第36回午後第39問の類似問題

第41回午後:第38問

表情筋に含まれないのはどれか。  

1: 眼輪筋

2: 大頬骨筋

3: 笑筋

4: 側頭筋

5: 口輪筋

第47回午前:第57問

顔面神経支配でないのはどれか。  

1: 鼻筋

2: 前頭筋

3: 眼輪筋

4: 口輪筋

5: 上眼瞼挙筋

第45回午前:第53問

表情筋はどれか。2つ選べ。  

1: 咬筋

2: 頬筋

3: 側頭筋

4: オトガイ筋

5: 外側翼突筋

第43回午後:第40問

表情筋とその働きの組合せで正しいのはどれか。  

1: 眼輪筋 - 眼裂を開ける。

2: 鼻根筋 - 眉の間に縦のヒダをつくる。

3: 鼻筋横部 - 鼻孔を拡大する。

4: 大頬骨筋 - 口角を外上方に引き上げる。

5: 小頬骨筋 - 上唇と鼻翼を引き下げる。

第35回午後:第37問

咀嚼筋でないのはどれか。  

1: 側頭筋

2: 咬筋

3: 頬筋

4: 外側翼突筋

5: 内側翼突筋

第35回午後:第39問

頸部の伸筋でないのはどれか。  

1: 胸鎖乳突筋

2: 僧帽筋

3: 前斜角筋

4: 頸板状筋

5: 頸最長筋

第42回午後:第40問

咀嚼筋はどれか。  

1: 頬筋

2: 口輪筋

3: 上唇挙筋

4: 大頬骨筋

5: 内側翼突筋

第37回午後:第40問

誤っている組合せはどれか。  

1: 側頭筋-咀嚼する

2: 眼瞼挙筋-目を見開く

3: 口輪筋-口唇を閉じる

4: 頬筋-頬をふくらませる

5: 広頸筋-口角を引き下げる

第35回午後:第19問

脊椎に付着しないのはどれか。  

1: 僧帽筋

2: 肩甲挙筋

3: 広背筋

4: 後鋸筋

5: 前鋸筋

第38回午後:第3問

眼窩を構成しないのはどれか。  

1: 前頭骨

2: 側頭骨

3: 頬 骨

4: 上顎骨

5: 蝶形骨

第39回午後:第37問

咀嚼に働く主な筋はどれか。  

1: 側頭筋

2: 口輪筋

3: 大頬骨筋

4: 小頬骨筋

5: オトガイ筋

第43回午後:第17問

声門を開く主動筋はどれか。  

1: 顎二腹筋

2: 甲状舌骨筋

3: 輪状甲状筋

4: 後輪状披裂筋

5: 外側輪状披裂筋

第54回午後:第53問

外眼筋の中で動眼神経の支配でないのはどれか。  

1: 上斜筋

2: 下斜筋

3: 上直筋

4: 下直筋

5: 上眼瞼挙筋

  • 答え:1
  • 解説:外眼筋は眼球の動きを制御する筋肉で、その中で動眼神経が支配していない筋肉は上斜筋であり、滑車神経が支配しています。
  • 上斜筋は滑車神経支配であり、動眼神経の支配ではないため、正解です。
  • 下斜筋は動眼神経下枝支配であり、動眼神経の支配であるため、間違いです。
  • 上直筋は動眼神経上枝支配であり、動眼神経の支配であるため、間違いです。
  • 下直筋は動眼神経下枝支配であり、動眼神経の支配であるため、間違いです。
  • 上眼瞼挙筋は動眼神経上枝支配であり、動眼神経の支配であるため、間違いです。
  • 科目:解剖学(筋・骨格・神経系)
  • 重要度:プレミアム特典
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第48回午前:第57問

脛骨神経支配でないのはどれか。  

1: 膝窩筋

2: 足底筋

3: 腓腹筋

4: 前脛骨筋

5: ヒラメ筋

第54回午後:第70問

眼球運動を行う筋はどれか。  

1: 外側翼突筋

2: 眼輪筋

3: 頬筋

4: 前頭筋

5: 内側直筋

  • 答え:5
  • 解説:眼球運動に関与する筋肉は、上直筋・下直筋・内側直筋・外側直筋・上斜筋・下斜筋であり、選択肢の中では内側直筋が正解です。
  • 外側翼突筋は咀嚼筋であり、下顎骨を動かす作用がありますが、眼球運動には関与していません。
  • 眼輪筋は、眼瞼部が眼裂を閉じる作用や涙腺部が涙嚢を広げる作用がありますが、眼球運動には関与していません。
  • 頬筋は頬壁を形成し、風船を膨らませるような空気を吹き出す際に作用しますが、眼球運動には関与していません。
  • 前頭筋は額の皮膚に横のひだを作り、眉を上げる作用がありますが、眼球運動には関与していません。
  • 内側直筋は眼球運動に関与する筋肉であり、眼窩の後端から起こり、眼球内側面に付着します。正解です。
  • 科目:運動学
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第57回午前:第55問

反回神経支配でないのはどれか。  

1: 横披裂筋

2: 甲状披裂筋

3: 輪状甲状筋

4: 後輪状披裂筋

5: 披裂喉頭蓋筋

  • 答え:3
  • 解説:反回神経は咽頭筋を支配し、嚥下時の声門の閉鎖が基本的な機能である。選択肢の筋肉のうち、輪状甲状筋だけが反回神経支配ではなく、迷走神経支配である。
  • 横披裂筋は声門を閉鎖する作用を持ち、反回神経支配であるため、この選択肢は正しくない。
  • 甲状披裂筋は声帯の開閉する作用を持ち、反回神経支配であるため、この選択肢は正しくない。
  • 輪状甲状筋は声帯を引き伸ばす作用を持ち、迷走神経支配であるため、この選択肢が正解である。
  • 後輪状披裂筋は声門を開大する作用を持ち、反回神経支配であるため、この選択肢は正しくない。
  • 披裂喉頭蓋筋は喉頭口を閉じる作用を持ち、反回神経支配であるため、この選択肢は正しくない。
  • 科目:解剖学(筋・骨格・神経系)
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第45回午前:第70問

口裂を閉鎖するのはどれか。2つ選べ。  

1: 頬筋

2: 広頸筋

3: 口輪筋

4: 顎二腹筋

5: 顎舌骨筋

第38回午後:第15問

体表から観察困難な筋はどれか。  

1: 僧帽筋

2: 三角筋

3: 棘上筋

4: 棘下筋

5: 大円筋

第53回午前:第53問

外側腋窩隙を構成する筋はどれか。  

1: 棘上筋

2: 棘下筋

3: 広背筋

4: 大円筋

5: 肩甲下筋

  • 答え:4
  • 解説:外側腋窩隙は、小円筋、大円筋、上腕骨、上腕三頭筋長頭で囲まれた四角形の隙間であり、後上腕回旋動脈と腋窩神経が通っている。この問題では、外側腋窩隙を構成する筋を選ぶ必要がある。
  • 棘上筋は肩甲骨棘上窩から起始し、上腕骨大結節に停止するが、外側腋窩隙を構成していないため、正解ではありません。
  • 棘下筋は肩甲骨棘下窩から起始し、上腕骨大結節に停止するが、外側腋窩隙を構成していないため、正解ではありません。
  • 広背筋は下部胸椎・腰椎・仙椎棘突起、腸骨稜、下部肋骨、肩甲骨下角、胸腰筋膜から起始し、上腕骨小結節稜に停止するが、外側腋窩隙を構成していないため、正解ではありません。
  • 大円筋は肩甲骨下角から起始し、上腕骨小結節稜に停止する。この筋は外側腋窩隙を構成しているため、正解です。
  • 肩甲下筋は肩甲下窩から起始し、上腕骨小結節に停止するが、外側腋窩隙を構成していないため、正解ではありません。
  • 科目:解剖学(筋・骨格・神経系)
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第37回午後:第5問

回旋筋腱板を構成しないのはどれか。  

1: 棘上筋

2: 棘下筋

3: 大円筋

4: 小円筋

5: 肩甲下筋