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第23回国試午後23問の類似問題

国試第30回午後:第21問

全身麻酔の要素でないのはどれか。

1:鎮 静
2:鎮 痛
3:筋弛緩
4:消化管機能の抑制
5:有害反射の抑制

国試第31回午前:第22問

揮発性吸入麻酔薬を使用時の悪性高熱症について正しいのはどれか。

a:ミオグロビン尿を合併しやすい。
b:横紋筋融解症を合併しやすい。
c:脱分極性筋弛緩薬でも誘発されやすい。
d:麻酔器の回路交換は不要である。
e:劇症型の死亡率は90%に及ぶ。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午前:第21問

誤っている組合せはどれか。(臨床医学総論)

1:亜酸化窒素 ガス麻酔薬
2:サクシニルコリン 局所麻酔薬
3:セボフルラン 揮発性麻酔薬
4:フェンタニル 麻 薬
5:プロポフオール 静脈麻酔薬

国試第25回午後:第20問

全身麻酔の基本となる4要素でないのはどれか。

1:不動化
2:鎮 静
3:鎖 痛
4:低血圧
5:自律神経反射抑制

国試第19回午前:第42問

全身麻酔法はどれか。(麻酔・集中治療医学)

a:硬膜外麻酔
b:脊髄クモ膜下麻酔
c:腕神経叢ブロック
d:吸入麻酔
e:静脈麻酔
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第40問

麻酔について誤っているのはどれか。

1:チオバルビタールは、全身麻酔の導入にしばしば用いられる。
2:吸入麻酔用のガスが有する物理的特性は、麻酔、覚醒の速さに影響を与える。
3:バランス麻酔は、手術台の傾きを変えて麻酔範囲を調節する脊椎麻酔である。
4:硬膜外麻酔は局所麻酔の一種である。
5:腕神経叢ブロックは伝達麻酔の一種である。

国試第32回午前:第21問

麻酔に必要な要素でないのはどれか。

1:鎮 静
2:鎮 痛
3:筋弛緩
4:有害反射の抑制
5:消化管運動の抑制

国試第38回午後:第22問

麻酔管理中にカプノメータが検出に有用でないのはどれか。

1:不整脈
2:低換気
3:悪性高熱
4:食道挿管
5:呼吸回路脱離

国試第30回午前:第20問

カプノメータが麻酔中のモニタとして役立つのはどれか。

a:不整脈
b:食道誤挿管
c:呼吸回路の外れ
d:気管支喘息発作
e:麻酔ガス過剰濃度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第42問

麻酔薬とその分類との組み合わせで誤っているのはどれか。(臨床薬理学)

1:チオペンタール 静脈麻酔薬
2:プロカイン 筋弛緩薬
3:フェンタニル 麻薬
4:セボフルラン 揮発性麻酔薬
5:亜酸化窒素 ガス麻酔薬

国試第37回午後:第22問

全身麻酔はどれか。

a:硬膜外麻酔
b:伝達麻酔
c:浸潤麻酔
d:静脈麻酔
e:吸入麻酔
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第46問

麻酔中のモニタで誤っている組合せはどれか。

1:心電図 ――――――――――――― 心筋の変力作用
2:パルスオキシメータ ―――――――-- 動脈血酸素飽和度
3:肺動脈楔入圧 ―――――――――― 左心機能
4:誘発筋電図 ――――――――――― 筋弛緩薬の作用
5:カプノグラフ ――――――――――-- 空気塞栓症

国試第32回午後:第64問

図のようなカプノグラムを呈する麻酔中の原因はどれか。

32PM64-0
1:誤挿管
2:気道狭窄
3:回路リーク
4:自発呼吸の混入
5:二酸化炭素吸収剤の劣化

国試第27回午前:第20問

カプノメータが麻酔中のモニタとして役立つのはどれか。

a:不整脈
b:食道挿管
c:呼吸回路の外れ
d:気管支喘息発作
e:麻酔ガス過剰濃度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午前:第64問

呼気終末二酸化炭素分圧(PETCO2)値を低下させる因子はどれか。

1:高体温
2:シバリング
3:閉塞性換気障害
4:循環血液量減少
5:麻酔器ソーダライム劣化

国試第29回午前:第65問

PETCO2 を低下させるのはどれか。

a:振 戦
b:肺塞栓
c:低体温
d:心拍出量増加
e:麻酔器のソーダライム消耗
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第39問

全身麻酔に含まれるのはどれか。

a:表面麻酔
b:吸入麻酔
c:静脈麻酔
d:脊椎麻酔
e:硬膜外麻酔
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午後:第21問

局所麻酔はどれか。

a:表面麻酔
b:浸潤麻酔
c:伝達麻酔
d:静脈麻酔
e:吸入麻酔
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第39問

術後持続鎮痛が可能なのはどれか。

1:吸入麻酔
2:静脈麻酔
3:脊椎麻酔
4:硬膜外麻酔
5:直腸麻酔

国試第36回午前:第22問

麻酔中のカプノメータによるモニタリングで検出できないのはどれか。 

1:呼吸回路脱離 
2:食道挿管 
3:不整脈 
4:肺塞栓症 
5:低換気