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第23回国試午後48問の類似問題

国試第12回午後:第7問

図の回路で入力電圧が $\sin{\omega{t}}$ のときの出力を $ A=\sin{\left(\omega t+\varphi\right)}$とすると正しいのはどれか。

12PM7-0
1:$ A=\frac{1}{\sqrt{1+(\omega CR)^2}}\bullet\varphi=0$
2:$ A=\sqrt{1+(\omega CR)^2}\bullet\varphi=0$
3:$ A=\frac{1}{\sqrt{1+(\omega CR)^2}}\bullet\varphi=-{tan}^{-1}{\omega}CR$
4:$ A=\sqrt{1+(\omega CR)^2}\bullet\varphi=-{tan}^{-1}{\omega}CR$
5:$ A=\frac{1}{\sqrt{1+(\omega CR)^2}}\bullet\varphi={tan}^{-1}{\omega}CR$

国試第38回午前:第50問

図の回路の端子AB間のインピーダンスが5 Ωであった。抵抗の大きさR[Ω]はどれか。

AFaT_ci7MF
1:3
2:4
3:5
4:6
5:7

国試第10回午後:第10問

図に示す直列共振回路について正しいのはどれか。

10PM10-0
a:電圧vの周波数が共振周波数に等しいとき電圧vと電流iの位相は等しい。
b:電圧vの周波数が共振周波数より極めて低いと電流iは0に近い。
c:共振周波数におけるインピーダンスはRになる。
d:インピーダンスは共振周波数において最も大きくなる。
e:電圧vの周波数が共振周波数より極めて高いとコンデンサにかかる電圧は高い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午後:第10問

図の回路について正しいのはどれか。

13PM10-0
a:電圧vの周波数が共振周波数に等しいとき、電圧vと電流iの位相は等しい。
b:電圧vの周波数が共振周波数より極めて低いと電流iは0に近い。
c:共振周波数におけるインピーダンスはRなる。
d:インピーダンスは共振周波数において最も大きくなる。
e:電圧vの周波数が共振周波数より極めて高いとコンデンサにかかる電圧は高い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午前:第49問

図に示す回路の時定数[s]はどれか。

26AM49-0
1:0.4
2:2.5
3:5
4:7
5:10

ME2第35回午前:第30問

抵抗R、インダクタL、キャパシタCからなる直列共振回路がある。R、Lを一定とした場合、共振周波数を2倍にするにはCの値を何倍にすればよいか。

1:1/4
2:1/2
3:√2
4:2
5:4

国試第17回午後:第9問

図の回路について誤っているのはどれか。

17PM9-0
1:時定数はCRである。
2:遮断周波数は1/(2πCR)である。
3:積分回路として用いられる。
4:遮断周波数では入出力間にπ/4radの位相差が生じる。
5:遮断周波数より高い周波数の信号が通過する。

国試第25回午後:第50問

図の回路について正しいのはどれか。

25PM50-0
a:低域通過特性を示す。
b:微分回路に用いられる。
c:時定数は10msである。
d:出力波形の位相は入力波形より進む。
e:遮断周波数は約50Hzである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第37回午後:第52問

図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

137052
1:遮断周波数より十分低い帯域では微分特性を有する。
2:遮断周波数より十分高い帯域では積分特性を有する。
3:入力インピーダンスは無限大である。
4:出力インピーダンスは無限大である。
5:直流の入力信号を増幅できる。

国試第21回午後:第9問

図の回路の交流電源の周波数fを変化させたとき、電流iの振幅について正しいのはどれか。ただし、回路の共振周波数をfoとする。

21PM9-0
1:fo付近ではfに比例する。
2:fo付近ではfに反比例する。
3:fo/$\sqrt2$ から$\sqrt2$fo の間で一定となる。
4:foで最大となる。
5:foで最小となる。

国試第18回午後:第11問

図の回路において、インダクタンスL、抵抗Rは一定であり、キャパシタンスCは可変である。共振周波数を2倍にするためには、Cをもとの何倍にすればよいか。(電気工学)

18PM11-0
1:$\frac{1}{4}$
2:$\frac{1}{2}$
3:$\frac{1}{\sqrt2}$
4:$\sqrt2$
5:2

国試第15回午後:第10問

図の回路について誤っているのはどれか。

15PM10-0
a:遮断周波数で出力電圧の減衰が最も大きい。
b:遮断周波数は約160Hzである。
c:時定数は1msである。
d:遮断周波数より十分に高い周波数では積分回路として動作する。
e:入出力電圧の位相差は周波数によらず一定である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午前:第58問

図の回路の抵抗R[kΩ]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

23AM58-0
1:2
2:4
3:6
4:8
5:10

国試第36回午後:第50問

共振周波数がfであるRLC直列回路がある。Cを求める式はどれか。 

36150

国試第19回午後:第14問

図の回路において入力Viと出力Voの関係を示す式はどれか。ただし、Aは理想増幅器とする。(電子工学)

19PM14-0
1:$v_0=-\frac{1}{CR}\int{v_idt}$
2:$v_0=-CR\int{v_idt}$
3:$v_0=-\frac{R}{C}\int{v_idt}$
4:$v_0=-\frac{1}{CR}\frac{dv_i}{dt}$
5:$v_0=-CR\frac{dv_i}{dt}$

国試第18回午後:第8問

抵抗R、インダクタLの直列回路において正しいのはどれか。(電気工学)

1:周波数が高くなるほど回路電流は増加する。
2:共振周波数が存在する。
3:Rの電流とLの電流の比は周波数に比例する。
4:回路電流は電源電圧より位相がπ/2進んでいる。
5:Lの端子電圧はRの端子電圧より位相がπ/2進んでいる。

国試第20回午後:第9問

図の回路でCが変化すると、回路を流れる電流Iが変化する。Iが最大となるときのCの値はどれか。ただし、f は交流電源の周波数とする。(電気工学)

20PM9-0
1:$\left(2\pi f\right)^2L$
2:$\frac{1}{4\pi^2f^2L}$
3:$2\pi{fR}$
4:$\frac{1}{2\pi{fR}}$
5:$\frac{R}{2\pi{fL}}$

国試第4回午後:第18問

図のように、インダクタンスLと抵抗Rが接続された回路に正弦波電圧v=Esinωtを印加したときに流れる電流をiとする。正しいのはどれか。

4PM18-0
1:L、R、ωに無関係にiはvと同位相である。
2:L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が進む。
3:L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が遅れる。
4:iはvより位相が進んでいるがその値は0以上π/2以下である。
5:iはvより位相が遅れているがその値は0以上π/2以下である。

国試第27回午後:第55問

図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

27PM55-0
a:時定数は20 msである。
b:通過域での増幅度は20 である。
c:直流成分はカットされる。
d:コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。
e:入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第52問

図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

32PM52-0
a:時定数は10msである。
b:通過域の増幅度は20 である。
c:遮断周波数ではViとVoの位相差はゼロである。
d:入カインピーダンスは周波数に反比例する。
e:遮断周波数より十分に高い帯域で積分特性を有する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e