第48回午前第28問の類似問題

第40回午後:第31問

ビタミン欠乏症で誤っているのはどれか。  

1: ビタミンA-夜盲症

2: ビタミンB1-末梢神経障害

3: ビタミンC-壊血病

4: ビタミンD-くる病

5: ビタミンK-テタニー

第41回午後:第50問

ビタミン欠乏症で誤っている組合せはどれか。  

1: ビタミンA-夜盲症

2: ビタミンB1-脚気

3: ニコチン酸-ペラグラ

4: ビタミンD-骨軟化症

5: ビタミンK-血栓症

第46回午前:第96問

ビタミンB1(チアミン)欠乏によるのはどれか。2つ選べ。  

1: 脚気

2: 痛風

3: ペラグラ脳症

4: Mallory-Weiss(マロリー・ワイス)症候群

5: Wernicke-Korsakoff(ウェルニッケ・コルサコフ)症候群

第36回午後:第30問

ビタミンと欠乏症との組合せで誤っているのはどれか。  

1: ビタミンA-夜盲症

2: ビタミンB1-浮 腫

3: ビタミンB6-ペラグラ

4: ビタミンD-骨軟化症

5: ビタミンK-血液凝固障害

第39回午後:第53問

出血性素因として正しいのはどれか。  

1: ビタミンA欠乏症

2: ビタミンB1欠乏症

3: ビタミンD欠乏症

4: ビタミンE欠乏症

5: ビタミンK欠乏症

第53回午後:第23問

上肢の末梢神経障害でみられるのはどれか。  

1: Barré徴候

2: Froment徴候

3: Kernig徴候

4: Laségue徴候

5: Romberg徴候

  • 答え:2
  • 解説:この問題では、上肢の末梢神経障害で見られる徴候を選ぶ必要があります。選択肢の中で、上肢の末梢神経障害に関連する徴候はFroment徴候です。
  • Barré徴候は中枢神経障害の症状であり、上肢の末梢神経障害とは関係ありません。
  • Froment徴候は尺骨神経麻痺で見られる徴候であり、上肢の末梢神経障害に関連しています。このため、正しい選択肢です。
  • Kernig徴候は髄膜刺激症状の一つであり、上肢の末梢神経障害とは関係ありません。
  • Laségue徴候は坐骨神経が引き伸ばされることによる徴候であり、上肢の末梢神経障害とは関係ありません。
  • Romberg徴候は脊髄性の運動失調が疑われる徴候であり、上肢の末梢神経障害とは関係ありません。
  • 科目:整形外科疾患
  • 重要度:プレミアム特典
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