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国-26-AM-69
人工心肺装置に用いる血液ポンプについて正しいのはどれか。
1. ローラポンプではポンプ停止時の逆流が生じやすい。
2. ローラポンプでは血液損傷は遠心ポンプよりも軽度である。
3. 遠心ポンプでは回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4. 遠心ポンプでは駆出される血液量は回転数に正比例する。
5. 遠心ポンプでは駆出される血液量は後負荷が高いほど減少する。
正答:5
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-30-PM-70
人工心肺送血ポンプとしてローラポンプと比較した遠心ポンプの特性で正しいのはどれか。
a. 回転数による流量制御が容易である。
b. ポンプ停止時の逆流がない。
c. 送血回路閉塞時の回路破裂の危険がない。
d. 過度の陰圧発生がない。
e. 血球損傷が多い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-19-PM-48
血液ポンプについて誤っているのはどれか。(体外循環装置)
a. 拍動流ポンプはカニューレを細くしなければならない。
b. 拍動流ポンプは一方向弁を必要とする。
c. 遠心ポンプは圧力負荷によって流量が変化する。
d. 遠心ポンプの血液損傷はローラポンプより軽度である。
e. 遠心ポンプの回路閉塞時に回路破裂の危険がある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-18-PM-47
血液ポンプで正しいのはどれか。(体外循環装置)
a. ローラポンプは末梢血管抵抗の変動によって流量が変化する。
b. ローラポンプは流量を回転数から算出できる。
c. ローラポンプは停電時手動で運転できる。
d. 遠心ポンプは吸引ポンプとして使用できる。
e. 遠心ポンプは回転停止時に逆流を生じない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:3
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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ME_2-33-PM-8
ローラポンプと比べた遠心ポンプの特徴について誤っているのはどれか。
1. 流量計が必要である。
2. 過度の陰圧が生じない。
3. 血液損傷が少ない。
4. 空気混入の危険が少ない。
5. 血管負荷抵抗の影響を受けない。
正答:5
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国-25-PM-70
人工心肺装置に用いる遠心ポンプで正しいのはどれか。
a. 吸引回路用のポンプに適する。
b. チューブ圧閉度の調節が必要である。
c. 低回転時には逆流が生じることがある。
d. 血液損傷はローラポンプよりも軽度である。
e. 回転数が同じでも流量は後負荷によって変化する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:5
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-32-PM-69
人工心肺における遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a. 流量計は不要である。
b. 吸引ポンプに用いることができる。
c. ローラポンプに比べて血液損傷が少ない。
d. 回路閉塞時に回路破裂の心配がない。
e. 空気を送り込む心配がない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-17-PM-47
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a. 末梢血管抵抗の変動によって流量が変化する。
b. 流量を回転数から算出できる。
c. ローラポンプより溶血しやすい。
d. 空気を体内に送り込む危険性がローラポンプより少ない。
e. 脱血の際に過度の陰圧を生じない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:3
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-15-PM-47
遠心ポンプの特徴として正しいのはどれか。
a. 送血量は末梢血管抵抗の影響を受けて変化する。
b. 送血量は血液の粘性の影響を受けて変化する。
c. 空気を体内に送り込む危険性が少ない。
d. 回転数から正確に流量を算出できる。
e. 回転が停止しても逆流は生じない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:1
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-34-AM-69
正しいのはどれか。
a. ローラポンプは回転数と流量が比例する。
b. ローラポンプは溶血の原因とならない。
c. 遠心ポンプは流量計を必要としない。
d. 遠心ポンプは容積型ポンプである。
e. 遠心ポンプは回路破裂の危険がない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
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国-24-AM-70
人工心肺装置に用いる血液ポンプで誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)
a. ローラポンプは吸引回路に用いられる。
b. ローラポンプで駆出される血液量は回転数に正比例する。
c. ローラポンプは遠心ポンプよりも血液損傷が軽度である。
d. 遠心ポンプはチューブ圧閉度の調節が必要である。
e. 遠心ポンプは同じ回転数でも流量が後負荷によって変化する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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ME_2-38-PM-20
人工心肺用ローラポンプについて正しいのはどれか。
1. 後負荷の変動で流量が変化する。
2. 血液の希釈により流量が変化する。
3. 吸引ポンプとしては使えない。
4. チューブの復元力は流量に影響しない。
5. 回転数と流量は比例する。
正答:5
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国-29-PM-69
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1. 吸引回路用のポンプに適している。
2. 駆出される血液量は回転数に正比例する。
3. 回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4. 同じ回転数でも流量は後負荷によって変化する。
5. 低流量時の回転数調節による流量制御が容易である。
正答:4
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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ME_2-40-PM-5
人工心肺に用いる遠心ポンプについて誤っているのはどれか。
1. 内部の回転体は磁気結合によってモーター駆動部と結合されている。
2. 多量の空気がポンプ内に流入すると血液の吐出が停止する。
3. ポンプが停止すると逆流を生じる。
4. 患者の血圧によらず一定の流量が得られる。
5. 血液の粘性が高くなると吐出量は低下する。
正答:4
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国-31-AM-69
人工心肺送血ポンプにおけるローラポンプと遠心ポンプの比較で正しいのはどれか。
a. ローラポンプは回転数による流量制御が容易である。
b. 遠心ポンプは流量計を必要とする。
c. 血液損傷は遠心ポンプに多く見られる。
d. ローラポンプでは回路閉塞時の回路破裂の危険は少ない。
e. 遠心ポンプは長期補助循環に適している。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:2
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-21-PM-47
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a. 空気を体内に送り込む危険性が少ない。
b. 吸引ポンプとして使用できる。
c. 流量を回転数とチューブ内径から算出できる。
d. チューブ圧閉度の調整が必要である。
e. 後負荷の変動によって流量が変化する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-15-PM-48
体外循環時に血漿遊離ヘモグロビンの増加が認められたとき、原因でないのはどれか。
1. 人工肺など異物への血液の接触
2. 送血ポンプの圧閉度の調節不良
3. 太い送血カニューレの使用
4. 心腔内血液吸引回路からの多量の空気の吸引
5. 熱交換器における血液と温水との温度差の増大
正答:3
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/安全管理
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ME_2-39-PM-9
人工心肺で用いる遠心ポンプについて誤っているのはどれか。
1. ポンプの中心に血液流入口がある。
2. 同じ回転数ならば流体の種類によらず流量は同じである。
3. 回転力は磁力で伝達される。
4. 同じ流量を吐出するには、ローラポンプよりも高回転数が必要である。
5. 回転体で血液に運動エネルギーを与える。
正答:2
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国-34-PM-72
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。
1. 開始時には、まず脱血カニューレ、続いて送血カニューレを挿入する。
2. 大動脈遮断時には、一時的に送血流量を増加させる。
3. 大動脈遮断解除時には、一時的に送血流量を増加させる。
4. 遠心ポンプを用いる場合、復温時には、同一回転数でも流量が増加する。
5. 人工心肺停止時には、脱血側回路をクランプしてから回転を止める。
正答:4
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ME_2-34-PM-5
ローラポンプの特性について誤っているのはどれか。
1. 流量とポンプの回転数は比例関係である。
2. チューブの内径が大きくなると流量は増加する。
3. 後負荷が変化しても流量は変わらない。
4. 吸引ポンプとして使用することができる。
5. ポンプヘッドは磁気カップリングにより回転させる。
正答:5
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