第32回国試午後48問の類似問題

図の交流回路で、R、L、Cの両端の電圧（実効値）は図に示す値であった。電源電圧E（実効値）は何Vか。

図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

図のように反転増幅器にステップ電圧を入力した（t=0でスイッチSを入れる）。出力電圧Voはどれか。ただし、コンデンサCの電荷の初期値は0とする。

図の回路で、ある周波数ƒでの減衰量は－40dBであった。 ƒの10倍の周波数における減衰量［dB］はどれか。

図の回路が共振状態にあるとき正しいのはどれか。 

図の回路の二次側で消費する電力はどれか。ただし、変圧器は理想的であり、巻数比は1:10とする。

内部抵抗r＝2kΩ、最大目盛1Vの直流電圧計Ⓥに、図のように抵抗R1とR2を接続し、端子b、d間で最大10V、端子c、d間で最大100Vの電圧が計測できるようにしたい。抵抗R1とR2の組合せで正しいのはどれか。ただし、選択肢は【R1】 -- 【R2】とする。

図1の回路に図2に示す電圧Eを入力したとき、ダイオード D1 に電流が流れる区間はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。

図 1 の回路と等価であるブロック線図を図 2 に示す。図 2 の要素 A と B との組合せで正しいのはどれか。

図の回路の一次側巻線に流れる電流はどれか。ただし変圧器は理想的であり、巻数比は1:10とする。

図のような抵抗とコンデンサの直列回路に、実効値100V、50Hzの交流電源を接続した。抵抗とコンデンサのインピーダンスがそれぞれ100Ωの場合、回路に流れる電流の実効値に最も近いのはどれか。

図の回路で、R2の消費電力が1WであるときにR1の両端の電圧はどれか。ただし、R1=2Ω、R2=4Ω、R3＝2Ωである。

図の回路で電圧計は1.0V、電流計は20mAを示した。抵抗値R［Ω］はどれか。ただし、電流計の内部抵抗は2.0Ωとする。（医用電気電子工学）

図に示す電源の起電力Eを、電圧計をAB間に接続して測定したい。内部抵抗が8ｋΩの電圧計を用いた場合、誤差は約何%か。

図の回路について正しいのはどれか。

図の回路について正しいのはどれか。ただし、変圧器は理想的なもので一次対二次の巻数比は1：2である。

図の交流回路で、R、L、Cの両端電圧（実効値）がそれぞれ3V、6V、2Vであった。電源電圧E（実効値）は何Vか。

図に示す回路において、抵抗Ｒに流れる電流を測定したい。内部抵抗5Ωの電流計を抵抗Rと直列に挿入して測定すると約何％の誤差が生じるか。ただし、Rの値はおよそ200Ωであり、計器は正確に校正されているものとする。

図の直列共振回路のQ(電圧拡大率)に最も近いのはどれか。

図の回路で入力電圧が $\sin{\omega{t}}$ のときの出力を $ A=\sin{\left(\omega t+\varphi\right)}$とすると正しいのはどれか。