第34回ME2午後14問の類似問題

ME2第29回午後:第8問

MRIに利用されるのはどれか。

1: X 線

2: 静電界

3: 超音波

4: 磁 界

5: 赤外線

ME2第39回午前:第41問

臨床で用いられる電磁波はどれか。

1: X 線

2: 陰極線

3: 電子線

4: 中性子線

5: 陽子線

ME2第38回午前:第41問

電磁波でないのはどれか。

1: 赤外線

2: X 線

3: 紫外線

4: 衝撃波

5: マイクロ波

ME2第39回午前:第51問

MRIについて正しいのはどれか。

1: 対消滅現象を利用する。

2: 超音波で原子核を共鳴させる。

3: 軌道電子のエネルギーを測定する。

4: 電磁ノイズの影響を受けやすい。

5: 地磁気の影響を受けやすい。

国試第26回午前:第32問

正しいのはどれか。

a: エックス線検査では人体を透過したエックス線を画像化する。

b: 超音波検査では体内から発生する音波をとらえる。

c: PETの検査では体外からγ線を照射する。

d: SPECTの検査では体内からのβ線をとらえる。

e: MRIの検査では人体に磁場を与える。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午後:第48問

電磁波でないのはどれか。

1: 電子線

2: 赤外線

3: 紫外線

4: エックス線

5: ガンマ線

ME2第36回午後:第23問

図の画像が得られる検査はどれか。

img11244-23-0

1: X線単純撮影

2: シンチグラフィ

3: サーモグラフィ

4: MRI

5: 心磁図検査

ME2第35回午後:第29問

次の画像が得られる検査はどれか。

img11217-29-0

1: MRI

2: 超音波

3: X線透視

4: サーモグラフィ

5: 脳磁図

国試第13回午後:第81問

生体の深部加温に用いられるのはどれか。

a: 紫外線

b: 静磁場

c: エックス線

d: 電磁波

e: 超音波

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第33回午前:第52問

手術室で用いる画像診断機器について誤っているのはどれか。

1: ポータブルX線装置使用時には防護衣は不要である。

2: X線使用時には個人被曝線量計を着用する。

3: ME機器から発生するノイズは術中MRI撮影時の障害になる。

4: 術中DSA(Digital Subtraction Angiography)では造影剤を用いる。

5: 脳外科手術のナビゲーションシステムにはMRIが使用されることがある。

ME2第37回午後:第17問

体外から光子を照射して測定するのはどれか。

1: X線CT

2: SPECT

3: PET

4: ガンマカメラ

5: サーモグラフィー

ME2第34回午前:第53問

放射線について正しいのはどれか。

1: 画像診断にはβ線が用いられる。

2: MR検査にはX線を使用する。

3: X線の遮へいにはアルミニウム板を用いる。

4: X線撮影室内は常時放射線が出ている。

5: 被曝線量の単位にはSv(シーベルト)を用いる。

国試第18回午前:第61問

MRIについて誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1: 静磁場の発生に超伝導滋石が用いられる。

2: 共鳴にはRF波を必要とする。

3: 水素原子の分布を画像化できる。

4: 血流分布を知ることができる。

5: 静磁場強度が変化しても共鳴周波数は一定である。

国試第35回午後:第32問

ラジオアイソトープを用いた画像撮影について誤っているのはどれか。 

1: X線CTに比べて空間分解能が低い。 

2: SPECTは心筋の血流を観察できる。 

3: FDG-PETはがん診断に有用である。 

4: SPECTは中性子線を検出する。 

5: PETは陽電子放出核種を用いる。 

ME2第31回午後:第7問

画像診断装置で誤っている組合せはどれか。

1: 超音波診断装置 -- 組織境界からの超音波反射強度を計測

2: X線CT -- X線の吸収度の差を計測

3: MRI -- 炭素原子の分布を計測

4: PET -- 陽電子を放出する放射性同位元素の分布を計測

5: SPECT -- γ線を放出する放射性同位元素の分布を計測

国試第3回午前:第83問

画像診断法のうち組織の動きをリアルタイム(実時間)でみられるのはどれか。

a: 核磁気共鳴(MRI)

b: エックス線CT

c: ポジトロンCT

d: エックス線TV

e: 超音波エコー法

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午前:第32問

X線CT撮影について誤っているのはどれか。 

1: 装置から発生する音はMRIよりも大きい。 

2: 造影剤を使用して血管を強調する。 

3: 手術ナビゲーションに用いられる。 

4: 患者が動くと像が不鮮明になる。 

5: 放射線防護対策が必要である。 

国試第7回午前:第84問

MRIについて誤っているのはどれか。

1: 放射線防護対策が必要である。

2: ペースメーカ植込み患者には禁忌である。

3: T1、T2像は緩和時間の分布像である。

4: プロトンの磁気共鳴現象を利用している。

5: 1T以下の磁場強度でも画像が得られる。

国試第23回午後:第32問

MRIについて正しいのはどれか。

a: 電子スピンの変化を利用している。

b: 静磁場が必要である。

c: 水素原子の分布を画像化している。

d: ラジオ波照射後の変化を画像化している

e: 共鳴周波数は条件によらず一定である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第61問

MRIについて正しいのはどれか。

a: 電子の持つスピンを利用した測定技術である。

b: 傾斜磁場により被写体の位置の情報を得る。

c: エックス線撮影と比較して軟部組織の病変を診断しやすい。

d: 緩和とはスピンの歳差運動の回転が遅くなることである。

e: 磁気シールドルームを必要としない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e