機器Aは10回に1回は使用できない。機器Bは5回に1回は使用できない。機器Aと機器Bを同時に使用した場合に、少なくともどちらか一方によって使用目的が達成できる確率(信頼変)はどれか。(医用機器安全管理学)
1: 0.72
2: 0.8
3: 0.9
4: 0.98
5: 0.99
ある機器の信頼度を調査したところ、20回のうち19回使用できた。同時に使用するもう1台の機器は10回のうち8回使用できた。この2台を同時に使用できる確率はどれか。
1: 0.99
2: 0.95
3: 0.88
4: 0.80
5: 0.76
機器Aと機器Bを用いて直列系のシステムを構成した。機器Aと機器Bの故障率をそれぞれ2回/104時間、5回/104時間とすると、このシステムの故障率(回/104時間)はいくらか。
1: 2
2: 3.5
3: 5
4: 7
5: 10
ある機器のAの部分は信頼度0.90の点検者が1人で行い、Bの部分は信頼度0.70の点検者が2人で行った。点検作業の総合的な信頼度はどれか。ただしAの部分とBの部分は直列関係にあるとする。
1: 0.44
2: 0.63
3: 0.82
4: 0.91