オペアンプを用いた図の回路について正しいのはどれか。
1: Vo = 2Viである。
2: Viに対する入力インピーダンスは1kΩ以下である。
3: 負帰還が用いられている。
4: 電力増幅を行うために用いられる。
5: 出力インピーダンスは1kΩ以上である。
図の回路でスイッチSを閉じた。正しいのはどれか。(電気工学)
1: 直後にコイルにかかる電圧はEに近い。
2: 直後に流れる電流はE/Rに近い。
3: 時間が十分に経過すると抵抗にかかる電圧は0に近づく。
4: 時定数はR/Lである。
5: 抵抗で消費される電力は時間の経過に関係なく一定である。
図1の電圧波形をオペアンプを用いた図2の回路に加えた。出力波形で正しいのはどれか。
図の回路において、t=0でスイッチを入れた。正しいのはどれか。
1: 時定数はLRである。
2: 直後に抵抗にかかる電圧はEとなる。
3: 直後に流れる電流はE/Rとなる。
4: 時開か十分に経過すると抵抗にかかる電圧はE/2となる。
5: 時間が十分に経過すると抵抗で消費される電力はE2/Rとなる。
図1の回路に図2の正弦波電圧を印加した。D1に電流が流れる時間帯はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。(電子工学)
図に示す回路について正しいのはどれか。
a: エミッタ接地トランジスタ増幅回路である。
b: 直流増幅回路である。
c: FET増幅回路である。
d: 電源電圧VDDとして負電圧を加える。
e: R2は増幅素子保護のための抵抗である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図の回路中の電圧vと電流iについて正しいのはどれか。
1: v=1V 、i=1A
2: v=1V 、i=2A
3: v=2V 、i=3A
4: v=3V 、i=1A
5: v=3V 、i=2A
図に示す回路の合成抵抗値は何Ωか。
1: 6
2: 8
3: 10
4: 12
5: 18
図の回路の変圧器の1次側に1Aの正弦波電流を流すと2次側抵抗の両端に10Vの電圧が生じた。1次側コイルの巻数が100回であるとき2次側コイルの巻数は何回か。ただし、変圧器は理想変圧器とする。
1: 1
2: 10
3: 100
4: 1000
5: 10000
図の電圧増幅回路でV0はどれか。ただし、$\log_{10}{2}=0.3$とする。
1: 54mV
2: 60mV
3: 340mV
4: 500mV
5: 680mV
図の回路で成立するのはどれか。
a: I 1 - I 2 - I 3 = 0
b: I 1 + I 2 + I 3 = E 1 /R 1
c: I 1 R 1 + I 3 R 3 = E 1 - E 3
d: I 1 R 1 + I 2 R 2 = E 1
e: -I 2 R 2 + I 3 R 3 = E 3
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
図の回路においてAB問の電位差の大きさはどれか。
1: 0 V
2: 0.5V
3: 1.0V
4: 1.5V
5: 2.0V
図の回路において1次電流I1が3A、変圧器の巻数比(n1/n2)が4であるとき、2次電流2は何Aか。
1: 0.75
2: 1.0
3: 3.0
4: 6.0
5: 12.0
図の回路は、端子A、Bの電圧の高低に従って端子Xに高か低の信号を出力する。信号電圧の高(E[V])および低(0[V])をそれぞれ1、0で表すと、正しい真理値表はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。(電子工学)
図の回路で抵抗2Ωでの消費電力が2Wである。電源電圧Eはどれか。(電気工学)
1: 2V
2: 3V
3: 4V
4: 5V
5: 6V
ツェナー電圧5Vのツェナーダイオードに100mAの電流が流れているとき図の回路の抵抗Rはどれか。
1: 10Ω
2: 50Ω
3: 100Ω
4: 250Ω
5: 500Ω
図のツェナーダイオード(ツェナー電圧3V)を用いた回路で抵抗Rに流れる電流I [mA]はどれか。
1: 0
2: 100
3: 150
4: 250
5: 400
図の回路で心理値表で示す入出力を得るために、図のアに入れるべき回路はどれか。
1: XOR回路
2: OR回路
3: AND回路
4: NOR回路
5: NAND回路
図1 の交流回路が共振状態にあるとき、抵抗の両端にかかる電圧をVR とする。図2 の交流回路における電圧をV とするとき、VR / V はどれか。
1: $\frac {1}{2}$
2: $\frac {1}{\sqrt {2}}$
3: 1
4: $\sqrt {2}$
5: 2
図の回路において、スイッチをa 側にして十分時間が経過した後、b 側に切換えた。正しいのはどれか。
a: 抵抗の最大電流値は100 mA である。
b: 回路の時定数は0.1 s である。
c: コンデンサの両端電圧の最大値は5 V である。
d: コンデンサの両端電圧は指数関数的に増加する。
e: 抵抗に流れる電流は指数関数的に減少する。
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