第16回国試午後19問の類似問題

国試第21回午後:第14問

図1に示す正弦波電圧viを図2の端子AB間に入力するとき、端子CD間の電圧波形voはどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。

21PM14-0

国試第11回午後:第20問

実効値100Vの正弦波交流を図の回路に入力した。正しい出力波形はどれか。ただし、変圧器およびダイオードの損失はないものとする。

11PM20-0

国試第15回午後:第19問

図の回路に入力EAとEBを加えた場合、出力波形E0で正しいのはどれか。ただし、ダイオードは理想的とする。

15PM19-0

国試第35回午前:第53問

図の回路において、V1.0Vのとき、抵抗Rに流れる電流は10μAであった。この回路の利得[dB]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とし、10g102=0.3とする。 

25053

1: 0 

2: 6 

3: 12 

4: 26 

5: 40 

国試第3回午後:第15問

図の回路の入力電圧が実効値Vi、周波数fの正弦波であり、出力電圧の実効値がVoであるとき、入出力電圧の大きさの比Vo/Viの周波数による変化の概略として正しいのはどれか。 ただしfo=1/(2πRC)とする。

3PM15-0

国試第11回午後:第19問

図1の電圧波形を図2の回路に加えた。十分に時間が経過した後の出力電圧波形はどれか。ただし、Dは理想ダイオードとする。

11PM19-0

国試第29回午後:第55問

図の回路で入出力の電圧値の関係を満たすR1とR2の比(R1:R2)はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

29PM55-0

1: 2:1

2: 1:2

3: 1:3

4: 1:4

5: 1:5

国試第35回午前:第54問

図のボルテージフォロワ回路の特徴で正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。 

25054

a: 入力抵抗は無限大である。 

b: 出力抵抗はゼロである。 

c: バーチャルショートが成立する。 

d: 利得は無限大である。 

e: 反転増幅回路の一種である。 

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第32回午前:第46問

図のように反転増幅器にステップ電圧を入力した(t=0でスイッチSを入れる)。出力電圧Voはどれか。ただし、コンデンサCの電荷の初期値は0とする。

img11210-46-0

国試第34回午後:第53問

図の回路において V i に 3 V を入力したときの V o[V]はどれか。

34-PM-53

1: 1

2: 3

3: 5

4: 7

5: 9

国試第31回午前:第55問

図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

31AM55-0

a: 遮断周波数より十分に低い帯域で微分特性を有する。

b: コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。

c: 遮断周波数は314Hzである。

d: 直流成分は通過する。

e: 入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午後:第13問

ダイオードを用いた回路の端子AB間に図1の正弦波電圧Viを入力した。端子CD間に図2の電圧Voが得られる回路はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。(電子工学)

19PM13-0

国試第18回午後:第10問

図1の電圧波形を図2の回路へ入力したときの出力波形はどれか。(電気工学)

18PM10-0

国試第3回午後:第23問

図の近似的な微分回路における入力電圧viの波形と、出力電圧voの波形の組合せとして誤っているのはどれか。

3PM23-0

国試第25回午後:第55問

図の回路の電圧増幅度を20dBとするとき、抵抗Rに流れる電流I[mA]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

25PM55-0

1: 0.01

2: 0.1

3: 1

4: 10

5: 100

国試第13回午後:第15問

図の回路の抵抗Rにかかる電圧V(t)の波形はどれか。

13PM15-0

国試第12回午後:第17問

オペアンプを用いた図の回路について正しいのはどれか。

12PM17-0

1: Vo = 2Viである。

2: Viに対する入力インピーダンスは1kΩ以下である。

3: 負帰還が用いられている。

4: 電力増幅を行うために用いられる。

5: 出力インピーダンスは1kΩ以上である。

ME2第37回午前:第32問

図の回路の出力電圧Vo[V]はいくらか。

img12875-32-0

1: -4

2: -1

3: 1

4: 2

5: 4

国試第33回午後:第49問

図のような CR 直列回路に連続した方形波を入力させたときについて正しいのはどれか。

33-PM-49

1: 抵抗の両端電圧 vR は積分波形を示す。

2: 回路の時定数は 0.47 ns である。

3: パルス幅に対して時定数は十分小さい。

4: vi~= R・i と表すことができる。

5: キャパシタの両端電圧 vC の波形はほぼ三角波となる。

国試第2回午後:第19問

図に示す演算増幅器を用いた回路の近似的な電圧の増幅度(利得)として正しいのはどれか。

2PM19-0

1: -0.1

2: -1

3: -10

4: -20

5: ?100