第28回国試午前39問の類似問題

国試第19回午前:第74問

内視鏡外科手術について正しいのはどれか。(医用治療機器学)

1: 気腹は血圧低下の原因になる。

2: 電気メスは使用できない。

3: 気腹に二酸化窒素を用いる。

4: 硬性鏡は使用しない。

5: 自然気胸には禁忌である。

国試第32回午前:第39問

内視鏡外科手術で正しいのはどれか。

a: 気腹に二酸化炭素を用いる。

b: 気腹で静脈還流は増加する。

c: 硬性鏡は使用できない。

d: 胸腔内手術は適応外である。

e: 肺血栓塞栓症のリスクがある。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午前:第39問

内視鏡外科手術で正しいのはどれか。

1: 気腹には酸素を使用する。

2: 気腹によって血圧は上昇する。

3: 気腹中の電気メス使用は禁忌である。

4: 肺動脈血栓塞栓症対策が必要である。

5: 手術用ロボットは無人手術が可能である。

国試第21回午前:第75問

内視鏡下手術について正しいのはどれか。

1: 腹腔鏡下手術に分離肺換気は不要である。

2: 気腹圧を上昇させると心拍出量は減少する。

3: 腹腔鏡下手術では間欠的下肢空気圧迫装置は不要である。

4: 気腹ガスとして酸素を使用する。

5: 超音波吸引手術器は使用できない。

国試第30回午後:第38問

内視鏡的外科手術において正しいのはどれか。

1: 気腹に亜酸化窒素を用いる。

2: 気腹により静脈還流は増加する。

3: 肺血栓塞栓症の合併症はない。

4: 電気メスは使用できない。

5: 自然気胸は適応である。

国試第35回午後:第38問

内視鏡外科手術について正しいのはどれか。 

1: 気腹には窒素を使用する。 

2: 気腹により静脈還流量は減少する。 

3: 気腹中の電気メス使用は困難である。 

4: 腹腔内圧は手動で維持する。 

5: 下肢深部静脈血栓症対策は不要である。 

国試第29回午前:第38問

腹部内視鏡外科手術において正しいのはどれか。

a: 気腹に二酸化炭素を用いる。

b: 気腹により静脈還流は増加する。

c: 硬性鏡は使用できない。

d: トロッカを介して器具を挿入する。

e: 肺血栓塞栓症のリスクがある。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午前:第38問

腹腔鏡外科手術について正しいのはどれか。

a: 腹腔へのアクセスにトラカールを使用する。

b: 止血用クリップを用意する。

c: レーザメスは使用禁忌である。

d: 硬性内視鏡は使用禁忌である。

e: 気腹には窒素を使用する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午後:第37問

腹部内視鏡外科手術において正しいのはどれか。

a: 気腹に二酸化炭素を用いる。

b: 気腹により静脈還流は増加する。

c: 硬性鏡は使用できない。

d: トロッカを介して器具を挿入する。

e: 肺血栓塞栓症のリスクがある。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午後:第36問

正しいのはどれか。(医用治療機器学)

1: 内視鏡手術で行う気腹では窒素ガスを使用する。

2: 気腹圧は50~100mmHg程度である。

3: 電子内視鏡は先端にCCDを内蔵している。

4: 内視鏡は先端にキセノンランプが備えられている。

5: 内視鏡は針子駆動用のモータが先端部に内蔵されている。

国試第31回午後:第36問

腹腔鏡手術で誤っているのはどれか。

1: 気腹に二酸化炭素を使用する。

2: 気腹圧は100mmHg程度に設定する。

3: 気腹による血圧低下が起こる。.

4: トロッカ(トロカール)を使用する。

5: 自動吻合器が使用できる。

ME2第34回午後:第37問

腹腔の内視鏡手術について正しいのはどれか。

1: 気腹用ガスとして酸素を用いる。

2: 局部麻酔で行う。

3: 腹腔鏡の滅菌にはオートクレーブを用いる。

4: 電気メスは使用できない。

5: 腹腔へのアクセスにトラカールを用いる。

国試第18回午前:第74問

腹腔鏡手術について正しいのはどれか。(医用治療機器学)

1: 気腹には二酸化炭素を用いる。

2: 侵襲が小さいので肺塞栓症は発生しない。

3: 止血クリップを多用するので電気メスは必要ない。

4: 電子内視鏡システムは使用しない。

5: 皮膚切開部位の局所麻酔で施行する。

国試第16回午前:第74問

腹腔鏡下手術について正しいのはどれか。

1: 気腹には二酸化炭素が用いられる。

2: 電気メスの使用は禁忌である。

3: 従来の開腹手術ほどの生体情報モニタは必要でない。

4: 腹腔内では腹腔鏡のレンズは曇らない。

5: 従来の開腹手術と違い深部静脈血栓症は起こらない。

ME2第30回午前:第52問

腹腔鏡下外科手術について正しいのはどれか。

1: 胃粘膜の除去にマイクロ波を用いる。

2: プローブ先端のフォトダイオードにより画像化する。

3: 気腹ガスに二酸化炭素を用いる。

4: 電気メスは使用できない。

5: 硬性鏡は使用しない。

国試第36回午前:第37問

内視鏡外科手術について正しいのはどれか。 

a: 気腹には亜酸化窒素を使用する。 

b: 気腹により下半身からの静脈還流量は増加する。 

c: 気腹により横隔膜は挙上する。 

d: トロッカは体腔へのアクセスに用いる。 

e: 超音波吸引手術装置の使用は禁忌である。 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第71問

腹腔鏡下手術について正しいのはどれか。

1: 気腔用ガスとして酸素を使用する。

2: 深部静脈血栓症の予防として下肢のマッサージ器を使用する。

3: 使用する腹腔鏡は軟性鏡のみである。

4: 低侵襲手術なので全身麻酔は必要ない。

5: 腹腔鏡の滅菌にはオートクレーブを使用する。

国試第13回午前:第75問

腹腔鏡下手術について誤っているのはどれか。

1: 直径5~10mmの挿入管を腹壁に固定する。

2: O2ガスを腹腔内に送気して空間をつくる。

3: 術者はモニタテレビの画像を観察する。

4: 電気メスを使用できる。

5: 柄が長い特別の手術器械を用いる。

国試第22回午前:第37問

腹腔鏡下手術で正しいのはどれか。

1: 気腹による血圧低下は生じない。

2: 気腹に亜酸化窒素を用いる。

3: 電気メスは使用できない。

4: 機器挿入のためにトラカールを用いる

5: 肺血栓塞栓症は合併しない。

国試第20回午前:第73問

腹腔鏡外科手術について誤っているのはどれか。(医用治療機器学)

a: 腹腔へのアクセスにトラカールを用いる。

b: 全身麻酔で施行する。

c: 電子内視鏡を利用する。

d: 開腹手術に比べ深部静脈血栓症のリスクが低い。

e: 気腹ガスとして亜酸化窒素を用いる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e