第15回国試午前7問の類似問題

国試第14回午前:第6問

環境問題について正しいのはどれか。

a: オゾン層の破壊によって皮膚癌発生の危険が増す。

b: PCB(ポリ塩化ビフェニル)は体内に蓄積される有害物質である。

c: 二酸化炭素濃度の増加は地球温暖化の原因となる。

d: 地球環境の変化を継続的に測定・監視することを環境アセスメントという。

e: ダイオキシンの発生源は農薬散布である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午後:第1問

公害に係る事件と原因物質との関係で誤っているのはどれか。

1: 水俣病 -------------------------- メチル水銀

2: 四日市公害 ---------------------- 二酸化硫黄

3: イタイイタイ病 -------------------- カドミウム

4: 光化学スモッグ ------------------- ダイオキシン

5: 東京大気汚染 -------------------- ディーゼル排気粒子

国試第14回午前:第5問

我が国の大気汚染について正しいのはどれか。

a: 光化学オキシダントは二次汚染物質である。

b: 窒素酸化物濃度は排出規制で近年改善傾向にある。

c: 浮遊粒子状物質は直径の大きなものほど健康に有害である。

d: 一酸化炭素濃度は環境基準を満たしている。

e: 硫黄酸化物は酸性雨をもたらす。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第4問

正しいのはどれか。

a: 光化学オキシダントは一次性の大気汚染物質である。

b: 環境アセスメントとはオンブズマンによる大規模工事の査察のことである。

c: 物理的環境要因とは進発や建物などの建造物のことである。

d: LD50値とは化学物質の急性毒性を示す指標である。

e: 遺伝子組み換えによって作られた食品にはその旨を表示しなくてはならない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第5問

我が国の大気汚染について正しいのはどれか。

a: 二酸化硫黄の測定平均値は減少傾向にある。

b: 一酸化炭素は環境基準を達成している。

c: 二酸化窒素の測定平均値は増加傾向にある。

d: 浮遊粒子状物質の測定平均値は増加傾向にある。

e: 光化学オキシダントには環境基準が設定されていない。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e