酸素ボンベの取扱について誤っているのはどれか。
a: ボンベは重くて細長いため倒して保存する。
b: 引火事故を防ぐために赤く塗ったボンベを使用する。
c: ボンベの周囲2m以内に火気を置かない。
d: ボンベは40°C以下の環境で保存する。
e: 麻酔器との接続部の洩れに対してパッキングを用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
高圧ガス容器(ボンベ)の取扱いで不適切なのはどれか。
1: 換気の良い場所に保管する。
2: 圧力調整器との接続部にグリースを用いる。
3: バルブの開閉は静かに行う。
4: 使用時には周囲5m以内では火気厳禁である。
5: 亜酸化窒素ボンベは立てて使用する。
高圧ガス保安法におけるガス容器の貯蔵に関して誤っているのはどれか。
1: 転倒を防止する措置がある。
2: 周囲温度は40°C以下である。
3: 気密性が保たれた場所である。
4: 充填容器と残ガス容器が区別できる。
5: 可燃性ガス容器は種類ごとに区分して置く。
高圧ガス保安法における貯蔵で誤っているのはどれか。(医用機器安全管理学)
高圧ガス容器(ボンベ)について誤っているのはどれか。
1: ガスの種類が刻印されている。
2: ガスの種類によって塗色区分がされている。
3: 酸素と亜酸化窒素のバルブ(充填口)の形状は異なる。
4: 二酸化炭素は容器内の液体重量から残量が算出できる。
5: 気密性の高い場所で保管する。