各作業における段階付けと目標機能との組合せで適切なのはどれか。2つ選べ。
1: ビーズ細工のビーズの大きさ - 手指巧緻性
2: マクラメの糸の太さ - 手指筋力
3: 織物の模様の複雑さ - 注意機能
4: 革細工の革の厚さ - 視覚運動協応
5: ぬり絵の色の多さ - 構成能力
適切でないのはどれか。
1: マクラメは段階的な構成能力訓練として用いることができる。
2: 段通織りは上肢の粗大な動きを改善することができる。
3: ビーズ通しは目と手の協調性を改善することができる。
4: 鋳込みによる陶芸は達成感の形成に寄与できる。
5: 革細工のモデリングは肘の可動域を改善できる。