巻数500回の変圧器について正しいのはどれか。

a: 2次側に実効値1.0Aの交流電流が流れているとき、1次側には実効値5.0Aの交流電流が流れている。

b: 1次側に100Vの直流電圧をかけると、2次側には500Vの直流電圧が発生する。

c: 2次側で500Wの電力を取り出しているとき、1次側には100Wの電力が入力されている。

d: 定格を超えた用い方をすると、巻線で異常な熱が発生することがある。

e: 定格を超えた用い方をすると、鉄心中で異常な熱が発生することがある。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午後:第6問

50Ωの抵抗に周波数100Hz、実効値1.0Aの正弦波交流電流を流した。正しいのはどれか。

a: 電流の最大値は約0.71Aである。

b: 抵抗両端の電圧の実効値は約35Vである。

c: 抵抗両端の電圧の最大値は約71Vである。

d: 50Wの電力が消費される。

e: 毎秒、約71Jの電気エネルギーが熱に変わる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e