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第31回国試午前65問の類似問題

国試第37回午前:第66問

人工鼻について正しいのはどれか。

1:死腔が減少する。
2:喀痰が多い症例でも使用できる。
3:呼吸回路はシンプルになる。
4:加温加湿器と併用する。
5:気道粘膜熱傷に注意する。

国試第33回午後:第65問

人工鼻の短所はどれか。

a:うつ熱
b:過剰加湿
c:死腔の増加
d:呼吸抵抗の増加
e:人工呼吸器関連肺炎の増加
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午後:第65問

人工鼻の短所はどれか。

a:うつ熱
b:過剰加湿
c:死腔増加
d:呼吸抵抗増加
e:人工呼吸器関連肺炎の増加
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午後:第65問

加温加湿器と人工鼻に関して正しいのはどれか。 

a:人工鼻では死腔が減少する。 
b:加温加湿器と人工鼻の併用により十分な加湿が可能となる。 
c:人工鼻の方が気道粘膜熱傷のリスクが少ない。 
d:気道分泌の多い患者では加温加湿器を選択する。 
e:ヒータワイヤを持たない加温加湿器では回路内に結露を生じやすい。 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第38回午前:第69問

人工呼吸管理中の加温加湿について正しいのはどれか。

1:加温加湿器では定期的に水道水を追加する。
2:加温加湿器のヒータワイヤは呼気回路に組み入れる。
3:人工鼻ではネブライザの併用が有用である。
4:人工鼻では分泌物が多いと呼吸抵抗が上昇する。
5:人工鼻は加温加湿器と比べて加湿性能が優れている。

国試第30回午前:第64問

加温加湿器と比較して、人工鼻で起こりやすい有害事象はどれか。

1:うつ熱
2:死腔増加
3:過剰加湿
4:換気中断
5:回路誤接続

国試第28回午前:第65問

加温加湿器と比較して人工鼻が優れているのはどれか。

a:死腔がない。
b:気道出血時に適する。
c:過剰加湿にならない。
d:細菌汚染が少ない。
e:ネブライザとの併用に適する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午前:第64問

加温加湿器と比較して人工鼻が優れているのはどれか。

a:死腔がない。
b:気道出血時に適する。
c:過剰加湿にならない。
d:細菌汚染が少ない。
e:ネブライザとの併用に適する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午後:第42問

気道の給湿療法について正しいのはどれか。(人工呼吸療法)

a:人工鼻は患者呼気中の水分を利用して加湿を行う。
b:回路内に結露がみられるときの相対湿度は100%である。
c:口元で吸入気温度22°Cを目標とする。
d:ホースヒータ付回路で結露がみられるときの貯水槽温は回路温より低い。
e:貯水槽の細菌汚染に留意する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午後:第67問

呼吸回路の加温加湿で正しいのはどれか。

1:ホースヒーターは呼気回路に組み入れる。
2:回路内に結露を生じていれば相対湿度はほぼ100%である。
3:加温加湿器の貯水槽には水道水を用いる。
4:人工鼻は加湿加湿器との組合せが効果的である。
5:人工鼻は分時換気量の増加によって加湿効率が増加する。

国試第9回午後:第37問

気道の給湿療法について正しいのはどれか。

a:加温型加湿器では気道熱傷に注意する。
b:ネブライザでは過剰加湿に注意する。
c:口元で吸入気温度22°Cになっていればよい。
d:加温型加湿器では細菌汚染が起こりにくい。
e:人工鼻では呼吸回路内結露がない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午後:第35問

人工呼吸器装着中に気道内湿度を保つ方法として適切でないのはどれか。

1:ジェットネブライザ
2:ディフュージョンヘッド型加湿器
3:カスケード型加湿器
4:人工鼻
5:灯芯型加湿器

国試第8回午前:第45問

人工呼吸器について正しいのはどれか。

a:トリガ感度の点検にはテスト肺が有用である。
b:人工鼻で吸気湿度を80%程度に保つことができる。
c:従圧式人工呼吸器では設定圧を高くすると一回換気量は増加する。
d:従圧式人工呼吸器で肺コンプライアンスが上昇すると換気量は減少する。
e:小児には定常流(constant flow)方式を用いない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第20問

人工呼吸の生体への影響について正しいのはどれか。

a:眼圧の低下
b:肺気量の減少
c:心拍出量の減少
d:尿量の減少
e:胸腔内圧の低下
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午後:第40問

人工呼吸管理で不均等換気是正のためにとられる処置はどれか。

a:換気回数を増やす。
b:平均気道内圧を下げる。
c:EIPを設定する。
d:PEEPを負荷する。
e:機械的死腔を負荷する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午後:第42問

吸気ガスの加湿について正しいのはどれか。

a:水蒸気圧が37°Cで47mmHgを示すときは相対湿度は100%である。
b:人工鼻による加湿では患者呼気中の水分を利用している。
c:回路内に凝結水が認められるときの吸気ガスの相対湿度はほぼ100%である。
d:ウォータートラップは呼気側に取り付ける。
e:ホースヒータ付き加温加湿器では貯水槽温度はホースヒータより低くする。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午後:第45問

人工呼吸管理で不均等換気是正のためにとられる処置はどれか。(人工呼吸療法)

a:換気回数を増やす。
b:吸入気酸素濃度を上げる。
c:EIPを設定する。
d:プレッシャーコントロールベンチレーション(PCV)とする。
e:機械的死腔を負荷する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第42問

人工呼吸器のファイティングの原因はどれか。

a:鎮静不十分
b:分泌物貯留
c:換気条件の設定不備
d:発熱
e:衰弱
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午後:第65問

人工呼吸器回路ヒータワイヤの役割はどれか。

1:回路内結露を防止する。
2:回路強度を確保する。
3:病原性微生物の殺菌を行う。
4:室温のガスを体温まで加温する。
5:体温の調節を行う。

ME2第32回午後:第13問

人工呼吸器について誤っているのはどれか。

1:気道内陽圧換気法が主流である。
2:呼気弁は吸気時に閉じる。
3:呼気は胸郭の弾性収縮力で行われる。
4:加温加湿器は吸気ガスを加温加湿する。
5:胸腔内圧のモニタが装備されている。