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第23回国試午後48問の類似問題

国試第32回午後:第49問

RLC直列回路において共振時の電気インピーダンスの大きさはどれか。ただし、ωは共振角周波数とする。

1:$R$
2:$ \frac {1}{\omega C}$
3:$ \omega L$
4:$ \omega L+\frac {1}{\omega C}$
5:$ \frac {1}{\sqrt {LC}}$

国試第26回午後:第51問

RLC直列回路において共振時の電気インピーダンスの大きさはどれか。ただし、ωは角周波数とする。

1:R
2:1/(ωC)
3:ωL+1/(ωC)
4:$ \sqrt {R^{2}+\left( \omega L\right) ^{2}}$
5:(L/C)1/2

国試第21回午後:第8問

図の回路のインピーダンスの絶対値はどれか。ただし、ωは角周波数である。

21PM8-0
1:$ \sqrt {R+\frac {1}{\omega ^{2}c^{2}}}$
2:$ \sqrt {R^{2}+\omega ^{2}c^{2}}$
3:$ \frac {1}{\sqrt {R^{2}+\omega ^{2}c^{2}}}$
4:$ \sqrt {\frac {1}{1+\omega ^{2}c^{2}\pi ^{2}}}$
5:$\frac {1}{\sqrt {1+\omega ^{2}c^{2}R^{2}}}$

国試第24回午後:第53問

図の回路の入力インピーダンスはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器、jは虚数単位、ωは角周波数とする。(医用電気電子工学)

24PM53-0
1:$ j\omega C$
2:$ \frac {1}{j\omega C}$
3:$ j\omega CR$
4:$ \frac {1}{j\omega CR}$
5:$ R+\frac {1}{j\omega C}$

国試第18回午後:第16問

図の回路の入力インピーダンスはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。(電子工学)

18PM16-0
1:R
2:$\frac{1}{R}$
3:$ R+\ j\omega{C}$
4:$ R+\frac {1}{j\omega C}$
5:$\frac {1}{R}+j\omega C$

国試第25回午後:第49問

図の回路のインピーダンスの大きさはどれか。ただし、ωは角周波数とする。

25PM49-0
1:$ \sqrt {R^{2}+\omega ^{2}L^{2}}$
2:$ \frac {\omega RL}{R+\omega L}$
3:$ \frac {\omega RL}{\sqrt {R^{2}+\omega ^{2}L^{2}}}$
4:$ \frac {R}{\sqrt {R^{2}+\omega ^{2}L^{2}}}$
5:$ \frac {\omega L}{\sqrt {R^{2}+\omega ^{2}L^{2}}}$

国試第24回午前:第50問

図の回路のインピーダンス|Z|の周波数特注はどれか。ただし、ωは角周波数とし、周波数特性の横軸は対数目盛とする。(医用電気電子工学)

24AM50-0

国試第33回午後:第52問

図の回路の入力インピーダンスはどれか。 ただし、A は理想演算増幅器とし、角周波数を ~、虚数単位を j とする。

33-PM-52

国試第22回午前:第50問

RLC直列回路に交流電圧を印加したときの印加電圧に対する電流の位相角θはどれか。ただし、ωは角周波数である。

1:$ \tan ^{-1}\left( \frac {L}{\omega CR}\right) $
2:$ \tan ^{-1}\left( \frac {R}{\omega CR}\right) $
3:$ \tan ^{-1}\left( \frac {R}{\frac {1}{\omega C}-\omega L}\right) $
4:$\tan ^{-1}\left( \frac {\frac {1}{\omega C}-\omega L}{R}\right)$
5:$ \tan ^{-1}\left( \frac {\omega L}{1+\omega CR}\right) $

国試第19回午後:第7問

図のRLC直列回路においてCの大きさを10倍に、Lの大きさを10倍にした。共振周波数は元の何倍になるか。(電気工学)

19PM7-0
1:$\frac{1}{100}$
2:$\frac{1}{10}$
3:1
4:10
5:100

国試第36回午前:第50問

図の回路が共振状態にあるとき正しいのはどれか。 

36050
1:Rの抵抗値を2倍にすると、回路の全インピーダンスは4倍になる
2:Cの静電容量を2倍にすると、回路の全インピーダンスは1/2倍になる
3:Lのインダクタンスを2倍にすると、回路のアドミタンスは1/4倍になる
4:Cの静電容量を4倍にすると、共振周波数は1/2倍になる
5:Rの抵抗値を4倍にすると共振周波数は2倍になる

国試第8回午後:第13問

LCR直列回路のインピーダンスの絶対値|Z|の周波数特性として正しいのはどれか。

8PM13-0

国試第17回午後:第10問

図の回路について誤っているのはどれか。

17PM10-0
a:正弦波電流に対するLとCそれぞれの両端の電圧は同相である。
b:直流ではインピーダンスが無限大である。
c:共振するとインピーダンスは抵抗Rとなる。
d:共振周波数は1/(2π√LC)である。
e:共振周波数以上の高い周波数ではインピーダンスは0に近づく。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午後:第8問

図のRCL回路に交流電圧を印加したとき正しいのはどれか。ただし、VR、VL及びVCはそれぞれR、L及びCで生じる電圧降下である。

12PM8-0
a:$ \omega L>\frac{1}{\omega C}$のとき電流Iの位相はVより遅れる。
b:$\frac{1}{\omega C}>\omega L$のとき回路は容量性を示す。
c:共振時の角周波数ωは$\frac{1}{\sqrt{LC}}$で表される。
d:共振時にはI=0である。
e:共振時にはVL=0かつVC=0である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午後:第12問

図のようなインダクダンスL〔H〕、キャパシタンスC〔F〕、抵抗R〔Ω〕の並列回路について正しいのはどれか。

9PM12-0
1:十分高い周波数ではLのみで近似できる。
2:十分低い周波数ではCのみで近似できる。
3:共振周波数でのインピーダンスはR〔Ω〕である。
4:アドミタンスの絶対値の最大は1/R〔S〕である。
5:直流での抵抗はR〔Ω〕である。

国試第16回午後:第10問

図の回路の共振周波数に最も近いのはどれか。

16PM10-0
1:16kHz
2:100 kHz
3:160 kHz
4:1 MHz
5:1.6 MHz

国試第25回午後:第51問

図の直列共振回路のQ(電圧拡大率)に最も近いのはどれか。

25PM51-0
1:0.7
2:1
3:1.4
4:2
5:2.8

国試第38回午後:第50問

図1の回路の入出力波形が図2であった。抵抗の大きさ$R[k\Omega]$に最も近いのはどれか。

S87AVrqc_7
1:1
2:3.7
3:10
4:37
5:100

国試第15回午後:第9問

図の回路について誤っているのはどれか。

15PM9-0
1:正弦波電流ではコイルLとコンデンサCとに流れる電流は同位相である。
2:直流ではインピーダンスが0となる。
3:共振するとインビーダンスは無限大となる。
4:共振周波数より十分大きい周波数ではインピーダンスが0に近づく。
5:共振周波数は$\frac{1}{2\pi\sqrt{LC}}$である。

ME2第40回午前:第29問

図のRLC直列共振回路のQ(Quality factor)に最も近いのはどれか。

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