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第22回国試午後56問の類似問題

国試第30回午後:第56問

2kHzまでの周波数成分をもつ信号をAM変調し、周波数分割多重によって多チャネル同時通信する。同時に20チャネルの信号を伝送するとき、通信で占有する周波数帯域の合計帯域幅[kHz] はどれか。ただし、AM変調では両側波帯の信号成分を送るものとする。

1:20
2:40
3:80
4:160
5:320

国試第21回午後:第20問

振幅変調において、搬送波の振幅が10V、信号波の振幅が2Vである。変調率はどれか。

1:0.1
2:0.2
3:0.3
4:0.4
5:0.5

国試第15回午後:第17問

演算増幅器について正しいのはどれか。

a:正帰還をかけることによって安定度を改善できる。
b:負帰還をかけることによって周波数特性を改善できる。
c:コンデンサと抵抗とを組み合わせてフィルタを構成できる。
d:直流信号は増幅できない。
e:信号の電力増幅はできない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午後:第8問

信号処理について正しいのはどれか。

a:最高200Hzの周波数成分を含むアナログ信号をA/D変換するときのサンプリング(標本化)周波数は400Hz以上でなければならない。
b:加算平均法は信号の周波数成分(スペクトル)を求めるのに有効である。
c:高速フーリエ変換(FFT)は雑音中の信号の波形を再現するのに有効である。
d:繰り返しのある信号をN回加算平均すると信号対雑音比(S/N)は1/√N倍に低下する。
e:計算機内のデータベースをペンレコーダに連続量として描かせるにはD/A変換が必要である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午後:第54問

振幅変調において、変調波が5~20kHzの周波数帯域をもつ信号で、搬送波の周波数が700kHzであるとき、被変調波の周波数スペクトルについて正しいのはどれか。

a:上側波帯の最高周波数は740kHzである。
b:上側波帯の最低周波数は695kHzである。
c:下側波帯の最高周波数は705kHzである。
d:下側波帯の最低周波数は680kHzである。
e:占有周波数帯域幅は40 kHz である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第24問

信号周波数帯域とサンプリング周波数との組合せでA/D変換が正しく行われないのはどれか。信号周波数帯域 -- サンプリング周波数

a:20Hz~20kHz ――――――――――- 30kHz
b:4.0~4.1MHz ――――――――――- 20MHz
c:0.05~100Hz ――――――――――- 500Hz
d:0~0.2Hz ―――――――――――― 0.5Hz
e:0.5~70Hz ―――――――――――- 100Hz
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午後:第25問

正しい組合せはどれか。

a:MODEM ―――――― 暗号化方式
b:ハミング符号 ――――- 周波数応答
c:ネットワーク ――――-- 高速フーリエ変換
d:多重化伝送 ――――― 時分割方式
e:パリティチェック ――--- 誤り検出法
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e