第31回国試午前22問の類似問題

国試第11回午前:第40問

麻酔薬について誤っているのはどれか。

1: 亜酸化窒素(笑気)の通常使用濃度は3%である。

2: セボフルランは揮発性麻酔薬である。

3: プロポフォールは静脈麻酔薬である。

4: スキサメトニウム(SCG)は筋弛緩薬である。

5: リドカインには抗不整脈作用がある。

国試第23回午後:第23問

全身麻酔下の低体温による周術期合併症で誤っているのはどれか。

1: 薬物代謝の遅延

2: 麻酔の覚醒遅延

3: 交感神経系の抑制

4: シバリング(ふるえ)の発生

5: 免疫機能の低下

国試第11回午前:第39問

麻酔薬について正しいのはどれか。

a: サイオペンタールは長時間作用性の静脈麻酔薬である。

b: ベクロニウムブロマイドは局所麻酔薬である。

c: フェンタニールは関心術の麻酔に使用されている。

d: ハロタンの副作用として肝障害がある。

e: イソフルランの体内代謝率は小さい。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e