第37回午前第65問の類似問題

第35回午前:第11問

手指屈筋腱断裂に対する縫合術後の作業療法の開始時期で適切でないのはどれか。  

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第37回午前:第16問

手指屈筋腱縫合術直後に作製するスプリントで適切なのはどれか。  

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第45回午前:第33問

手指屈筋腱損傷者への術後のKleinert法で正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 指を自動伸展させる。

2: MP関節は屈曲位に固定する。

3: 手関節は軽度背屈位に固定する。

4: 爪とスプリントとをピアノ線で結ぶ。

5: 3週間固定後に自動運動を開始する。

第40回午後:第43問

手根管内を通らないのはどれか。2つ選べ。 ア.長掌筋腱イ.長母指屈筋腱ウ.浅指屈筋腱エ.深指屈筋腱オ.尺側手根屈筋腱  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第35回午前:第70問

作業種目とその目的との組合せで正しいのはどれか。  

1: 板金の打ち出し - 肘・手指の筋力強化

2: 粘土の押しのべ - 握りとつまみ

3: かぎ針編み - 肘伸筋群・手関節屈筋群の伸張

4: サンディング - 指の協調運動と分離運動

5: かんなの使用 - 回内・回外

第42回午後:第42問

肘関節屈曲に作用するのはどれか。2つ選べ。  

1: 烏口腕筋

2: 腕橈骨筋

3: 尺側手根屈筋

4: 深指屈筋

5: 方形回内筋

第48回午前:第34問

作業療法で正しいのはどれか。  

1: テニス肘では90°以上の肘屈曲を避ける。

2: 切断指再接着直後の浮腫には寒冷療法を用いる。

3: 肩関節腱板断裂では肩甲骨の回旋運動を制限する。

4: ZoneⅡの屈筋腱損傷の術直後は手関節を屈曲位に保つ。

5: 上腕骨骨幹部骨折では肩関節内外旋訓練を早期に開始する。

第35回午後:第18問

上前腸骨棘に付着するのはどれか。2つ選べ。 ア.腸腰筋イ.縫工筋ウ.大腿筋膜張筋エ.大腿直筋オ.大殿筋  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第40回午前:第62問

上腕部で橈骨神経が完全に損傷した場合でも可能な動作はどれか。2つ選べ。 ア.指を指す。イ.そろばんの玉をはじく。ウ.ペンチで太い針金を切る。エ.荷物を前腕に掛ける。オ.手さげかばんをさげる。  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第34回午前:第88問

軽躁状態の患者の籐細工でみられる行動はどれか。2つ選べ。 ア.素編みで縦芯を次々に折ってしまう。イ.同じ箇所で編んだりほどいたりを繰り返す。ウ.少し編んでは正しいかを確認する。エ.3本縄編みのような難しい工程をいやがる。オ.水に編み芯をつけたまま他の患者の作業に割り込む。  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第34回午前:第70問

上腕部で橈骨神経が完全に損傷した場合に可能な動作はどれか。2つ選べ。 ア.指を差す。イ.そろばんの玉をはじく。ウ.ペンチで針金を切る。エ.荷物を前腕に掛ける。オ.手さげ鞄をさげる。  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第49回午後:第53問

筋と付着部の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 腸腰筋―――小転子

2: 縫工筋―――腸骨稜

3: 大腿直筋――下前腸骨棘

4: 長内転筋――坐骨結節

5: 内側広筋――粗線外側唇