JIS T 1022による非常電源設備について誤っているのはどれか。
1: 一般非常電源は40秒以内に立ち上がる。
2: 特別非常電源は10秒以内に立ち上がる。
3: 瞬時特別非常電源は0.5秒以内に立ち上がる。
4: 自家発電設備の連続運転時間は10時間以上である。
5: 瞬時特別非常電源の連続運転時間は5分以上である。
非常電源について正しいのはどれか。
a: 一般非常電源の立ち上がり時間は40秒以内である。
b: 特別非常電源の連続運転時間は10時間以上である。
c: 交流無停電電源のコンセント外郭の色は緑色でもよい。
d: 瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は0.1秒以内でなくてはならな い。
e: 内視鏡室には非常電源を設けなくてもよい。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
一般非常電源の電圧立ち上がり時間は何秒以内か。
1: 10
2: 20
3: 30
4: 40
5: 50
特別非常電源の電圧確率時間の上限はどれか。
1: 0.5秒
2: 5秒
3: 10秒
4: 20秒
5: 40秒
JIS T 1022による非常電源設備について正しいのはどれか。
1: 白色コンセントは停電時でも電源が供給される。
2: 一般非常電源の立ち上がり時間は10秒以内である。
3: 特別非常電源コンセントは緑色である。
4: 瞬時特別非常電源の連続運転時間は最短60秒である。
5: 自家発電設備の連続運転時間は10時間以上である。
非常電源について誤っているのはどれか。
1: 瞬時特別非常電源は0.5秒以内に電圧が確立される。
2: 一般非常電源は40秒以内に電圧が確立される。
3: 過電流(使い過ぎ)の状態でも使用できる。
4: 手術室には瞬時特別非常電源を設けなくてはならない。
5: 瞬時特別非常電源は特別非常電源や一般非常電源と組み合わせて使用する。
1: 一般非常電源の立ち上がり時間は60秒以内である。
2: 特別非常電源の立ち上がり時間は10秒以内である。
3: 瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は0.5秒以内である。
4: 交流無停電電源装置(UPS)は瞬時特別非常電源に分類される。
5: 非常電源のコンセントの外郭は赤色である。
JIS-T-1022「病院電気設備の安全基準」で非常電源について正しいのはどれか。
a: 非常電源で用いられる自家用発電設備は連続して最小限40時間運転できる。
b: 瞬時特別非常電源の最少連続運転時間は15分である。
c: 非常電源用のコンセントの外郭表面は赤色である。
d: 手術灯の電源回路には瞬時特別非常電源を設けなければならない。
e: 特別非常電源の電圧確立時間は10秒以内である。
非常電源設備について誤っているのはどれか。
1: 一般非常電源コンセントは赤色である。
2: 一般非常電源の立ち上がり時間は40秒以内である。
3: 一般非常電源の連続運転時間は10時間以上である。
4: 交流無停電電源(UPS)コンセントは緑色でもよい。
5: 交流無停電電源(UPS)は自家発電機を使用している。