第57回午前第28問の類似問題

第47回午前:第1問

上肢の関節角度測定時の図を示す。正しい測定方法はどれか。2つ選べ。  

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第49回午後:第21問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で部位・運動方向と移動軸の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 肩内旋 ― 尺骨

2: 肩水平屈曲 ― 橈骨

3: 肘伸展 ― 橈骨

4: 手屈曲(掌屈) ― 第3中手骨

5: 手尺屈 ― 第2中手骨

第48回午後:第22問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における顎関節計測で正しいのはどれか。  

1: 矢状面で顎関節を通る床への垂直線と下顎骨中央線のなす角

2: 矢状面でフランクフルト線と下顎骨中央線のなす角

3: 矢状面で上顎骨中央線と下顎骨中央線のなす角

4: 上顎の正中線で上歯と下歯の先端との距離

5: オトガイ隆起と胸骨切痕との距離

第47回午後:第21問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と基本軸の組合せで正しいのはどれか。  

1: 肩甲帯挙上 ― 肩峰を通る床への垂直線

2: 肩側方挙上 ― 両側の肩峰を結ぶ線

3: 肩水平伸展 ― 肘を通る前額面への垂直線

4: 肘屈曲 ― 肘を通る床への垂直線

5: 手掌屈 ― 橈 骨

第50回午前:第51問

関節とその形状の組合せについて正しいのはどれか。  

1: 肩関節 - 鞍関節

2: 肘関節 - 球関節

3: 上橈尺関節 - 車軸関節

4: 橈骨手根関節 - 平面関節

5: 母指CM関節 - 蝶番関節

第43回午後:第6問

肩関節について正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 上腕骨頭は骨幹に対して約30°前捻している。

2: 上腕骨頭は骨幹に対して頸体角がほとんどない。

3: 上腕骨頭とその関節窩はほぼ同じ大きさである。

4: 上腕二頭筋長頭腱は腱板機能を補助する。

5: 腱板は機能的な関節窩として働く。

第43回午前:第88問

両側金属支柱付き長下肢装具のチェックで正しい組合せはどれか。2つ選べ。  

1: 外側支柱の高さ - 上前腸骨棘から2~3 cm下方

2: 内側支柱の高さ - 会陰部から2~3 cm下方

3: 膝継手の高さ - 膝関節の関節裂隙

4: 下腿半月上縁の高さ - 腓骨頭から2~3 cm下方

5: 足継手の高さ - 外果下端と内果突出部とを結ぶ線

第47回午後:第23問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)において前腕回内位で測定するのはどれか。  

1: 肩屈曲

2: 肩外旋

3: 肘屈曲

4: 手掌屈

5: 手尺屈

第45回午後:第23問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 母指掌側外転は橈骨外側面に基本軸を置く。

2: 中手指節関節屈曲は中手骨に基本軸を置く。

3: 中手指関節外転は橈骨延長上に基本軸を置く。

4: 母指橈側外転は橈骨延長上の示指に基本軸を置く。

5: 母指対立は母指先端と示指基部との距離で表示する。

第43回午前:第41問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における運動と前腕肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 肩関節屈曲・伸展 - 回内位

2: 肩関節外旋・内旋 - 中間位

3: 肘関節屈曲・伸展 - 回外位

4: 手関節屈曲・伸展 - 回外位

5: 手関節橈屈・尺屈 - 中間位

第54回午前:第24問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で足部の内がえしを測定する。基本軸と移動軸の組合せで正しいのはどれか。  

1: 下腿軸への垂直線―足底面

2: 下腿軸への垂直線―足背面

3: 腓骨への垂直線――足底面

4: 腓骨への垂直線――足背面

5: 腓骨への垂直線――第5中足骨

第44回午前:第46問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における測定部位と基本軸との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 股関節外転 − 両側の上前腸骨棘を結ぶ線

2: 股関節外旋 − 両側の腸骨稜を結ぶ線

3: 胸腰部屈曲 − 仙骨後面

4: 胸腰部回旋 − 両側の上後腸骨棘を結ぶ線

5: 胸腰部側屈 − 両側の下後腸骨棘を結ぶ線

第47回午後:第52問

筋と上腕骨の付着部の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 三角筋 ― 大結節

2: 棘上筋 ― 大結節

3: 棘下筋 ― 小結節

4: 小円筋 ― 大結節

5: 肩甲下筋 ― 大結節

第42回午後:第2問

正しい組合せはどれか。  

1: 正中環軸関節-蝶番関節

2: 肩甲上腕関節-顆状関節

3: 橈骨手根関節-車軸関節

4: 母指手根中手関節-鞍関節

5: 椎間関節-らせん関節

第56回午前:第29問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で矢状面上の角度を測定するのはどれか。2つ選べ。  

1: 肩伸展

2: 手尺屈

3: 股外転

4: 膝屈曲

5: 胸腰部回旋

第35回午前:第97問

関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で測定する運動方向と移動軸との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 頸部屈曲-外耳孔と頭頂を結ぶ線

2: 肩関節伸展-上腕骨

3: 肩関節内旋-尺骨

4: 肘関節屈曲-尺骨

5: 手関節尺屈-第3中手骨

第49回午後:第40問

両側金属支柱付き長下肢装具の適合判定で正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 外側支柱の高さは上前腸骨棘から2~3 cm下方とする。

2: 内側支柱の高さは会陰部から2~3 cm下方とする。

3: 膝継手の高さは膝関節の関節裂隙に合わせる。

4: 下腿半月上縁の高さは腓骨頭から2~3 cm下方とする。

5: 足継手の高さは外果下端に合わせる。

第37回午前:第3問

四肢長の測定で棘果長はどれか。  

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第34回午前:第94問

関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。  

1: 肩関節屈曲では前腕を中間位とする。

2: 肘関節屈曲では前腕を中間位とする。

3: 前腕回内では肘を90゜屈曲とする。

4: 手関節橈屈では前腕を回内位とする。

5: 手関節屈曲(掌屈)では前腕を中間位とする。

第53回午前:第3問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。 

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1: 手伸展

2: 手橈屈

3: 母指掌側外転

4: 股伸展

5: 肩外旋