関節リウマチ患者の日常生活で観察された動作を示す。関節保護の視点で適切なのはどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
5: ⑤
関節リウマチの関節保護で正しいのはどれか。
1: 大きな関節への負担を避けるため小さな関節を使う。
2: ソフトネックカラーを使用する。
3: 寝る時は高めの枕を使用する。
4: 両側への負担を軽減するためできるだけ片手を使用する。
5: 膝下に枕を入れ膝の痛みを和らげる。
把持能力が低下した関節リウマチ患者の自助具として適切なのはどれか。2つ選べ。
関節リウマチで障害されにくいのはどれか。
1: 環軸関節
2: 肘関節
3: 遠位指節間関節
4: 膝関節
5: 手関節
関節リウマチで障害されにくいのはどれか。
1: 手関節
2: 肘関節
3: 膝関節
4: 環軸関節
5: 遠位指節間関節
関節リウマチの関節保護で適切でないのはどれか。
1: コップの取っ手のみではなくコップ本体を持つ。
2: 机の雑巾がけで尺側方向に拭く。
3: 広口瓶は手掌で開ける。
4: 食器をワゴンで運ぶ。
5: 補高便座を使用する。
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。
関節リウマチについて正しいのはどれか。
1: 股関節などの大関節に初発する。
2: 罹患関節の症状は非対称性に現れる。
3: 約半数にリウマトイド結節が認められる。
4: 血清アルカリフォスファターゼが高値となる。
5: 悪性関節リウマチでは血管炎による臓器障害が起こりやすい。
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。