図の回路はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: 積分回路
2: 微分回路
3: 反転増幅回路
4: 非反転増幅回路
5: 差動増幅回路
1: 差動増幅回路
2: 反転増幅回路
3: 非反転増幅回路
4: 微分回路
5: 積分回路
図の回路の働きとして正しいのは
1: クランプ回路
3: 発振回路
4: 高城(通過)フィルタ
5: 低減(通過)フィルタ
図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想増幅器とする。(電子工学)
a: 入力インピーダンスは大きい。
b: 入力と出力は逆位相である。
c: 反転増幅回路である。
d: 入力は正電圧でなければならない。
e: 入力電圧の1倍が出力される。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図の回路について正しいのはどれか。
a: 低域通過特性を示す。
b: 微分回路に用いられる。
c: 時定数は10msである。
d: 出力波形の位相は入力波形より進む。
e: 遮断周波数は約50Hzである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
b: 微分回路に用いられることがある。
図の回路について誤っているのはどれか。
a: 遮断周波数で出力電圧の減衰が最も大きい。
b: 遮断周波数は約160Hzである。
c: 時定数は1msである。
d: 遮断周波数より十分に高い周波数では積分回路として動作する。
e: 入出力電圧の位相差は周波数によらず一定である。
演算増幅器について正しいのはどれか。
a: 通常は正帰還をかけることにより必要な増幅度を実現する。
b: 差動入力端子を有している。
c: コンデンサ、抵抗と組み合わせて積分回路、微分回路などが簡単につくれる。
d: 直流信号は増幅できない。
e: 本質的に増幅器であるから、インピーダンス変換回路はつくれない。
図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
a: 時定数は10msである。
b: 通過域の増幅度は20 である。
c: 遮断周波数ではViとVoの位相差はゼロである。
d: 入カインピーダンスは周波数に反比例する。
e: 遮断周波数より十分に高い帯域で積分特性を有する。
図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
a: 遮断周波数より十分に低い帯域で微分特性を有する。
b: コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。
c: 遮断周波数は314Hzである。
d: 直流成分は通過する。
e: 入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。
図の回路で正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器である。
a: 増幅度は-R2/R1である。
b: 入力抵抗はR1である。
c: 抵抗R1と抵拭R2に流れる電流は等しい。
d: 抵抗R1に加わる電圧は入力電圧v1に等しい。
e: 出力抵抗はゼロである。
a: 時定数は20 msである。
b: 通過域での増幅度は20 である。
c: 直流成分はカットされる。
d: コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。
図の電圧増幅回路において入力電圧Viはどれか。(電子工学)
1: 3.0mv
2: 6.0mv
3: 7.5mv
4: 10mv
5: 15mv
誤っているのはどれか。
1: 抵抗とコンデンサのみで近似的な積分回路を作ることができる。
2: 抵抗とインダクタンス(コイル)のみで近似的な微分回路を作ることができる。
3: 抵抗とコンデンサのみで近似的な微分回路を作ることができる。
4: 抵抗と演算増幅器のみで微分回路を作ることができる。
5: 抵抗とコンデンサと演算増幅器を用いると精度のよい積分回路を作ることができる。
a: 時定数は1msである。
c: 遮断周波数より十分に高い周波数では積分回路として動作する。
d: 遮断周波数で出力電圧は入力電圧の1/2に減衰する。
図の電圧増幅回路について正しいのはどれか。ただし、オペアンプは理想的なものとする。
a: 反転増幅回路である。
b: 電圧利得は20dBである。
c: 負帰還が用いられている。
d: a-b間の電圧は入力電圧に等しい。
e: 入力インピーダンスは11kΩである。
図の回路について誤っているのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器である。
1: 電圧増幅度は1倍である。
2: インピーダンス変換器として使用される。
3: 入力インピーダンスは無限大である。
4: 正帰還が用いられている。
5: 電圧フォロアである。
図の回路の機能はどれか。
1: 入力信号の電圧を増幅する。
2: 入力信号の電力を増幅する。
3: 搬送波を振幅変調する。
4: 交流電圧を整流する。
5: 特定周波数の正弦波を発生する。
1: 演算増幅器そのものの電圧利得は1である。
2: 通常は正帰還をかけて使用する。
3: 抵抗、コンデンサを付加しても積分回路を構成できない。
4: 交流信号は増幅できない。
5: インピーダンス変換回路を構成できる。
図の回路において正しいのはどれか。ただし、A は理想演算増幅器とする。
b: 入力抵抗は Rs である。
c: 二つの抵抗に流れる電流は等しい。
d: Vs は Vi に等しい。
e: Rs を無限大にすると |Vi| = |Vs| になる。
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