第37回午前第14問の類似問題

第35回午前:第23問

図に示すPNFパターンで正しいのはどれか。 

35_0_23

1: 屈曲・外転・外旋パターン

2: 屈曲・外転・内旋パターン

3: 屈曲・内転・外旋パターン

4: 伸展・内転・内旋パターン

5: 伸展・外転・外旋パターン

第38回午前:第22問

下部体幹のPNFパターンで正しいのはどれか。 

38_0_22

1: 右屈曲・外転・内旋パターン-左屈曲・内転・外旋パターン

2: 右屈曲・内転・外旋パターン-左屈曲・内転・内旋パターン

3: 右屈曲・内転・内旋パターン-左屈曲・内転・外旋パターン

4: 右伸展・内転・外旋パターン-左伸展・内転・内旋パターン

5: 右伸展・外転・内旋パターン-左伸展・外転・外旋パターン

第36回午前:第20問

図に示す開始肢位のPNFパターンはどれか。 

36_0_20

1: 屈曲・外転・外旋パターン

2: 屈曲・外転・内旋パターン

3: 屈曲・内転・外旋パターン

4: 伸展・内転・内旋パターン

5: 伸展・外転・内旋パターン

第40回午前:第71問

脳卒中患者の歩行立脚相に必要な股関節周囲筋活動を高めるためのPNFで適切でないのはどれか。  

1: 膝を伸展したまま、伸展 ─外転─内旋パターン

2: 膝を伸展したまま、伸展─内転─外旋パターン

3: 膝を伸展したまま、伸展─外転─外旋パターン

4: 膝を伸展しながら、伸展─外転─内旋パターン

5: 膝を屈曲しながら、伸展─外転─内旋パターン

第49回午前:第72問

筋と股関節の運動の組合せで正しいのはどれか。  

1: 縫工筋 ― 外旋

2: 小殿筋 ― 内転

3: 梨状筋 ― 内旋

4: 大殿筋 ― 屈曲

5: 大腿方形筋 ― 屈曲

第55回午前:第70問

手の内在筋プラス肢位の組合せで正しいのはどれか。  

1: MP関節屈曲 ― PIP関節伸展 ― DIP関節屈曲

2: MP関節伸展 ― PIP関節屈曲 ― DIP関節屈曲

3: MP関節屈曲 ― PIP関節伸展 ― DIP関節伸展

4: MP関節伸展 ― PIP関節屈曲 ― DIP関節伸展

5: MP関節屈曲 ― PIP関節屈曲 ― DIP関節伸展

  • 答え:3
  • 解説:手の内在筋プラス肢位は、骨間筋と虫様筋の緊張が相対的に高い状態で、MP関節屈曲、PIP関節伸展、DIP関節伸展位となります。これは指伸筋の損傷や麻痺、関節リウマチ、テタニーなどの症状で見られます。
  • この選択肢は、MP関節屈曲、PIP関節伸展、DIP関節屈曲となっており、DIP関節が屈曲しているため、正しい内在筋プラス肢位ではありません。
  • この選択肢は、MP関節伸展、PIP関節屈曲、DIP関節屈曲となっており、内在筋劣位の手(intrinsic minus hand)の状態を示しています。これは正しい内在筋プラス肢位ではありません。
  • この選択肢は、MP関節屈曲、PIP関節伸展、DIP関節伸展となっており、正しい内在筋プラス肢位を示しています。これは指伸筋の損傷や麻痺、関節リウマチ、テタニーなどの症状で見られる状態です。
  • この選択肢は、MP関節伸展、PIP関節屈曲、DIP関節伸展となっており、MP関節が伸展しているため、正しい内在筋プラス肢位ではありません。
  • この選択肢は、MP関節屈曲、PIP関節屈曲、DIP関節伸展となっており、PIP関節が屈曲しているため、正しい内在筋プラス肢位ではありません。
  • 科目:運動学
  • 重要度:プレミアム特典
  • 類似問題を見る
  • この問題について報告する

第56回午前:第13問

歩行パターンを図に示す。筋力低下を生じている筋はどれか。 

56_0_13

1: 下腿三頭筋

2: 前脛骨筋

3: 大殿筋

4: 中殿筋

5: 長内転筋