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第30回ME2午後8問の類似問題

ME2第33回午後:第5問

耳式体温計について誤っているのはどれか。

1:赤外線レーザの反射を測定している。
2:サーモパイル素子が検出に用いられる。
3:鼓膜に非接触で測定できる。
4:先端部を外耳道に1~2秒挿入するだけでよい。
5:深部体温に近い測定値が得られる。

ME2第34回午後:第2問

サーモグラフィについて誤っているのはどれか。

1:人体から放射する近赤外線を検出する。
2:ステファン・ボルツマンの法則が適用される。
3:温度分解能は0.1℃程度である。
4:直接測定できるのは体表面温度である。
5:皮膚の血流状態を評価できる。

国試第36回午後:第29問

耳用赤外線体温計による体温計測について誤っているのはどれか。 

1:鼓膜に赤外線を照射する。 
2:検出器にサーモパイルが使用されている。 
3:1秒程度で計測できる。 
4:挿入する角度により測定値がばらつく。 
5:鼓膜温は腋窩温よりも高い。 

国試第14回午前:第62問

正しい組合せはどれか。

a:電磁血流計 ――------------------------ 磁界変化検出
b:超音波血流計 ――---------------------- ドップラー効果
c:熱希釈法 ――-------------------------- 血液温度変化
d:電気的インピーダンスプレチスモグラフィ ―― 血液導電率変化
e:RIクリアランス法 ――-------------------- RI半減期計測
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午前:第31問

サーモグラフィで正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1:温度分解能は1°C程度である。
2:ボイル・シャルルの法則を利用している。
3:体表からの放射赤外線を計測している。
4:1フレームの計測時間はおよそ30秒である。
5:センサにはシリコンフォトダイオードが用いられる。

国試第6回午前:第89問

検体計測について正しい組合せはどれか。

a:呼気ガス・・・・・・・・原子吸光光度計
b:Na,K・・・・・・・・・・・・ガスクロマトグラフ
c:糖・・・・・・・・・・・・・・炎光分析計
d:ヘモグロビン・・・・・光電比色計
e:酵素活性・・・・・・・・紫外線光度計
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第64問

放射型鼓膜体温計の測定原理と関係のあるのはどれか。

1:気体定数
2:膨張率
3:音響インピーダンス
4:比熱
5:ステファン‐ボルツマン定数

国試第14回午前:第64問

誤っている組合せはどれか。

a:光電比色計 ――--------------------- 尿酸
b:炎光分析計 ――--------------------- グルコース
c:紫外光度計 ――--------------------- ナトリウム
d:液体クロマトグラフ ――--------------- アミノ酸
e:電気泳動装置 ――------------------ 血清蛋白
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午前:第31問

耳式赤外線体温計について正しいのはどれか。

a:鼓膜から放射される赤外線を検出している。
b:核心温に近い体温が計測できる。
c:量子型赤外線検出器が用いられている。
d:体温の連続測定に適している。
e:外耳道に炎症があると測定値に影響を与える。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午前:第89問

検体計測に用いないのはどれか。

1:赤外分光光度計
2:電気泳動装置
3:炎光光度計
4:ガスクロマトグラフ
5:パルスオキシメータ

国試第35回午後:第30問

家庭用電子体温計について正しいのはどれか。 

1:深部体温の計測に適している。 
2:婦人用は一般用よりも精度が高い。 
3:温度センサにCdSeを用いる。 
4:予測式より実測式の方が測定時間が短い。 
5:ヒータを内蔵している。 

国試第20回午前:第51問

計測器の特性について誤っている組合せはどれか。(生体計測装置学)

1:周波数特性 フィルタ
2:入力インピーダンス 最大出力電圧
3:感度 入出力比
4:分解能 量子化誤差
5:確 度 誤差限界

国試第36回午前:第27問

計測機器と用いられるトランスデューサとの組合せで誤っているのはどれか。 

1:超音波診断装置圧電素子 
2:熱希釈式心拍出量計サーミスタ 
3:パルスオキシメータホール素子 
4:カプノメータ赤外線検出素子 
5:観血式血圧計ストレインゲージ 

国試第18回午前:第55問

血液計測で誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1:電磁流量計の原理は電磁誘導である。
2:経皮的ドプラ血流計は無侵襲計測器である。
3:色素希釈法は心拍出量測定に用いられる。
4:プレチスモグラフィは組織血流計測に用いられる。
5:熱希釈式心拍出量計測法は大動脈血液温の変化を利用している。

国試第19回午前:第56問

心機能の計測法として用いられるのはどれか。(生体計測装置学)

a:熱希釈法
b:カラードプラ法
c:ニューモグラフィ
d:サーモグラフィ
e:スパイロメトリ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午前:第59問

誤っているのはどれか。

1:電磁血液計は電磁誘導を利用した計測器である。
2:超音波ドプラ血流計は無侵襲計測器である。
3:レーザドプラ血流計は赤血球からの散乱光を利用した計測器である。
4:色素希釈法は心拍出量計測に利用される。
5:熱希釈法は体温変化を利用した血流計測法である。

国試第13回午前:第63問

誤っている組合せはどれか。

1:血圧 ―――――― パルスオキシメトリ
2:呼気ガス ―――― 赤外線吸光分析法
3:心拍出量 ―――― フィック法
4:Po2 ―――――― ポーラログラフィ
5:血液pH ―――― ガラス電極法

国試第11回午前:第50問

正しい組合せはどれか。

a:光電脈波計 ―――― CdSe ―――――― 電気抵抗
b:サーモグラフ ―――- HgCdTe ――――- 電気抵抗
c:シンチグラフ ―――--N――――――― 光
d:心磁計 ―――――― ホール素子 ―――― 静電容量
e:pHメータ ――――-- クラーク電極 ―――― 電流
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午後:第28問

誤っているのはどれか。

1:電磁血流計は電磁誘導を利用している。
2:超音波ドブラ血流計は体表から計測できる。
3:色素希釈法は心拍出量計測に利用される。
4:熱希釈法による血流計測は体温変化を利用している。
5:レーザドプラ血流計は赤血球からの散乱光を利用している。

ME2第34回午前:第46問

生体計測に用いられているトランスデューサの変換で誤っているのはどれか。

1:Cds:光→電気抵抗
2:ホール素子:放射線→電 圧
3:ストレインゲージ:変 位→電気抵抗
4:サーミスタ:温 度→電気抵抗
5:フォトダイオード:光→電 流