第32回国試午後1問の類似問題

国試第13回午前:第2問

医療保険について正しいのはどれか。

1: 健康保険は一般職域保険に属する。

2: 国民健康保険は政府管掌保険に属する。

3: 被用者保険の高額療養費は労働者災害補償保険法による。

4: 老人の医療給付は厚生年金保険法による。

5: 公務員の医療給付は労働組合法による。

国試第16回午前:第2問

我が国の健康保険について正しいのはどれか。

a: 保険料を徴収し給付を行う者を保険者という。

b: 市町村は国民健康保険の保険者である。

c: 国民健康保険は健康保険組合が管掌するものである。

d: 75歳以上の老人は自己負担が免除される。

e: 我が国は国民皆保険制度を原則としている。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第6問

我が国の医療保険制度について正しいのはどれか。(関係法規)

a: 社会保障制度の一つである。

b: 任意加入である。

c: 本人の医療給付は10割である。

d: 60歳になると老人保健の対象になる。

e: 市町村は国民健康保険の保険者である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第3問

老人保健法で定めている保健事業はどれか。

a: 予防接種

b: 健康教育

c: 健康手帳の交付

d: 機能訓練

e: 療育の給付

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第2問

医療保険について正しいのはどれか。

1: 被用者は被用者保険と国民健康保険の両方から給付を受ける。

2: 国家公務員は政府管掌健康保険に加入する。

3: 組合管掌健康保険では本人と家族の自己負担率は同じである。

4: 老人医療費には国と地方自治体からの公費が一部支出される。

5: 保険医療費が一定額を超えると自己負担率が高くなる。

国試第23回午前:第1問

医療保険制度で正しいのはどれか。

1: 介護保険が含まれる。

2: 診療報酬は全額健康保険でまかなわれる。

3: 企業における定期健康診断は医療保険の対象外である。

4: 医療保険の財源は税金である。

5: 医療事故の際の損害賠償も医療保険でまかなわれる。

国試第26回午前:第2問

公的医療保険で誤っているのはどれか。

1: 現物給付である。

2: 患者負担割合は一律3割である。

3: 保険点数は実施した診療行為ごとに定められている。

4: 大きくは被用者保険、国民健康保険、後期高齢者医療に分けられる。

5: 我が国では国民皆保険が実現されている。