第15回国試午前29問の類似問題

国試第17回午前:第49問

ペースメーカ感染症を生じる菌で最も頻度の高いのはどれか。

1: 表皮ブドウ球菌

2: メシチリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)

3: 結核菌

4: 緑膿菌

5: 肺炎球菌

国試第33回午前:第18問

腎盂腎炎の起因菌として最も多いのはどれか。

1: 大腸菌

2: 溶血性連鎖球菌

3: 淋 菌

4: クラミジア

5: 黄色ブドウ球菌

国試第13回午前:第6問

感染型食中毒の起因菌はどれか。

a: サルモネラ菌

b: ボツリヌス菌

c: 黄色ブドウ球菌

d: 腸炎ビブリオ

e: 病原性大腸菌

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午後:第17問

尿路感染症について正しいのはどれか。

a: 単純性尿路感染症は男性に多い。

b: 単純性尿路感染症の原因菌としては大腸菌が多い。

c: 複雑性尿路感染症は高齢者に多い。

d: 膀胱炎のみでは発熱を伴わない。

e: 腎盂腎炎では原因菌が血液から移行する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午後:第2問

感染型食中毒の起因菌はどれか。

a: サルモネラ菌

b: ボツリヌス菌

c: 黄色ブドウ球菌

d: 腸炎ビブリオ

e: カンピロバクター

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午後:第15問

MRSA感染症の起因菌はどれか。

1: セラチア菌

2: 黄色ブドウ球菌

3: 非結核性抗酸菌

4: ジフテリア菌

5: レジオネラ菌

国試第32回午後:第23問

ヒトの手を介し感染する病原体はどれか。

1: 結核菌

2: MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)

3: A型肝炎ウイルス

4: リケッチア

5: 梅毒トレポネーマ

国試第4回午前:第29問

尿路感染症の原因となりやすい状態はどれか。

a: 急性糸球体腎炎

b: 膀胱尿管逆流現象

c: 尿路結石症

d: 男性不妊症

e: ウイルムス腫瘍

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第34問

尿路感染症の原因はどれか。

a: 前立腺肥大

b: 間質性腎炎

c: 嚢胞腎

d: 神経因性膀胱

e: 膀胱尿管逆流現象

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午後:第16問

皮膚・鼻腔が感染源となるのはどれか。(臨床医学総論)

1: ピロリ菌

2: 大腸菌

3: 黄色ブトウ球菌

4: B型肝炎ウイルス

5: HIV

国試第22回午後:第16問

尿路感染症の誘因はどれか。

a: 水腎症

b: 腎性糖尿

c: ファンコニ症候群

d: 前立腺肥大症

e: 膀胱尿管逆流現象

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午前:第33問

尿路感染を起こしやすいのはどれか。

a: 新婚時女性

b: 糖尿病

c: 痛風

d: 急性糸球体腎炎

e: 急性肝炎

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午前:第48問

MRSA について正しいのはどれか。

a: 多剤耐性の黄色ブドウ球菌である。

b: 通常の黄色ブドウ球菌より毒性が強い。

c: 表層感染は深部感染より予後が悪い。

d: 日和見感染の原因菌となる。

e: 感染対策として医療従事者の手洗いの励行が有効である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午後:第18問

尿路感染症のリスク因子はどれか。

a: 糖尿病

b: 高血圧症

c: 多量の飲水

d: 神経因性膀胱炎

e: カテーテル留置

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第38問

院内感染で注目されているMRSAはどれか。

1: クラミジア

2: エイズウイルス

3: 結核菌

4: 緑膿菌

5: ブドウ球菌

国試第32回午前:第2問

平成29年度の病因物質別の食中毒患者数発生状況のうち、最も多かった病因はどれか。

1: ノロウイルス

2: カンピロバクター

3: 病原大腸菌

4: サルモネラ属菌

5: ボツリヌス菌

国試第30回午前:第15問

病原微生物に関して正しいのはどれか。

1: 髄膜炎菌はグラム陽性球菌である。

2: 発疹チフスはウイルス感染によって発症する。

3: 成人T細胞性白血病は東日本に多い。

4: マイコプラズマは細胞壁をもたない。

5: 腸炎ビブリオの潜伏期間は約120時間である。

国試第20回午前:第46問

日和見感染症の病原体となりやすいのはどれか。(病理学)

a: カンジダ

b: サイトメガロウイルス

c: 緑膿菌

d: 大腸菌

e: 溶血性レンサ球菌

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午前:第17問

院内肺炎の主な原因病原体はどれか。 

a: 緑膿菌 

b: 結核菌 

c: レジオネラ 

d: 肺炎マイコプラズマ 

e: メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午前:第15問

ブドウ球菌感染症で正しいのはどれか。

a: 院内感染で問題となる。

b: 食中毒の原因となる。

c: エンドトキシンショックの原因となる。

d: 健常者では検出されない。

e: バンコマイシンには耐性がない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e