第29回国試午前54問の類似問題

図は電源として用いられる DC-DC コンバータの構成例を示したものである。 （ア） （イ） （ウ） （エ）に入れる要素として正しい組合せはどれか。

図は大動脈圧とその平均血圧の波形である。平均血圧を得るための回路として正しいのはどれか。

図のMDで電圧計の表示値が150mVを示した。漏れ電流値［μA］はどれか。　

図のように0.20μFと2.0μFのコンデンサ2個を直列に接続し、その両端に110 Vの直流電圧を印加した。2.0μFのコンデンサの両端にかかる電圧はどれか。（電気工学）

図の正弦波交流回路（f＝50 Hz）で静電容量が10μFのとき電流が最大になった。Lの値[H]に最も近いのはどれか。ただし、π2はおよそ10である。

輸液ポンプの正常状態における接触電流を測定したところ、電源極性が正極性のとき8μA、逆極性のとき12μAであった。点検結果として採用する電流値［μA］はどれか。

図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器である。

図のような波形の電圧パルスを50Ωの負荷抵抗に通電した。抵抗で消費されるエネルギーは何Jか。

図に示すインダクタ（コイル）に電流Iをながすとき正しいのはどれか。

図の回路のClに25μJのエネルギーが蓄えられているとき、C2に蓄えられている電荷はどれか。

図のように、テレメータ心電図モニタで心電図をモニタしていた。このテレメータの入力回路の入力インピーダンスは10MΩで、両電極の生体接触インピーダンスはそれぞれ50kΩであった。このテレメータの電極リード差込口に生理食塩液が垂れて、差込口間の抵抗が20kΩになった。この場合、受診モニタで観測されるR波の大きさは本来の大きさのおよそ何%になるか。

図1の電圧波形を図2の回路に加えた。十分に時間が経過した後の出力電圧波形はどれか。ただし、Dは理想ダイオードとする。

図の回路において全波整流回路として動作するのはどれか。

実効値100Vの正弦波交流を図の回路に入力した。正しい出力波形はどれか。ただし、変圧器およびダイオードの損失はないものとする。

一次電池について正しいのはどれか。

図に示す電流経路について正しいのはどれか。

図のように接地された導体殻Aの中空部分に球形導体Bが置かれている。正しいのはどれか。

X軸方向に電界が存在する平面状で、2点 ab 間の電界分布が図のようになっているとき、ab 間の電位差 ［V] はどれか。

6Ωの抵抗を5本並列に接続し、その端子間に2Vの電圧を10分間加えたときの消費エネルギーは何Jか。

変圧器の1次側に1Aの正弦波電流を流すと、2次側抵抗10Ω の両端に5Vの電圧が生じた。1次側コイルの巻数が100 回であるとき、2次側コイルの巻数は何回か。ただし、変圧器は理想変圧器とする。