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第30回国試午後51問の類似問題

国試第20回午後:第4問

1回巻コイルに2Aの電流を流したとき、0.08Wbの磁束が生じた。このコイルを50回巻にしたときの自己インダクタンスはどれか。(電気工学)

1:0.2H
2:0.5H
3:0.8H
4:2H
5:8H

国試第32回午前:第48問

初期状態では巻数10回の円形コイルに0.2Wbの磁束が直交している。コイル面を時計回りに1秒間あたり5rad(ラジアン)回転させるとき、コイルに発生する起電力の振幅[V]はどれか。

32AM48-0
1:0.4
2:1
3:2
4:10
5:25

国試第26回午前:第46問

巻数20回のコイルを貫く磁束数が3秒間に0.5 Wbから2.0Wbまで一定の割合で変化した。コイルに発生する電圧[V]はどれか。

1:8.3
2:10
3:40
4:75
5:90

国試第35回午後:第48問

巻数20回のコイルを貫く磁束が3秒間に0.5Wbから2.0Wbまで一定の割合で変化した。コイルに発生する電圧[V]はどれか。 

1:
2:10 
3:40 
4:75 
5:90 

国試第29回午後:第48問

2つのコイル間の相互インダクタンスが0.5Hのとき、一方のコイルの電流が1msの間に10mAから12mAに変化すると、他方のコイルに生じる誘導起電力の大きさ[mV]はどれか。

1:50
2:100
3:250
4:500
5:1000

国試第30回午後:第50問

図の正弦波交流回路で抵抗Rの両端の電圧が60Vのとき、コイルLの両端の電圧[V] はどれか。

30PM50-0
1:0
2:20
3:40
4:60
5:80

国試第24回午後:第50問

図の変圧器の一次側電源Eに流れる電流Iと同じ大きさの電流が流れる回路はどれか。ただし、巻数比は1:2とする。(医用電気電子工学)

24PM50-0

国試第27回午前:第47問

巻数20のコイルに鎖交する磁束が、0.2sの間に等しい割合で1Wbから2Wbに変化するとき、コイルに誘起される起電力[V]はどれか。

1:5
2:1
3:20
4:50
5:100

国試第32回午前:第49問

図のように、巻数nの空心コイルに周波数fの交流電圧Vを加え、電流Iを流したとき、正しいのはどれか。

32AM49-0
1:巻数nを増加すると、電流Iは減少する。
2:コイル径を大きくすると、電流Iは増加する。
3:コイルに鉄心を入れると、電流Iは増加する。
4:周波数fを高くすると、電流Iは増加する。
5:電圧Vを高くすると、電流Iは減少する。

国試第24回午前:第47問

図Aのコイルに図Bのような電流i(t)を流したとき、コイルの電圧v(t)はどれか。(医用電気電子工学)

24AM47-0

国試第19回午後:第2問

巻数が10回のコイルを貫く磁束が、0.5秒間に0.1Wbから、0.5Wbまで一様な割合で変化した。この間に発生する起電力はどれか。(電気工学)

1:-0.8 V
2:-1.0 V
3:-2.0 V
4:-8.0 V
5:-10.0 V

国試第33回午後:第46問

直径 10 cm、巻数 100 回の円形コイルに 20 mA の電流が流れた時、コイ ルの中心にできる磁界の大きさ[A/m]はどれか。 ただし、巻き線の太さは無視する。

1:1
2:10
3:20
4:100
5:200

ME2第35回午前:第33問

入力抵抗1MΩ、電圧増幅率110倍の直流増幅器に、図のように直流信号を入力した。信号源の内部抵抗を100kΩ、直流電圧を10mVとすると増幅器の出力電圧[V]はいくらか。

img11216-33-0
1:0.1
2:0.5
3:1.0
4:1.1
5:10.0

国試第9回午後:第8問

図のように一様磁界中でコイルが回転し、コイル端子が外部と接続可能となっている装置がある。正しいのはどれか。

9PM8-0
a:外力によってコイルを連続回転させると、端子間に直流電圧が発生する。
b:外力によってコイルを連続回転させると、端子間に交流電圧が発生する。
c:外力を加えないで端子Fに電池を接続すると、コイル面が磁界と垂直になって静止する。
d:外力を加えないで端子間に電池を接続すると、コイル面が磁界と平行になって静止する。
e:外力を加えないで端子間に電池を接続すると、コイルが連続回転する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午前:第50問

100Ωの抵抗に周波数60Hz、実効値$\sqrt{2}$Aの正弦波電流を流した。正しいのはどれか。

1:141Wの電力が消費される。
2:正弦波電流の振幅は1Aである。
3:正弦波電流の周期は20msである。
4:抵抗両端の電圧の最大値は200Vである。
5:正弦波電流と抵抗両端電圧の位相は$\frac{\pi}{2}$radずれる。

国試第38回午前:第55問

図の回路で10 kΩの抵抗に流れる電流の大きさ[mA]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

CL_6lIqJie
1:1
2:2
3:3
4:4
5:5

国試第4回午後:第16問

100Ωの抵抗について正しいのはどれか。

1:100Vの電池に接続すると100Wの電力を消費する。
2:実効値100Vの正弦波交流電圧をかけると実効値が約1.4Aの電流が流れる。
3:実効値が1Aの正弦波交流電流を流すと抵抗両端の電圧の実効値は約140Vになる。
4:100Hz、100Vの正弦波交流電圧をかけたときに流れる電流は50Hz、100Vのときの2倍になる。
5:実効値が1Aの50Hzの正弦波交流電流を流したときの電力消費は50Wである。

国試第16回午後:第3問

図に示すインダクタ(コイル)に電流Iをながすとき正しいのはどれか。

16PM3-0
1:磁心中の磁束の時間的変化率に比例した逆起電力が発生する。
2:電流Iに逆比例した逆起電力が発生する。
3:電流Iを2倍にすると磁心中の磁束は4倍になる。
4:巻数Nを2倍にするとインダクタンスは2倍になる。
5:磁心の透磁率が大きいほどインダクタンスは小さい。

国試第10回午後:第7問

図に示す回路においてスイッチSを閉じたとき、コイルを流れる電流iの最終値はいくらか。

10PM7-0
1:0mA
2:1mA
3:2mA
4:10mA
5:20mA

国試第27回午後:第53問

図1の回路において図2に示す電圧V1とV2を入力した場合、出力電圧V0の波形で正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

27PM53-0 27PM53-1