インダクタに流れる電流を1s間に0.1Aから0.2Aに一定の割合で増加させたところ、1Vの誘導起電力が生じた。このときの、自己インダクタンス[H]はどれか。
1: 0.1
2: 0.5
3: 1
4: 5
5: 10
図の回路でスイッチを閉じてから1ms後にインダクタの両端にかかる電圧[V]に最も近いのはどれか。 ただし、白然対数の底eは2.7とする。
1: 5
2: 1.2
3: 0.9
4: 0.6
5: 0.3
理想的なオペアンプを用いた図の回路について正しいのはどれか。
a: 出力と入力の位相は 180度異なる。
b: 出カインピーダンスは入力インピーダンスより大きい。
c: 電圧ホロワと呼ばれる。
d: 負帰還が用いられている。
e: 電圧増幅を行うために用いられる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図の増幅回路全体の増幅度は54dB である。抵抗R[kΩ] はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とし、log102を0.3とする。
2: 10
3: 50
4: 100
5: 500
図の論理回路について誤っているのはどれか。
a: 入力Aが1のとき、出力は他の入力に無関係に1である。
b: 入力Bが0のとき、出力は他の入力に無関係に1である。
c: 入力Aが0、入力Bが1のとき、出力は入力Cに無関係に1である。
d: 入力B、入力Cが1のとき、出力は入力Aに無関係に0である。
e: 入力A、入力B、入力Cが0のとき、出力は1である。
図に示す回路について正しい式はどれか。
1: i1+i2-i3=0
2: i1-i2+i3=0
3: v0+v1-v2=0
4: v0-v1-v3-v4=0
5: v2-v3+v4=0
図の回路の機能はどれか。
1: 入力信号の電圧を増幅する。
2: 入力信号の電力を増幅する。
3: 搬送波を振幅変調する。
4: 交流電圧を整流する。
5: 特定周波数の正弦波を発生する。
図の回路において、t=0でスイッチを入れた。正しいのはどれか。
1: 時定数はLRである。
2: 直後に抵抗にかかる電圧はEとなる。
3: 直後に流れる電流はE/Rとなる。
4: 時開か十分に経過すると抵抗にかかる電圧はE/2となる。
5: 時間が十分に経過すると抵抗で消費される電力はE2/Rとなる。
図に示す回路について正しいのはどれか。
a: エミッタ接地トランジスタ増幅回路である。
b: 直流増幅回路である。
c: FET増幅回路である。
d: 電源電圧VDDとして負電圧を加える。
e: R2は増幅素子保護のための抵抗である。
図の回路の入力A、Bと出力Xで正しいのはどれか。
a: A=0、B=0、X=1
b: A=0、B=1、X=1
c: A=1、B=0、X=1
d: A=1、B=1、X=1
e: A=0、B=0、X=不定
図の回路でキルヒホッフの法則を用いた解法について誤っているのはどれか。
1: 図の回路には三つの閉回路がある。
2: a 点の電位は起電力 E 2 と R 2 両端の電圧降下との差となる。
3: a 点に流れ込む電流と a 点から流れ出す電流の和は等しい。
4: 一つの閉回路に含まれる電圧降下の大きさと起電力の大きさは等しい。
5: 一つの閉回路内で設定する電流の向きによって起電力の正負は変わる。
図の回路において正しい式はどれか。
a: $I_1-I_2-I_3=0$
b: $I_1+I_2+I_3=\frac{E_1}{R_1}$
c: $I_1R_1+I_3R_3=E_1-E_3$
d: $I_1R_1+I_2R_2=E_1-E_2$
e: $-I_2R_2+I_3R_3=E_2+E_3$
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
図の回路について正しい式はどれか。
b: $I_2-I_4=0$
c: $V_0+V_1-V_2=0$
d: $V_0-V_1-V_3-V_4=0$
e: $V_2-V_3+V_4=0$
図のように変圧器に交流電源と抵抗を接続している。 一次側に流れる交流電流が6.0A(実効値)のとき、二次側の電流(実効値)はどれか。ただし、変圧器の巻数比は1:2とする。(電気工学)
1: 1.5 A
2: 3.0 A
3: 6.0 A
4: 12 A
5: 24 A
図の回路においてAB間の電位差は何Vか。
1: 0
4: 1.5
5: 2
図に示す回路のA-B間の電圧を入力インピーダンス10kΩのアナログテスタで測定したところ4.5Vを示した。これを入力インピーダンス10MΩのディジタルテスタで測定したとすると、およそ何Vを示すか。
1: 3
2: 4.5
3: 6
4: 7.5
5: 9
演算増幅器を用いた回路として正しいのはどれか。
差動増幅器の入力端子間に0.1mVを入力したとき、1.0Vの出力が得られた。この入力端子を短絡し、入力端子とアースとの間に100mVを入力したとき、1.0Vの出力が得られた。この差動増幅器のCMRR(同相除去比)はどれか。
1: 40dB
2: 60 dB
3: 80 dB
4: 100 dB
5: 120dB
図の回路について誤っているのはどれか。
a: 時定数は1msである。
b: 遮断周波数は約160Hzである。
c: 遮断周波数より十分に高い周波数では積分回路として動作する。
d: 遮断周波数で出力電圧は入力電圧の1/2に減衰する。
e: 入出力電圧の位相差は周波数によらず一定である。
図Aの電池の等価回路における端子電圧Vと電流Iの関係を図Bに示す。電池の内部抵抗j [Ω]はどれか。(医用電気電子工学)
1: 0.3
2: 0.6
3: 1.2
4: 2.4
5: 3
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