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第18回国試午前62問の類似問題

国試第20回午前:第58問

パルスオキシメトリについて誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

a:Lambert-Beerの法則を用いて測定する。
b:オキシヘモグロビンの光吸収は赤外光が赤色光より大きい。
c:脈波を利用して動脈血酸素飽和度を測定する。
d:動脈血酸素分圧の計測と同じ原理である。
e:受光部にLEDを用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午前:第49問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1:溶存酸素量を測定する。
2:静脈血による吸収の変化を測定する。
3:酸素化ヘモグロビンは赤外光より赤色光の吸収が大きい。
4:光の検出にはLEDが用いられる。
5:測定値に影響する要因として外光侵入がある。

ME2第37回午後:第2問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1:動脈血酸素分圧を計測する。
2:赤色光と近赤外光が使われる。
3:クラーク電極を用いる。
4:測定部位を2つのLEDで挟む。
5:血流量を測定できる。

国試第4回午後:第72問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

a:観血的な測定器である。
b:測定部を透過した光の強度が心拍動に同期して変化する現象を利用する。
c:酸化ヘモグロビンと還元ヘモグロビンの光吸収スペクトルの相違を利用する。
d:異常ヘモグロビン存在時には正確な測定ができない。
e:動脈血酸素含有量を測定する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午後:第38問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

a:紫外光を用いる。
b:2波長で測定する。
c:酸化ヘモグロビンと還元ヘモグロビンの吸光度の差を利用する。
d:プローブを手指に装着する。
e:血流量を測定できる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第61問

パルスオキシメトリについて誤っているのはどれか。

a:オキシヘモグロビンとデオキシヘモグロビンの量の比を測定する。
b:2種類の波長の光に対する吸光度を測定する。
c:酸素飽和度70%以上では精度の良い測定値が得られる。
d:毎回の測定において校正を必要とする。
e:心肺停止時に用いることができる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第59問

パルスオキシメトリについて誤っているのはどれか。

a:酸素(化)ヘモグロビンと脱酸素ヘモグロビンの量の比を測定する。
b:複数の波長の光に対する吸光度を測定する。
c:インドシアニングリーン注入によって測定値は影響を受ける。
d:毎回の測定において校正を必要とする。
e:心肺停止時にも用いることができる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午後:第64問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1:動脈血酸素分圧を測定する。
2:足趾では測定できない。
3:紫外光の吸光度により判定する。
4:循環不全では動脈波の検出が難しい。
5:マニキュアの影響は受けない。

国試第27回午後:第29問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1:デオキシヘモグロビンの赤色光の吸収係数はオキシヘモグロビンよりも大きい。
2:赤色光と赤外光の2波長を同時に発光して受光する。
3:酸素飽和度が100%のとき、酸素分圧は100 mmHg である。
4:一酸化炭素中毒の患者でも正しく計測できる。
5:遠心ポンプを使った人工心肺施行中の患者でも計測できる。

国試第17回午前:第60問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

a:ヘモグロビンの酸素飽和度を非侵襲的に測定する。
b:緑色光と赤色光に対する吸光度を測定する。
c:動脈性の拍動は測定の妨げとなる。
d:低酸素血症の発見に役立つ。
e:呼吸状態のモニタとして用いられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午後:第72問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

a:非侵襲的な測定ができる。
b:静脈血酸素分圧を測定する。
c:連続測定はできない。
d:血管内への色素投与時には正確な測定ができない。
e:心室細動時には測定できない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午後:第63問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。 

a:動脈血の酸素分圧を計測している。 
b:2種類の赤色光によって計測している。 
c:発光ダイオードとフォトダイオードが用いられる。 
d:マニュキュアは誤差の要因となる。 
e:強い外光は誤差の要因となる。 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第49問

パルスオキシメトリーについて正しいのはどれか。

a:正常値は70~80%である。
b:動脈拍動による吸光度の変化を検出する。
c:動脈血酸素飽和度の測定法である。
d:酸素吸入により110%以上の値となる。
e:観血的検査法である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午後:第44問

パルスオキシメーターについて正しいのはどれか。

a:動脈血酸素飽和度を連続的に測定できる。
b:拍動がないときは測定できない。
c:カルボキシヘモグロビンの存在下でも正確な測定ができる。
d:測定値は動脈血酸素分圧に比例して変化する。
e:メチレンブルーの静注は測定値に影響を与える。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午前:第30問

正しいのはどれか。

a:生体内では光散乱は少ない。
b:生体内の光吸収は主にヘモグロビンと皮膚のメラニンによる。
c:光によるヘモグロビンの酸素飽和良測定には複数の波長が用いられる。
d:光電式脈波計によって血流量の波形が得られる。
e:パルスオキシメータは動脈の血流量を測定できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第71問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1:観血的静脈血酸素飽和度測定器
2:非観血的動脈血酸素分圧測定器
3:非観血的動脈血酸素飽和度測定器
4:観血的動脈血酸素飽和度測定器
5:観血的動脈血酸素分圧測定器

国試第16回午前:第64問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

a:無侵襲モニタリングが可能である。
b:測定部位の厚みによる校正が必要である。
c:動脈性の拍動はアーチファクトの原因となる。
d:血液の光吸収特性を利用する。
e:酸素飽和度が高いと赤色光の吸光度は低下する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午前:第30問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

a:測定時の校正が不要である。
b:指先以外では測定できない。
c:心原性ショック時でも測定できる。
d:赤外線2波長を用いる。
e:ヘモグロビンの吸光度を用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第87問

正しいのはどれか。

a:生体内では光散乱は少ない。
b:生体内の光吸収は主にヘモグロビンと皮膚のメラニンによる。
c:光電式脈波計により血行動態についての情報が得られる。
d:光によるヘモグロビンの酸素飽和度測定には二種の波長が用いられる。
e:パルス光を用いたヘモグロビンの酸素飽和度測定装置をパルスオキシメータという。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午前:第66問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1:紫外光を用いる。
2:使用前に既知の値と比較して調整する。
3:酸素ヘモグロビンと脱酸素ヘモグロビンの比を表示する。
4:プローブ(センサ)は使用前に滅菌する。
5:脈波が検出されていることを確認する。