吸着型酸素濃縮器について誤っているのはどれか。
1: 酸素を選択的に吸着する。
2: アルミノ珪酸塩が使われる。
3: 空気を圧縮する工程がある。
4: 動力源として電源が必要である。
5: 90%程度の高濃度酸素が得られる。
1: アミノ珪酸塩を使用する。
2: 濃度90%以上の酸素を取り出せる。
3: 空気中の酸素を吸着する。
4: 圧縮吸着の過程がある。
5: 減圧脱着の過程がある。
吸着型酸素濃縮器で誤っているのはどれか。
1: 90%以上の酸素ガスを供給できる。
2: 酸素を選択的に吸着する。
3: 吸入時に加湿する。
4: 吸着剤にアルミノ珪酸塩を使用する。
5: 機器のそばでは防爆対策を行う。
1: 電源が不要である。
2: 酸素吸入時に加湿器を必要とする。
3: 主に在宅酸素療法で使用されている。
4: 90%程度の高濃度酸素ガスを供給できる。
5: 5~7L/分程度の酸素ガス供給ができる。
吸着型酸素濃縮器について正しいのはどれか。
a: 加湿器は必要ない。
b: 高濃度酸素(90%以上)が得られる。
c: 空気中のアルゴンも濃縮される。
d: 膜型に比べて騒音が大きい。
e: 吸着剤は酸素を吸着する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
在宅用の吸着型酸素濃縮器について誤っているのはどれか。
1: 二酸化炭素を吸着する。
2: 90%程度の酸素濃度が得られる。
3: 酸素吸入時に加湿器を必要とする。
4: クラスⅡ機器が使われている。
5: 吸入量を多くすると酸素濃度が下がる。
酸素濃縮器について正しいのはどれか。
a: 吸着型は90%の酸素濃度が得られる。
b: 吸着型は水分を吸着しない。
c: 吸着型の吸着筒の寿命は約1か月である。
d: 膜型は40%の酸素濃度が得られる。
e: 膜型は加湿器を必要としない。
1: 膜型は加湿を行う。
2: 膜型は酸素の定期的な充填作業が必要である。
3: 吸着型で供給できる酸素ガスの濃度は最高40%程度である。
4: 吸着型は二酸化炭素を除去する。
5: 吸着型で用いられる吸着剤は多孔質である。
1: ゼオライトを用いて窒素を吸着する。
2: 加圧した空気を吸着筒内に送る。
3: 供給ガスは乾燥している。
4: 貯蔵タンクに蓄えてから供給する。
5: 100%の酸素を供給できる。
酸素濃縮器について正しいのはどれか。(人工呼吸療法)
d: 模型は40%の酸素濃度が得られる。
1: 吸着型は最高で濃度50%の酸素ガスを供給できる。
2: 膜型は加湿器が必要である。
3: 慢性呼吸器疾患に用いられる。
4: 呼吸同調器は酸素を絶え間なく流すために用いる。
5: 配管端末器との接続が必要である。
吸着型酸素濃縮装置で誤っているのはどれか。
a: 酸素供給量は最大で 15 L/分 程度である。
b: 100 % の濃度の酸素を供給できる。
c: アルミケイ酸塩で窒素を吸着する。
d: サージタンクに貯蔵してから供給する。
e: 加圧空気を流して吸着剤に窒素を吸着させる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
在宅酸素療法用の吸着型酸素濃縮器について誤っているのはどれか。
1: 加湿には蒸留水を用いる。
2: 吸着剤で窒素を吸着させる。
3: 約90%の高濃度酸素ガスが得られる。
4: 濃縮した酸素ガスをボンベに貯める。
5: クラスⅡの機器は家庭用2Pコンセントが使える。
酸素濃縮装置について正しいのはどれか。
a: 膜型装置では高濃度酸素(90%程度)が得られる。
b: 吸着型装置では空気中のアルゴンも濃縮される。
c: 膜型装置では酸素の透過率の高い高分子膜を用いる。
d: 吸着型装置では加湿器は必要ない。
e: 膜型装置の高分子膜は時々取り換える。
吸着型酸素濃縮器の酸素濃縮回路の構成要素でないのはどれか。
1: 吸着筒
2: 冷却装置
3: 防塵フィルタ
4: 真空ポンプ
5: サージタンク
90%程度の高濃度酸素を得るための酸素濃縮器の原理はどれか。
1: 酸素の吸着
2: 酸素の圧縮
3: 酸素の合成
4: 窒素の吸着
5: 窒素の分解
医療用酸素濃縮器について正しいのはどれか。
a: 吸着型では空気中の窒素を吸着する。
b: 膜型では20 L/分以上の酸素を供給できる。
c: 膜型では酸素濃度90%以上を供給できる。
d: 膜型ではゼオライト膜が使用されている。
e: 装置の安全性はJISで規定されている。
酸素濃縮装置で正しいのはどれか。
1: 使用前の届出が必要である。
2: 在宅酸素療法で使用できる。
3: 電源がなくても使用できる。
4: 連続使用できない。
5: L/分を超える酸素投与が可能である。
酸素療法について正しいのはどれか。
a: 酸素は高圧低温下で空気を液化分離して製造される。
b: 未使用酸素ボンベ内の圧力は約15MPaである。
c: 鼻カニューレ法で60%以上の吸気酸素濃度を得ることができる。
d: 在宅では液化酸素を利用することができない。
e: 副作用として酸素中毒に注意する。
酸素吸入に用いる機器について正しいのはどれか。
1: 鼻カニューレではCO2ナルコーシスを生じることはない。
2: 簡易酸素マスクは一定の酸素濃度を供給する際に用いる。
3: リザーバ付きマスクは簡易酸素マスクで酸素化が保てない場合に用いる。
4: ベンチュリーマスクは加湿が必要な場合に用いる。
5: ネブライザ付き酸素吸入装置は肺水腫の治療に用いる。
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